絶滅危惧紙幣?と、銀つなと。


(JR武蔵小杉駅にて。)

今朝、仕事場に向かう途中で立ち寄ったお店にて購入するものをレジに持っていって
会計を済ませようと財布からお札を取り出したら、中に入っていたのは2000円札。

此処でまさか2000円札を見掛ける機会に巡り合わせるとは自分でも驚いたけれども、
会計のレジにいた方も驚いた顔で、2000円札なんて久し振りに見た事を語っていました。

2000円札…あまり浸透していない事は実感しつつも、久し振りに2000円札を見た事や
会計の時に『2000円札の取り扱いは出来ません。』なんて事にならなくて良かった(のかな?)。

2000円札の市民権…まだまだ遠いどころか絶滅危惧種かしら?

●銀つな



仕事の終わりが早めだった事もあり、その足で武蔵小杉へと訪れてかわさきFMのスタジオへ。
18:00から18:30までオンエアされているラジオ番組『銀つな』の生放送を観覧しました。

週替わりのパーソナリティーは『斉藤麻里』さん、ゲストは『鈴木あい』さんの二人で
お届けしたこの日の『銀つな』。スタジオの周りに沢山の人達が駆け付ける中でトークも
盛り上がったり、番組中に斉藤麻里さんが生の弾き語りで『垂れ花火』を披露したり、
30分の経過もあっという間でしたがこの日の放送も楽しくお届けした放送になった事を
観覧して思いました。



番組終了後も駆け付けた人達と盛り上がりつつ、時折ガラス張りのスタジオの周辺で
盛り上がり過ぎる事が近隣のテナントさんや通りかかる人達の迷惑になっていないかと
心配になる事もあるけれど、楽しい一時でした。

斉藤麻里さん、鈴木あいさん、お疲れ様でした。

今朝のニュース。



広島の方で起こった集中豪雨や土砂災害や水没、それに伴う交通機関や電気・ガスなどが
麻痺している状態、この一報を聞いて同様を隠せなかった一日。

…自分で調べてみたら午前2時から午前4時にかけて起こったものと知る。
皆が眠っている真夜中の時間帯…とてつもない雨の勢いが土砂災害を招く事になるとは。

インターネットのニュース記事やテレビのニュースを見ると広島で起こっている事を
知れば知るほどに生々しい現実を突き付けられる。
…この一連の出来事が自分の住む街でも起こっていたかも知れない、いや何時起こっても
おかしくないと。

広島に住む知り合いや親族がいる訳ではないけれど、一日も早く集中豪雨も土砂災害も
治まり、広島に住む人々が平穏に過ごせる日々が戻る事を願いたい。

19日の午後、Afternoon Salusの観覧。@たまプラーザ

前のエントリで早稲田を訪れた後は東京メトロ東西線に乗車して、数回の乗り換えの後に
訪れた場所は『たまプラーザ』。

この間の日曜日も訪れた事もあり、何かとたまプラーザに駆け付ける機会も多いなと
自分で感じつつ、無事に到着して。

●Afternoon salusの観覧。



藤田みささんがパーソナリティーを務めるラジオ番組『Afternoon Salus』の生放送が
行われているiTSCOMスタジオへと訪れて、そして観覧。

この日の13:00の時間帯にゲスト出演の『Emiko Bleu』さんと藤田みささんとのトークを
スタジオの外から聞きました。
始めは8月9日に行われた『情熱大陸』のライブに訪れてEmikoさんがSing Like Talkingの
ステージを観た時の事や途中で雨が降った時の事などのトークで盛り上がり、その後は
現在製作中の新しいCDに纏わる事として来年初頭のリリースを目指している事、更には
次のライブが9月4日に三軒茶屋のグレープフルーツムーンで行われると言う事(出番は
トリの21:30~、バンド編成にして1時間のステージ。)、この日もEmiko Bleuさんと
藤田みささんの楽しくトークを繰り広げた様子を伺う事が出来ました。
オンエアの中で流れた『ありふれた情事』『青空のRequiem』も良かったです。
(でも子供達も観覧していた故にありふれた情事の歌詞は大丈夫だったかしら?)

『muse Amuse』の頃は何回かゲスト出演した事があってもAfternoon Salusになってからは
初めてゲスト出演したと言うEmiko Bleuさんでしたが、仲良しな雰囲気が伝わってくる
二人だったと思います。
また何らかの形で共演出来ますように。ゲスト出演お疲れ様でした。
(9月4日…新曲も披露するなんて事も聞く。それ目当てで無くとも駆け付けたい。)


(この間たまプラーザを訪れた帰り、このパン屋さんでパンを購入。美味しいパンでした。)

その後は此方もやる事があった故に番組の観覧は14:00までにして、サイマルラジオで
番組を聴取しつつたまプラーザを後に。
この日の放送も幅広いジャンルから取り揃えた音楽が心地よかったり、15:00の時間帯の
ゲストとのトークも楽しく聞き届け、番組は最後まで楽しかったです。

生放送の観覧は滅多にないけれど、またタイミングが合った時に訪れたいです。
此れからも番組が続いていきますように、サルースエリアだけでなく全国のリスナーに
愛されるAfternoon Salusであれ。
(muse Amuseファンとして此れからも続いて欲しいです。)

追伸、
14:00の時間帯で紹介されたメロンパンアイスと言うものが気になった。
金沢発祥と言う所とか、熱々カリカリ?のメロンパンにアイスクリームを加えると言う
発想に興味を示す。

渋谷の公園通りにお店を出店しているとか?

病院を訪れて、お昼頃の早稲田。





火曜日。
今朝から都内にある病院に定期検診で足を運び、其処で診断…と言うよりも今後の相談や
どのように治療していくかを話しあってきて。
その治療の方法が週に三回受けなければいけない注射にするか、薬を飲む方で治療するか、
その選択肢を迫られる。
医療費に関しては確実に薬を飲む方が遥かに嵩む事を伺ったけれど、同時に仕事帰りから
駆け付ける事を前提に週に三回病院に訪れる方を選ぶか、そちらの方も仕事の終わる
時間が早かったり遅かったりする所もあって、どちらも一長一短な訳で(汗)。

病院を後にしてからも…紹介された一件の病院もあるけれど大抵の病院は夜遅くまでは
やってない事が普通、ましてや受付は18:00から19:00で終わる事の方が殆ど。

其を考えると…最終的な結論をどちらにしようかと迷う所。
(週に三回の方が安上がりなのは理解したものの、仕事の終わる時間と病院の終わる
時間が左右される所、基本的に仕事は最後まで終わらせたいし途中で上がると言う事は
極力やりたくない故に。…難しい。)

そんな事を思ったお昼の時間帯だったけれども。



病院を後にしてから歩いていった所は早稲田大学近辺、流石は学生さんの街。
お昼に立ち寄った食堂、ランチタイムだからなのかな?500円の定食が豊富に揃ってました。
でも肉類をはじめボリューム高めなのが多め、それも学生さんの街ならではかな?

たまビア最終日@たまプラーザテラス



8月17日。
夜の時間帯、1日の終わりに駆け付けた場所は東急田園都市線たまプラーザ駅に直結の
『たまプラーザテラス』。

この場所で先月から始まり土日祝日にかけて行われてきたビアガーデン『たまビア』も
この日が最終日。そして、『藤田みさ』さんをはじめとしたメインMCや、アーティスト、
お笑い芸人、恋愛カウンセラー、鉄道に纏わる仕事に携わる人達など幅広いゲスト、
日によって違った盛り上がりを見せていた(と思う)『たまビア レディオナイト』も
最終日を迎える事に。

期間限定の開催なのは知っていても、いざ終わりを迎えると思うとやっぱり名残惜しさが
残る所もあるけれど、最終日のたまビアに駆け付けました。

●最終日のレディオナイト。



最終日のこの日は、ゲストにお笑い芸人の『タモンズ』を迎えてトークを繰り広げたり
ネタを披露したりとイベントを盛り上げた他、たまビアに訪れた人達からの寄せられた
リクエストに応えて様々なジャンルの音楽を流したり、20:00の時間帯はたまビア参加者と
じゃんけん大会も行われたり、其々の時間帯ならではの盛り上がり方がありました。



かくいう自分もじゃんけん大会に参加したら…最初のじゃんけんで最後まで勝ち残り。
何時もはじゃんけんの弱い自分ながら最後の一人まで勝ち残ると言う経験をしました。
(トートバッグがプレゼントされました。有り難うございます。)

それ以外にも寄せられたリクエストも幅広く、夏になると聴きたくなる音楽から最近の
ヒットナンバー、懐かしのヒットナンバー、思い出深いエピソードのある音楽まで
色んな音楽が流れたり、その中でも『妖怪ウォッチ』のアニメで流れる『妖怪体操第一』では
みささんやスタッフの方が実際に妖怪体操の振り付けをしたり、子供達も一緒になって
妖怪体操を行ったのかは兎も角、妖怪ウォッチが子供達に人気な事を改めて感じました。
(子供達からのリクエスト、他にもアナと雪の女王の主題歌がありました。)

●たまビアが終わり。



レディオナイトの最後は『夏祭り/JITTERIN'JINN』や『夏のクラクション/稲垣潤一』など
夏の時期に因んだ音楽で締め括り。

『たまビア レディオナイト』及び『たまビア』。
此方が訪れたのは最初の日と最後の日だけでしたが、訪れてみてMCの藤田みささんや
たまビアに協力してくれたお店の数々、レディオナイトの運営スタッフ、たまビアの
スタッフ、たまビアに訪れた家族連れから仕事帰りの人達、大人から子供まで幅広い年齢層、
その一人ひとりの姿がたまビアを彩っていたと感じました。

また来年も開催出来ますように。1ヶ月間お疲れ様でした。

夏休みの宿題?からの夕暮れの川崎銀座街。



世間ではお盆の最終日とされている、8月17日。

仕事は午後2時を迎える頃に全て終わって、その後は定時になるまで仕事場の清掃。
近々に来客が訪れる事もあり、何時ものように念入りに綺麗にしていく事に。

何時も綺麗な状態を保つ事が理想的ではあるけれど、仕事をしていれば何処かしらで
汚れが生じてしまうし、綺麗な状態だとしても数日立てば埃もたまるもの。

常日頃から綺麗な状態を…と思っても中々それも難しい事。でも仕事場を清潔に保つ事は
何時も忘れないように、と心がけたいところ。

そんな事を思いつつ夕方頃に仕事場を後にして、福山雅治さんのスズキ トーキングFMを
聴衆していると、最近は夏休みの宿題を代行してくれるサービスなんてものがある事を
知って思わず驚愕。
…確かに夏休みの宿題、ちゃんとやらないといけないけれども、誰かに全て丸投げに
しているみたいでそんなサービスは子供達の為になるのか?と疑問に思ったり。
かくいう自分も中々宿題は片付かない部類だったし散々怒られた側だったけれども、
夏休みの宿題を誰かに助けられながらと言う事はあっても、誰かに全て代行してもらう
と言う事は一切しなかったなぁ。

…夏休みの宿題、懐かしい思い出。色んな意味で(汗)。

●川崎銀座街にて。



川崎を後にする前に川崎銀座街に立ち寄り、『西村菜美』さんのステージを拝見。

外の日差しは暑かったけれど銀座街は心地よい風が吹き、そして西村菜美さんの奏でる
フルートやオカリナの演奏も心地よい音色でした。
(因みに訪れた時間帯は最後の時間帯でした。)

この日の川崎銀座街のバスカーライブではかき氷も出されていて、200円の募金をすれば
かき氷も食べられたけれど、募金した金額が100円足りなくて断念orz
夏の暑い時期、かき氷も美味しい時期ですね。

川崎銀座街の皆様、西村菜美さんをはじめ出演者の皆様、お疲れ様でした。

天地人神心 vol.4 ~其の弐~

(※続き)



●後半。

…ライブでは休憩時間は無かったですが、披露した楽曲が多かった事、ステージの
途中でインストのみのステージもあり、それを境にして前半と後半に分けました。
その歌なしのインストは、上領亘さんの小太鼓と寂空さんの津軽三味線によるコラボ。
その二人の演奏がまた凄いこと凄いこと。
始めはゆっくりめ、段々とテンポが早くなっていく光景は見応えがありました。

【主に披露した民謡。】

新相馬節(福島県民謡)
会津磐梯山(福島県民謡)
日光和楽踊り(栃木県民謡)
南部俵積唄(青森県民謡)
秋田音頭(秋田県民謡)
嘉瀬の奴踊り(青森県民謡)
炭坑節(福岡県民謡)
真室川音頭(山形県民謡)
安里屋ユンタ(沖縄県民謡)

ヴォーカルの『若狭さち』さんの出身にあたる福島県の民謡を披露した時は、ステージも
スクリーンに映し出された映像も交えて盛り上がりましたが、同時に出身地の民謡に纏わる
思い入れや『この民謡なくしてこうして皆の前で歌う機会は無かったかも知れない。』と
MCで語っていた事も印象的でした。
…出身地と言う事もあるかも知れないけれど、それだけじゃない『新相馬節』『会津磐梯山』の
2曲なのかも知れないですね。

この日に披露した民謡も新しくリリースした『03』からの収録曲の他に過去にリリースした
CDからの民謡も織り交ぜながらバラエティー溢れるセットリストで会場は盛り上がり。

ロックテイスト溢れる『秋田音頭』、ステージで5人揃った時に披露した『嘉瀬の奴踊り』、
NeoBalladの2人とヴァイオリン2人による『炭坑節』『真室川音頭』『安里屋ユンタ』、
ライブ終盤に披露した民謡も素晴らしく、その仲でも特に『真室川音頭』を聴く事が
出来たのが良かったです。

…民謡、こうして振り返ると奥が深いですね。
日本に4万から6万ほどあると言われている民謡、その殆どが身近にあるものをテーマに
したものですが、時には真室川音頭や炭坑節の様に恋の唄として手掛けられたものが
そのまま伝統として長く歌われる民謡になったり、そんな奥深さをNeoBalladを通して
実感したように思います。

●アンコール



【披露した民謡。】

刈干切唄(宮崎県民謡)
秋田大黒舞(秋田県民謡)

アンコールでは今回のワンマンライブの事を振り返りつつ、『03』の制作や収録曲に
纏わるエピソードを上領亘さんが語り、『この民謡を収録して欲しい』と言う民謡や
『この民謡は地域に根強く唄われている』もの、様々なものだった事を知りました。

そして九州方面の民謡を収録予定と言う『04』の制作にも取り掛かっている事を語り、
それに先行する形で『刈干切唄』を披露、最後はステージに5人揃って来場者も総立ちで
賑やかに盛り上げた『秋田大黒舞』で締め括り。
女性の方から小さい子供、高齢の方まで幅広く、老若男女問わず様々な人達が訪れた
NeoBalladのワンマンライブは最後まで華やかに、賑やかに、無事に終了しました。
(その後の物販、チェキ撮影も盛り上がりました。)



初めて参加したNeoBalladのワンマンライブでしたが、最後まで楽しむ事が出来たり、
民謡が持つ魅力を改めて感じる事が出来ました。
…一部の曲調でオリジナルの民謡とはまた違ったアレンジが施されているのが殆どですが
オリジナルの良さを残している所もまた、NeoBalladの魅力とも思います。
此れからも様々な民謡、楽しみにします。

ワンマンライブお疲れ様でした。

天地人神心 vol.4 ~其の壱~



土曜日の夕方頃は高円寺へ。
高円寺に向かう頃から既に雨は降っていましたが、あれよこれよと言った感じで雨を
回避しながらの道中。
それでも雨足は治まる事はなく、結局用意していた折り畳み傘を使う事にして雨のなかを
歩いていく事にしましたが。

それにしても高円寺。改めて実感する事は至るところで阿波おどりが盛んな感じですね。
高円寺の阿波おどり、話には伺っていたけれど街並みを歩くと直にそれを感じさせます。

●高円寺HIGH



そして到着した場所は『高円寺HIGH』。
この場所で行われた『NeoBallad』のワンマンライブの為にこの場所を訪れました。

新しく発売したCD『03~縁~』の記念で開催となったNeoBalladのワンマンライブ。
トータルでのワンマンライブの開催は今回が4回目でしたが、此方は初めての参加。

…その上NeoBalladのライブも久しぶりだったけれど、会場には老若男女問わず沢山の
人達が訪れたり、ファンの人達の他に『若狭さち』さんの親族もワンマンライブに
訪れていたりと、会場の賑わいも活気がありました。

●前半。



【主に披露した民謡。】

潮来音頭(茨城県民謡)
八戸小唄(青森県民謡)
ソーラン節(北海道民謡)
津軽じょんがら節(青森県民謡)
外山節(岩手県民謡)
広島木遣り音頭(広島県民謡)
下津井節(岡山県民謡)
茶碗蒸しの唄(鹿児島県民謡)
花笠音頭(山形県民謡)
金比羅船々(香川県民謡)
宮城長持唄(宮崎県民謡)
秋田長持唄(秋田県民謡)
(※セットリストとしなかったのは…楽曲の順番に自信が無かった故に(汗)。)

スクリーンから映し出される映像によるライブ演出を加えながらステージが展開された
NeoBalladのワンマンライブ。
『若狭さち』さんのヴォーカルと『上領亘』さんのドラムに加えて、サポートメンバーに
津軽三味線奏者の『寂空』さん、ヴァイオリン奏者の『MIZ』さん、『浅井眞理』さんが
参加して、民謡と和楽器とストリングスのコラボレーションも今回の見所でした。

普段のライブだと二人でお届けする事の方が殆どなので他の楽器の奏者が加わる事は
滅多にないけれども、やはり民謡と三味線は相性が抜群ですね。
演奏した『寂空』さんの腕前もまたピカ一でNeoBalladのステージを盛り上げました。
(津軽じょんがら節、外山節、広島木遣り音頭etc.)

そして、民謡とヴァイオリンのコラボ。
話に伺った時は『民謡にヴァイオリンって合うのかな?』と思っていた所はありました。
でも実際にステージを拝見すると…民謡とストリングスの音色が結構調和している印象を
受けたり、この組み合わせも有りかも知れないと思いました。
(金比羅船々、宮城長持唄、秋田長持唄。)

また、『茶碗蒸しの唄』の演奏中にちょっとしたハプニングが起こって、大慌てな上領さん、
それをフォローしつつ何とかMCをこなすさちさん、そしてまた茶碗蒸しの唄を始めから
歌い直しと言う事もありましたが、それもまた生のライブの醍醐味だったのかも。

(※続く。)

午後の雲行きとお台場のホテルと。



土曜日…天気の変化が多かった日でしたね。

お昼頃は私用で都内の病院に訪れてちょっとした手続きを済ませてきて。
その時から雲行きが怪しげな感じだったけれど午前中のように晴れ間が戻ってくると
思いたくとも…午後から降ってくる予報は変わらないらしく、いつ雨が降るか解らない
空模様にモヤモヤしながらも、帰る頃には降ってないことを願うばかり、と。

夕暮れ頃には高円寺の方へと足を運びましたが、その前に。

●お台場のホテルのロビーで。



先週の土曜日も足を運びましたが、お台場のホテルのロビーで『Piano trio chou-chou』の
コンサートに足を運びました。

この日はヴァイオリンの『松岡聡子』さんは不在、フルートの『中島香織』さんを加えて
『吉良都』さん、『重松華子』さんの3人でお届け。
ピアノ、チェロ、フルートの3人編成も久しぶりに拝見しましたが、この編成でしか
奏でられない演奏や音の旋律がまた良いですね。
リベルタンゴをはじめとしたカバー曲から、オリジナル曲までお届けした3人のステージは
ホテルのロビーを行き交う人達も立ち止まったり、好評でした。

吉良都さん、重松華子さん、中島香織さん、お疲れ様でした。

終戦記念日に。



仕事がお休みだったけれど今朝から親父の入院している病院へと足を運び、病院から
高齢者向けの介護施設へと移動の為に荷物の類いを運び出したり、介護タクシーで
長距離移動…そして介護施設で様々な手続きを済ませてきまして……。

この一連の出来事がスムーズに行われたかと思ったら大間違い(汗)。
病院側との決まりで長く入院出来ない事も話したのに『この病院を出ない』と一点張り、
当日の日も家族だけでなく病院の関係者も協力してくれた事もあって何とかタクシーに
乗せる事が出来たり、様々な人達の協力があってこそ成し遂げられた事。

…とは言え退院はしないと駄々を捏ねても、自分一人だけで何とか出来た訳じゃないんだよ。
結局見えない所で色んな人達が親父の為に色々と動いてくれていた事を忘れて欲しくない。
それに…親父の退院を心待にしていたり、元気に戻って来ることと信じてくれている
人達も近所の人達をはじめ少なからずいると言う事も忘れないで欲しい。

……退院したとしてもみんな働きづめだし誰かが付きっきりと言う環境じゃないけれど。

そんな事を思いながら介護施設を後にして帰路へ。



(※JR・りんかい線の大崎駅にて。)

帰りに乗車した『つくばエクスプレス』、昼間は走っている本数が少ない事を実感したり
一度乗り遅れると15分くらい待たないと次の電車が来ないと言う仕様を改めて知る。
その上運賃も高いと言う所がまた頻繁にこの路線を利用できない辛い所でもあったり。
とは言え遠方の筑波山も見えたり自然が多くて良い場所だと思う事もありますが。

そして秋葉原に到着して地上に出てみたら…大きな荷物を抱えた人達がチラホラと。
この光景を見て…朝の時間帯に大崎駅を利用した時に思い出す。
大崎駅の券売機や改札へと歩いていく途中で『大崎一番太郎さん(声優はONE PIECEの
ウソップやペルソナ4のクマなど幅広く活躍している山口勝平さん。)』のアナウンスが
流れていて、コミックマーケットの事や行きと帰りの電車の案内をしていた事を。

一度も行った事は無いけれど…コミケ人気、凄いみたいですね。
この時期も何十万人もの人達が訪れる、とか(汗)。

そんな事も伺いながら何とか帰還して…暫く家でバタンキュー。
(朝からドタバタだったものでして、一気に疲れが押し寄せてました。)





そして夜の時間帯は大田区の花火大会へ。
ひょっとしたら今年に入って夏の花火大会に訪れたのは此処が初めてになるかも知れないと思いながら次々と打ち上がっていく
花火を観覧していく。

元々大田区の主催する花火大会も平和を願うと言う事を込めて毎年8月15日に開催。
今年も天候に恵まれて?何とか開催、全ての花火を打ち上げる事が出来ました。

69年目の終戦記念日、朝から晩まで様々な事が巡り巡って一日を終えていく。

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