台風は過ぎても…、からの夜の錦糸町。



ここ最近は色んな事で切羽詰まって、心身ともに折れる気持ちになったり、深夜から
今朝にかけては体調を崩して何回トイレに籠った事やら。
午後になってからは落ち着きは取り戻したけれど食欲はあっても中々食べる気分に
なれなかったり、脱水気味になったり、しんどかったですね。

夕方頃に都内某所に立ち寄って、其処である男性の方の話を聞く。
その方は四年前に脳腫瘍を患って、手術は成功したけれどその代償に左目を失明。
その後も心身ともに苦しむ日々を過ごしていたけれど、数ヶ月の日々を駆け抜けた末に
心は何とか持ち直して今に至る。
目が見えない事が辛いのではなく、目が見えないと思う心に負けてしまうから辛い。
そのように語った男性の方の言葉が心に強く響き渡るものを感じさせた。

こんな自分でも…越えていけるかな?

●錦糸町にて。



8月11日、暦の上では満月の日。
この日の夜は錦糸町に足を運んでいたけれど、暗い雲から微かに見えたスーパームーン?
満月も美しかったり、錦糸町から見る東京スカイツリーのライトアップも綺麗でしたね。
日曜日の台風の過ぎ去った後、それもあるかも知れないけれど、雲で霞んでいたとしても
一層美しく感じさせたように思う。
(それにしたって日曜日の台風は影響が凄かったですね。お陰で東京湾の大華火祭も
荒天で中止になったり数々の野外イベントも順延なり中止なり、影響も様々。)

●駅前にて。

そして、錦糸町駅前にて行われた『小林未季』さんのストリートにも駆け付けました。
(この日は『unconditional love』との合同。今月の下旬にはツーマンライブも開催。)



20:00から行われた合同ストリートは2~3曲ずつ歌って交代しながら22:00を過ぎた頃まで実施。
小林未季さんの『一番星』『愛の形』の歌詞に何処か共感を覚えたり、心洗われる感じを
受けたり、久し振りに聴いたけれどやっぱり小林未季さんの歌は素晴らしいなと感じました。



ピアノサポートに『山本佳祐』さんを加えてお届けした『unconditional love』。
箱ライブの対バンで観たことはあったけれど、改めてちゃんと歌や歌詞を聴くと、
愛をテーマにしている通りに素晴らしい歌詞を描く方と感じました。
中でも『Tomorrow』『夜の語り』が良かったと感じました。



ステージの合間には2組でセッションもお届けしたり、駆け付けた人の数も多かったり
錦糸町を行き交う人達も立ち止まる姿が見受けられたり、夜遅くながらも賑わう光景が
終始見受けられたストリートでした。

皆様、お疲れ様でした。

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