8月最後の日の、そとうた@新宿。


(18:00の時間帯。三日月がひょっこりと。)

土曜日から行われてきた24時間テレビのチャリティー募金、黄色いシャツを来た人達が
ひた向きに呼び掛けたり頑張っていたりする姿を伺い、テレビをつけるとTOKIOの城島さんが
チャリティーマラソンでひた向きに走る姿を伺い、立場は違えど其々の場所で一生懸命に
なっている姿は24時間テレビの中で共感したい所。
そして完走の瞬間は直接観た訳ではないけれども城島さんも無事に完走を果たすことが
出来た事を伺い、良かったと安堵。

TOKIOのリーダー城島さん、そしてチャリティー募金に携わった皆様もお疲れ様でした。
そんな事を思いながら、あざみ野を後にして
その後に駆け付けた場所は新宿。

●そとうた@新宿



21:00以降に行われた『山谷結』さんと『野坂ひかり』さんの合同そとうたに駆け付けました。
…仕事疲れもあるし翌日も朝から仕事だったけれども、2人の歌を聴いていきました。

『山谷結』さん。
久し振りにゆっくり聴いたけれど、どの歌も結さんの思いが込められていたり、歌詞が
良い歌が多いなと感じました。
特に『笑み、こぼれる場所』『マイロード』『君に伝えたいこと』辺りが良かったです。

『野坂ひかり』さん。
初めてちゃんと聴きましたが、暗めな感じの歌が多いかな?と言う印象があったけれど
明るい歌もあったり歌のバリエーションは豊富に揃っていました。
初めてながらもどの歌も良かったと思いつつ、その中でも個人的に『夏の夜のファンタジア』
『観覧車の天辺で』『蝶々』が特にお気に入りに。

途中でストップもあったりしたけれど、一生懸命に歌をお届けする2人の姿があったり
男女問わず?沢山のファンの人達が駆け付けたり、夜遅くながらも賑やかな雰囲気でした。

夜遅くまでお届けした『そとうた』でしたが、山谷結さん、野坂ひかりさん、お疲れ様でした。

追伸、
当初はもう一件、歌舞伎町にある『DREAM STORE』にも足を運んでお店のオープン二周年と
9月2日に誕生日を迎えるDSLのYOSSYさんの誕生日のお祝いにも行きたかったけれど。
…流石に身体が持たずに帰路へと赴く事に。
とは言えお店のオープン二周年のイベントは盛り上がりをみせたみたいで良かったです。

DREAM STOREのオープン二周年、そしてYOSSYさんの誕生日、おめでとうございます。

野菜の日、昨年に続けて来店。@あざみ野



8月最後の日。
ここ最近は曇りや雨の日々が多かったり急に涼しくなったりと、急な気象の変動に
翻弄されがちだったけれど、久し振りに晴天に恵まれて、そして青空を拝めた気がする。

とは言え夏の終わりにしては涼しすぎないかと今朝から思ったりする所は、ちょっと
気になったりする所はありますが。
…この時期でも暑さはまだ残っていた年もあったし、其を踏まえてなのかも知れないけれど。

それはさておき、日曜日の仕事も夕方までには終わり。

●Sun's Market Cafe。



東急田園都市線の『あざみ野』駅から徒歩10分の場所の『Sun 's Market Cafe』へと
足を運びました。



8月31日が『野菜の日』と言う事に因んで、このお店でも野菜の日に纏わる催し物を
今年も開催、昨年と異なる点もありつつ今年も831円で提供するメニューも用意されたり
無農薬野菜に触れる機会を一人でも多くの人達にと言うお店側の思いがありました。


(831円の夏野菜のココナッツ&トマトカレー。)


(来店した人全員にサービスの野菜のスムージー。果物も含まれていました。)

オーダーした夏野菜のココナッツ&トマトカレー、昨年の今の時期に食べた『夏野菜の
和風カレー』とはまた違った風味を感じると共に、トマトの風味が効いている所も
食べてみて美味しかったです。
…それでもって動物性のものは一切使われていない、カレーに使用する乳製品あたりも
植物性のもので代用して、だけど美味しいカレーを作り上げてると言う所が凄いですね。
(とは言え新しいメニューも扱い始めた上で、一部のメニューで海老や玉子も含めた
メニューも発売するようになりましたが。海老とアボカドのご飯やタコライスなど。)

スムージー…最初に見た時は『野菜分が強めかな?』と思っていたけれど、飲んでみると
野菜の風味よりも果物の風味の方が色濃く感じられて飲みやすかったです。

そんなこんなで久し振りに訪れた『Sun's Market Cafe』。
無農薬野菜や植物性のもので美味しいものを提供するお店の姿、この日のメニューも
美味しかったし次に訪れる時は『パンケーキ』辺りも試してみたいですね。

ご馳走様でした。

追伸、



あざみ野に訪れる際に利用した東急大井町線。
通常は大井町~溝ノ口の路線ですが、時間帯によっては『急行 長津田』行きの電車も
走っていた事に驚く。
…走っている本数は少な目ではありますが。

黄色いあれやこれ。



(何時か見た南青山にあるFiat Cafeにて。)

早朝に山手線に乗車していたら、向かい側で停車中の山手線が『実写版のルパン三世』の
広告が貼られている車両だった事から思い出したように以前撮ったものを貼り付けてみました。
……なんと言うか、色んな所で大々的に宣伝されたりタイアップが多かったりするけれど
果たしてこの実写版のルパン三世、今日から公開みたいだけれど、果たして?

なんと言うか、アニメ版で慣れ親しんだ事が根強くて実写版だと『これじゃない』感が
根強く思い浮かびそうなもので。
…それを言ってしまったら今公開中のるろうに剣心とかも観れないか(汗)。
(…実写化に懸念がある訳じゃないけれどね。確かに成功したのも幾つかあるし。)



そんなこんなで土曜日だったけれど仕事に行ってきました。
午前中も午前中で時間を費やし、午後も午後で慌ただしく、終わった後も終わった後で
色々と選別の作業に追われて…。
体力も使ったけれど気力も思考も使った故に全てが終わった後のドッと押し寄せてくる
疲労感がまた半端なく。でもこの流れは当面続きそうです(汗)。
(でも翌日に向けて行う作業故に、大変でもやっておくべきと思ってる所であります。)

その帰り道、駅へと向かう途中で黄色いシャツの人達の姿を確認。
日テレで行われている24時間テレビのチャリティー募金の真っ只中なのを認識しつつ、
今年も募金を済ませてくる。
……確かに色々言われがちだし、押し付けだの無駄遣いなど言われるけれども。
それでも自分の意思で募金してきました。

テレビに映る場所で華やかに盛り上がっている姿よりも、テレビに映らない場所で
ひた向きに頑張っている人達の姿にお疲れ様と思いたい。

グッタリな木曜日、からの自然豊かな場所へ。



木曜日の仕事が終わった後…ぐったりするほどに疲弊が押し寄せてました。
確かに土曜日から出勤して6連勤もこなした事もあるけれど、それ以外にも暑い日から
急に涼しくなった事もあって其れによる寒暖差に追いやられた所もあったり、更には
仕事場に来訪したお客様の監査、仕事場で扱っている品物の検品などで身体も心も
すっかりグッタリしてきました。

リアルゴールド一杯で復活…とはいかないけれども、自販機で扱っているドリンクが
軒並み130円の中で価格据え置き扱いと言う所は嬉しいですね。

●金曜日…

金曜日は仕事休み。
連日の疲れを休める…間もなく頼まれ事により銀行に足を運んできたら。
銀行は沢山の人達で混雑していると言う状態。
何分待ちになるんだろう?と思いながら待ち続けてみたら…意外とすんなり順番が
訪れた事に驚きつつも、この日は運が良かったかな?と思ったり。
(長い時は1時間ほど待った事もありまして。)

●西多摩郡。

一通りの頼まれ事を済ませた後は、ちょっと西多摩郡まで訪れてました。




久し振りに乗車したJRの青梅線と奥多摩線。
沿線の駅に到着した時、乗り降りする時は開閉ボタンを押す方式だと言う事を知ったり、奥多摩方面は自然豊かで緑が生い茂る
山奥に相応しい場所だと感じました。
そして…奥多摩線の本数の少なさも相変わらずな所も感じつつも、沿線の車両は全て
新しい車両のE233系だと言う所に驚き。
…まだ103系や201系が残っているものかと思ってましたので。

そして訪れたのは『鳩ノ巣』と言う場所。




木造で懐かしい雰囲気の駅舎、そしてのどかな雰囲気の駅周辺、道路に来てみたら…
通り過ぎていく車の数々。
この場所柄だと車の通りは多いのかな?と思っていた所に意外と通行量が多かった事に
驚くも、この場所の雰囲気からして移動手段は電車よりも車の方が多くなるのかも。
…駅周辺のお店は夕方頃には営業終了のお店が多かったですね。





直接河川には訪れなかったものの、流れる河川の急流な雰囲気は感じてきました。
自然豊かな場所は空気も澄んでいて良いですね。


3/17? 25日の赤坂サカス。

月曜日は比較的早めに仕事が終わり、仕事場の周りにある機械類や物品、道具、など
フロアの全体をサニテーション。

前回のサニテーションからそんなに経過してないように感じても、溜まった汚れは
結構あったみたいで予断は出来ないなと実感してしまう。

…仕事場に誰かが来るからサニテーションを行う、そうじゃなくて常に綺麗にしておく
ことが一番なのは解っているんだけれども。
(早く帰りたい、仕事が終わった、その心理から中々実行出来ない所もあったり(汗)。)

●赤坂サカスへ。

月曜日は仕事の終わりに『赤坂サカス』と言う場所に足を運びました。





久し振りにTBSの敷地内を訪れてみたら色々と様変わりをしている事を実感したり、
赤坂サカスと言う場所で何らかのイベントを行っているあたり、夏休みの時期は何処の
TV局もお店を出店したり来場者の参加する形のイベントを行う傾向にあるのかな?

TBSで現在オンエアされている番組の事も知る事が出来たイベント、出店していた数ある
お店の中でカレーライスをオーダー。このカレーライスも美味しかった。
(他にも気になるお店は幾つかありました。…全て周っていくのは流石に無理(汗)。)

●ステージイベント。



この日の赤坂サカスを訪れた目的は此処。
四谷天窓が主催の野外ステージによる無料イベントにして、13:00~20:00の開催時間と
全17組もの出演者がステージを繰り広げると言う催しもの。
…当初は雨の心配もあったけれど微妙な天気の中で何とか開催出来たみたいです。
荒天でもない限り中止にはならない?
(因みにイベント中は関係者以外は撮影禁止。)



…こうしてみると全17組も出演して、しかもお昼に始まって夜遅くに終わると言う長丁場。
此方が会場に到着した時には既に終盤の頃でしたが(汗)、それでも3組の出演者のステージを
観ることが出来ました。
…その3組。久し振りの方もいれば初めましての方もいて、レベルの高さに驚くばかり。

『井上水晶-mia-』さん、久し振りにステージを拝見して改めて『松任谷正隆』さんを
音楽の師匠に持つ事を実感しました。
オリジナル曲の『思い出に変わるまで』をはじめ3曲入魂のステージは何処か懐かしい
曲調に感じさせながらも自身の思いを込めて歌い上げたステージでした。
(因みにステージ終了後のMCで触れられていましたが28日が誕生日と言う事もあって、
駆け付けたファンの人達や水晶さんの親族?からのお祝いのメッセージもありました。
お誕生日おめでとうございます。)

『岩男潤子』さん。声優としての活動はアニメやゲームなどで伺っていた方ですが、
こう言った弾き語りでの音楽活動もされていると言う事を知ったのは四谷天窓が発行する
『音波』と言う無料の冊子で名前を確認してからでした。
それはさておき、3曲お届けした歌を聴いてやっぱり歌が上手い方と思い、そして
ステージに立って歌ったりトークを繰り広げたりする姿に込めたものは大きなものと
感じさせました。
…更には、エヴァンゲリヲンに登場する委員長の声などをステージで披露したりして
生で聞き覚えのある声を聞けたことも良かったです。
(同時に、自身の声にコンプレックスを抱いていた過去がある事を初めて知りました。
…コンプレックス、やっぱり誰にでもあるんですね。)

『いいくぼさおり』さん。
久し振りにステージを拝見して、やっぱりいいくぼさんのステージは熱いと言う事と
明るく賑やか、でも楽しいと感じさせました。
同時にこれは自身の音楽やステージを楽しんで欲しいと言う思いが存分に表れている
事でもあると思うし、明るいMCや『マイクぐるぐる』などのステージパフォーマンスも
インパクトがあったけれど、オリジナル曲の『アイガクライネ』『最後に笑おう』など
4曲お届けして、どの歌も素晴らしかった。
…MCで触れられましたが実はお笑いも経験されていた事があったのは初めて知りました。
ステージで見せるバイタリティーも、ひょっとしたらこの経験が活きているのかも?

…最後の3組だけしか観れてないながらも、その最後の3組がどの人達も素晴らしかった。
機会があればまたちゃんとライブハウス辺りで観たいですね。
長丁場でしたが出演者の皆様、お疲れ様でした。



余談、
会場には出演者や関係者だけでなく、何らかのライブで顔見知りの方達の姿を見掛けた
けれども、その誰にも存在を気付かれる事が無かったと言う。
確かに当日はマスクもしていたし存在感も少なかったけれども、マスクを着用するだけで
此処まで存在感が消えようとは(汗)。

仕事帰りのKSMB、24日の川崎セルビアンナイト。

日曜日の黄昏時。
17:00を迎える頃には仕事が終わって、何時ものようにラジオを聴きながら帰りの市バス、
イベントが終わった後の川崎銀座街、と過ごしていき。

…川崎を後にする前に一件、訪れようか迷っていた場所にも足を運びました。

●川崎セルビアンナイトへ。




『KAWASAKI STREET MUSIC BATTLE』、ミューザ川崎などで行われている投票制のイベント。
この手の投票システムに関して乗り気じゃないと言う所もあったり、『ストリート甲子園』や
『天下一音楽会』、『出れんの?サマソニ』等の経験からか会場にお客さんを沢山呼べた
出演者が勝ち上がると言う仕組みに対しても乗り気になれない所もありました。
(音楽面での評価よりもそちらで勝敗が決まってしまったり、勝ったチームや応援団の
『勝ちは勝ち』『勝って当たり前』と言った振る舞いも過去にあって…。)

そんなこんなで乗り気になれない所はありましたが、このイベントの事を話してくれた
出演者の1人『すずきももこ』さんの応援も兼ねて会場まで駆け付けました。

●6組の中から勝ち上がるのは2組。



入り口で料金を支払い、会場へ入ると…会場の中は沢山の人達で溢れていました。
其々の出演者のファン、面識のあるアーティスト、イベント関係者の撮影カメラの数々、
後方では審査員を担当するレコード会社や大手CD販売店の関係者など、色々な人達が
その会場にいた事を実感。

そして『すずきももこ』さんのステージは、何とか観ることが出来ました。
始めから聴くことが出来た訳では無いけれども、自身の思いを込めて歌う姿が弾き語りや
ステージ終了後のトークから伝わってきました。

『すずきももこ』さんのステージを観た後は投票を済ませて帰ろうと思っていたけれど、
このイベントの投票システムは必ず2組に投票しないといけないシステムらしく、
もう1組は他の出演者のステージを観ないと決められないと考えて最後まで観ていく事に。
(同じ出演者に2つ票を入れる、3組以上や1組のみの投票は無効票扱い。)

『岡田茜』さんは…バスカーライブで一度観た事がありましたが、キャラクター性から
元気溢れていた印象を受けつつも、2曲目に歌った『亡き祖母を思って歌った曲』が
個人的に良かったと感じました。
ピアノ弾き語りの『Nao』さんは初めての方でしたが、元気な楽曲やしっとりめのバラード、
バリエーション豊かにお届けした中で『ありがとう』をテーマにした歌が良かったです。
『ジャムスタンマジック』、上村叶恵さんやBest Partnerの対バンで観た事があって
久し振りにステージを拝見した人達でしたが、アップテンポなナンバーもファンと皆で
盛り上がる一体感も熱かったですね。
(前田大志さん、KIKUさんはステージが終わっていた頃の来店故に観れず。)

●投票、結果。

そして6組のステージが終わった後は投票時間が設けられ、この時間に此方も投票。
悩みに悩んだ末に票を入れたのは『すずきももこ』さんと『ジャムスタンマジック』。
(実はと言うと当初はジャムスタンマジックに入れようか迷ってました。ファンの多さは
実感する所だけど色んな音楽仲間の支えや後押しがある事もあり、その点で他の出演者が
不利な点があるように感じて。でも実際にステージを観て、自分達の力で突き進む思いも
感じた所もあって票を入れました。ステージも熱くて素晴らしかった。)

投票の集計中の合間に司会を務めた『ちょっきんず』もステージで歌をお届けし、
明るいMCと心に響かせる歌、過去にイベントに出場してstyle-3!と優勝争いを繰り広げた
エピソードも語ったりと、初めて知った事に驚きました。


(ジャムスタンマジック、前田大志さん、すずきももこさん。)

来場者の投票と審査員の採点のもとに集計されたこの投票。
勝ち上がったのは『前田大志(準優秀賞)』さんと『ジャムスタンマジック(優秀賞)』。
(前田大志さんは審査員からの評価が特に高かった。)

この結果に会場にいた人達からは様々な意見が飛び交いましたが、個人的には音楽面でも
審査したり評価の対象としたこのイベントのシステムは良かったと思います。
(来場者の投票だけで結果が決まるシステムが嫌だった事もありましたが。)

とは言え…すずきももこさんが勝ち上がれなかったり、一部の人達から納得いかないと
声が溢れていたりと色々ありましたが。

でも結果云々よりも会場に訪れて、会場の空気や出演者達の思いに触れてみて、ここは
勝ち負けだけじゃない何かが其処にあったように思いました。
…純粋に何かに臨む人達の姿が其処にあって、純粋に音楽を楽しむ人達の姿もあって、
いつもただ其だけの事なんだけれども、だからこそこの手のイベントでも楽しめたのかも。

今回の結果で見事勝ち上がった人達は次のステージも頑張って欲しいし、勝ち上がれず
涙をのんだ人達もこの経験を糧に此れからも頑張って欲しいと思いました。

会場で同じ時間を過ごした皆様、お疲れ様でした。

土曜日出勤、からのいさごと花火と。

珍しく土曜日出勤の1日…と言うよりこの間の火曜日の振替と言う形で出勤にしました。
…そりゃあ有給扱いで良いんじゃないか、と言われた所もあったけれど、6月の終わりから
7月にかけて(ドクターストップだったとは言え)有給を使ってしまったからに。

今回は出勤と言う形を取る事にして働いてきました。
…他に曜日が無かったから土曜日にしたけれども、この日もこの日で昼間に行きたかった
場所は幾つかあったりorz

早めに仕事は終わっても、帰りのバスが遅れに遅れて(…誰だよ、バスを降りないのに
降車ボタンを毎回毎回押してるのは(#-_-))。

●夕暮れの川崎いさご通りにて。

駆け付けた川崎いさご通りは丁度終わりのタイミングを迎えた頃orz

この日の『いさご通り街角ミュージック』でトリを務めた『上村叶恵』さんのステージに
…せめて一曲ぐらいはと言う思いで駆け付けたんですが間に合わず。
(話によると何時もより何曲か歌をお届けしていたと聞き、尚更無念orz)



でも歌は聴けずとも、駆け付け記念(?)に最近発売したと言うフォトカードを1枚。
10月に行われるワンマンライブの事を忘れないと言う事も込めてこの写真をチョイス。
(満面な笑顔が…それもあるけれど白寿ホールのワンマンライブのポスターを彷彿と
させるものを選びたかった。)

叶恵さんにとって充実した一日になった事に此方も喜ばしく思いつつ、叶恵さんや
奏ふぁみりーに挨拶をしてから川崎いさご通りを後にしました。

●多摩川花火大会。









夜の時間帯は『二子玉川』近辺で行われた多摩川花火大会へと訪れました。
18:00の時間帯に到着した時から駅周辺は大混雑。
当初はお昼頃は雨が降っていた事もあって開催されるかどうか解らなかった花火大会。
だけど夕暮れには雨も止んで花火大会も開催される事がアナウンスされて、一安心に
思いながら駆け付けて…そして人だかりに紛れながら19:00から打ち上がった花火を
観覧しました。

19:00の開始から20:00の終了まで何発も打ち上げられた花火の数々。
花火によって様々な打ち上がり方をして、個性豊かな花火の数々に心洗われる一時。
事前に募集をした投稿者からの人生のエピソードを読み上げてから打ち上げていく花火、
最後は皆が知っている邦楽のヒット曲に合わせて打ち上げていく花火。

この場所で見た花火も個性溢れる花火に感じたり、夏の終わりを迎える頃に見る花火に
色んな思いを馳せながら、帰路は涼しい風の吹く多摩川沿いを歩いていきました。

花火の余韻と共に土曜日の1日を終えていく。

六本木の猫、からのガウディ×井上雄彦展。






六本木ヒルズ。
今月24日まで開催されているイベントの一環でドラえもんだらけな六本木ヒルズの
建物周辺の光景は大人も子供も大にぎわいな雰囲気でした。
このドラえもんの展示も24日まで、それもまた名残惜しいと思いつつも、何かしらの
秘密道具を所持しているドラえもんの一人ひとりの姿?、バリエーションも豊かだし、
有名どころの秘密道具から『こんな秘密道具もあったなぁ』と急に思い出したものまで
色々あって、懐かしい雰囲気に。

…秦基博さんが主題歌を務めていると言う劇場版ドラえもんも気になる。

●ガウディ×井上雄彦。



そして、六本木ヒルズを訪れた目的は此方。
9月7日まで森美術館の森アーツセンターギャラリーにて開催されている展示イベント
『ガウディ×井上雄彦展』に足を運びました。

漫画家『井上雄彦』さんと言えば『SLAM DUNK』『バガボンド』『リアル』などの作品で
名前は伺っている方だし、建築家『アントニ・ガウディ』の独創的な建築デザインも
興味を示していました。
…中々行くタイミングがなく何時行こうかと悩んでいましたが、漸く今日行ってきました。

受付でチケット代を払い、高層階エレベーターで52階へと向かい、そして会場へ。
『アントニ・ガウディの生い立ち』『建築家としてのガウディ』『サグラダファミリア』、
実際の名称はこんな名称ではないけれど、フロアは3つに分けられていて、少年時代の
生い立ちから建築家の資格を得るまで、建築家として数々の設計に取りかかった事、
更にはガウディ氏を語る上で欠かせない存在『サグラダ・ファミリア』、その一つ一つを
知る事が出来ました。

以前テレビで観た事があったガウディ氏の特集では建築家としての活動や建造物の
サグラダ・ファミリアの事しか触れてなかった故に生い立ちの事は初めて知りました。
幼年期は『病を患っていて身体を思うように動かす事が出来ず、友達と遊ぶことも出来ずに
自然と触れ合う事の方が多かった。』、これは初めて知った事だったし驚きました。

そして建築家の資格を得て手掛ける建築デザインは直線的なものではなく曲線のものを
多用している事、これにも理由があり、自然界の動植物や海、空、風、森、岩など
あらゆる大自然の何かを建築デザインとして取り入れたものと実感。
確かに立体ものの展示を拝見しても直線的なものは殆ど無いと感じたし、流れるような
曲線を多用した建築デザインやインテリアのデザインは今もなお色褪せない魅力に
溢れているように感じました。
(『カサ・バトリョ』『カサ・ミラ』などの建造物。側面に猫の肉球のようなものがある
『カサ・カルベートベンチ』など。)

そして『サグラダ・ファミリア聖堂』、建築が開始されたのは1882年のこと。
独創的なデザインも去ることながら、建物の形も『さかさづり模型』の方法を用いて
しっかりした建物として計画。
ガウディ自身も設計を立てた時から生きているうちに完成させるのは不可能と思った程。
それでもガウディさんの亡くなった後もその意思を受け継いで作り続けられたと言う所も、ガウディさんの偉大さを知る。
(ガウディさん1人の力ではなく、ガウディさんを応援した『グエル』さんをはじめ
支えてくれている人達がいたからこそでもありますが。)

…アナウンスによれば今でも建設中のサグラダ・ファミリアは2026年に完成予定。
ガウディさんの果たせなかった夢、漸く完成へと向かっていますね。

でも完成した後の事も気にかけてしまう所でもあります。
完成したそれは…何十年後も何百年後もしっかりと根付いたり残っていてくれるものに
なるのかどうか、と。
その建築の為に沢山の人達が関わってきたり受け継がれてきたり、ガウディさんだけでなく
様々な人達の夢や魂でもあると言う事。
完成した後も完成した…で留めずにいることを願いたい。


ガウディさんの建築デザインも素晴らしかったけれど、漫画家の井上雄彦さんが手掛けた
ガウディさんの肖像や、和紙で手掛けた井上雄彦さんの作品も素晴らしかったです。

期間中に足を運んで、このイベントに駆け付けて良かった。
それにしても…本当に不思議な接点ですね。ガウディさんと井上雄彦さん。

右目の経過と、仲見世の猫と。



およそ2週間ぶりに眼科クリニックに訪れて右目の検査をした所、今までボヤけて
指の数さえ確認が出来なかった右目だったけれど漸く広げている指の数は何本かを
確認できるようになったり、まだ濁ったりボヤけて見える所はあるけれど少しずつは
回復の兆しが見えてきたように思う。

でも『眼圧が高い』と診断されたり、完全に回復した訳ではない事、ここしばらくは
日常でも仕事でも左目を使うことが多かった故に左目への負担は多かった事。

2ヶ月前に手術を行ってから目の使い方の面でガラリと変わった日常生活。
その中で反省するべき所も色々とある事を自覚せざるを得ない。

それでも右目の回復を信じて駆け抜けていきたい。



眼科クリニックを後にして浅草に立ち寄る。
新仲見世商店街を訪れたら…『新にゃか』ちゃんに遭遇。
訪れたタイミング的には一声隊と呼ばれる人達と商店街のプロモーション?の真っ最中。
タイミングが合ったとは言え、新にゃかちゃんの活躍が見れたのは良かった。
何時かは袴姿の方の新にゃかちゃんにも会ってみたい。

そう言えば浅草では土曜日にサンバカーニバルが開催でしたね。

数年ぶりのKFC、からの一日の終わりの川崎。




武蔵小杉を後にする前に立ち寄ったKFCにて。
等々力競技場が川崎フロンターレのホームグラウンドだけあって、その周辺にあるお店も
フロンターレ推しな雰囲気を感じさせる。

たまにしかJリーグは確認していないけれども今年の川崎フロンターレの活躍も凄いなと
感じたけれども…同時に(8月16日の時点で)首位と言う『サガン鳥栖』と言うチームの
躍進ぶりにビックリ。
J2からJ1に上がってきて間もないチームだと思うけれど、J1のチームとして数ある名門と
トップ争いに名乗り出る程の強豪チームになろうとは。
この強さの源も気になるけれども、同時に九州の佐賀も活気づいている頃かな?

それにしても…何年ぶりに食べてみたKFCの2ピース。
美味しい事は美味しいけれども、やっぱりフライドチキンの味付けがしょっぱいorz
このしょっぱさ、もうちょっと使う塩を少なめに出来ないものだろうか?
…そんな風に思うのは自分だけかしら?

そんな事を思いつつも…それでもビスケットとかサンド(バーガー)の類は食べてみて
美味しいと感じるKFC。あとは、Pontaも使用可能と言う所も初めて知りました。
LAWSONやSEGA、ガソリンスタンド、GEO、etc…、使える店舗は意外と多いですね。

●川崎駅東口にて。



武蔵小杉を出発してからはこのまま帰路へと思いましたが、JR川崎駅まで戻ってきて
駅の東口で行わわれた『菜々子(エソラビト)』さんのストリートへ。

18:30?から開始して23:00位まで続ける事を掲げて、休憩を挟みながら歌い続けた菜々子さん。

オリジナル曲では『会いたい』『まばたき』『空へ』など3人で活動していた頃の歌から
『こころの音』『幸せになれよ』『愛しい人、明日は私を覚えているだろうか?』など
菜々子さんのソロになってからの歌まで、しっとりめや明るい歌と幅広くお届けした他、
小さな子供が立ち止まった時には『さんぽ(となりのトトロ)』を歌う事もありました。
川崎駅前が行き帰りの人達で賑わいを見せる中でもファンの人達や行き帰りの人達に
聴いてもらえたりと、色んな人達の支えがあった菜々子さんのストリートでした。



11月1日。この日に向けて頑張っている菜々子さん。
ホールで行うコンサート、同じ日に別の場所(稲城)でもある故にどちらに駆け付けようか
迷う所ですが、此れからも頑張って下さい。

長時間のストリートお疲れ様でした。

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