9月の終わり、からの初来店の西荻窪アートリオン。



9月もあっという間に最後の日を迎えて。
27日に『Japan Fork Festival 2014』の為に越生に訪れて、其処で沢山の刺激や様々なものを
感じてきた土曜日をえて日曜日からまた仕事。

忙しいながらも少しは落ち着いてきたかな?と思いながら駆け抜けた仕事の日々。
でも、ここ最近は仕事が終わったら直ぐにグッタリとした気分に陥ってブログの執筆に
切り替えるのが大変でしたね。
…単に記事を書くのが遅いのもありますが(汗)。

27日の事に関してはちゃんと纏めて記事に致します。

●西荻窪アートリオンへ。



9月の最後の日、仕事の終わりから駆け付けた場所は西荻窪にある『アートリオン』。
前述の『Japan Fork Festival』の主催者でもある『代々木原シゲル』さんが『だいじゅ』さんや
様々な人達と共に開いたお店。

以前から伺ってみたいと思っていたお店に漸く来店出来ました。



この日はJFF2014でもスタッフとして頑張っていた『twins』の2人と『オリエ』さんの
3人によるBARの営業。
店内はJFF2014に足を運んだ人達やtwinsのファンの人達、更にはJFF2014に出演した人達の
来店など様々な人達が訪れて賑やかな雰囲気でした。
…初めて訪れたけれど、店内の雰囲気も居酒屋っぽい感じと、演奏者と来場者の距離が
近い場所でライブを行う印象を受けました。



気になっていたメニューとして自家製コーヒーをオーダー。
コーヒー本来の味わいを知りたくてブラックで飲んでみたら飲みやすい上に美味しい。
こう言う感じのコーヒーは…砂糖とかを入れなくてもすんなり飲める故に良いですね。
…バー営業なのにお酒の類いを頼まずにコーヒーをオーダーしてすみません。
さすがに翌日も仕事だった故に。
(因みにおつまみは鰹節とチーズの和え物。お酒にはピッタリ?)



こうして見るとtwinsの二人が揃う所って何ヵ月ぶりなんだろう?と思ったり。
最近はユニットとしては活動休止中。愛羅さんはソロで頑張り、愛雅さんは喉の手術で
リハビリ中、それを伺っていた事もあったからこそ久し振りにtwinsが二人揃った光景を
見る事が出来たのは良かったかも。
(twinsは…漸く復活の兆しが見えてきたとか。)

此方は22:30を過ぎた頃にはお店を後にしましたが、西荻窪アートリオンと言うお店は
また訪れたい場所ですね。



店内のカウンターに飾られた開店一周年のノートに書かれた様々な人達から寄せられた
おめでとうのメッセージを見たら尚更思い入れが強くなったかも。

初めてのグリカフェと決起会と。



JR南武線の沿線を走る205系。
つい先日、横浜線での運用が終了したばかりのこの電車だけど、この路線でも近いうちに
運用を終える事になるのかも知れない。
近々、南武線でも(京浜東北線などで走っている)E233系が運用が開始されるのが理由。

この205系との付き合いは山手線で走ってからの頃から。見慣れた電車が無くなっていく事に
哀愁を感じつつ、駅のホームからの姿を1枚。

●グリーンワールドカフェ。

その南武線は稲田堤まで乗車。稲田堤駅を降りてから歩いて京王線の駅まで歩いていき、
京王稲田堤で各駅停車に乗車して隣の駅の京王よみうりランド駅で下車。



駅から降りて直ぐの場所にお店を置く『GREEN WORLD CAFE』に訪れました。
名前は以前から伺っていたけれど漸く訪れる事が出来たお店、小さな室内から感じさせる
緑と木々の暖かな雰囲気を感じさせるお店でした。

そして、この場所で行われたのは11月1日に行われる『いなぎ音楽祭』に向けて出演者が
一同に集った決起会。
其々の意気込み、思い、それらを感じてきた時間でした。
(因みにミュージックチャージは投げ銭制。)

●決起会。



(この日のオーダー。オムライス、梨のミルクレープ。)

お店の窓際のスペースに出演者が集い、ライブが開始。
…と同時に会場にいる全員が参加する形で『いいな稲城体操』なるものを実施。
開幕から飛ばしてる事を感じさせつつ体操は笑いも込み上げながら盛り上がりました。
その後、個別のステージは3曲ずつトークを挟みながら行われました。

『龍井一磨』さん。
初めて歌を聴いたギター弾き語り。
『愛しい人』『ロンリーマン』と、しっとり聴かせるバラード曲が心地よかった他に、
バラバラの手拍子がちょっとあれだったけれど(汗)『流星戦隊リュウセイギャザー』は
明るいテイストで盛り上がる歌かなと思いました。

『きしのりこ』さん。
初めて稲城と言う場所に訪れた時の事、稲城で活動するようになった事やグリカフェを
通して培った稲城の人達との交流など、稲城に纏わるエピソードのトークが印象深く、
初めて稲城で歌った曲の『りんご』は此の場所で今でも大切に歌ったり、最近よく歌う
機会がある『確かに』『ねがい』も稲城での活動を通して生まれた曲と知りました。
確かに、ねがい、この2曲は個人的にも好きな歌、ルーツを知ることが出来て良かったです。

『蓮音まゆ』さん。
可愛らしい歌声のギター弾き語り。でも歌声の可愛らしさの他に歌うオリジナル曲は
芯の強さやメッセージ性も込められた歌なんだと思いました。
オリジナル曲『コミュニケーション』『晴耕雨読』、どちらも良い歌でした。
オリジナルの他にカバー曲で『Let it go』を披露した事も印象的でした。

『花枝聖』さん。
いなぎ音楽祭の発起人にしてこの日のライブのトリにして今回はソロのステージ。
このイベントに込めた花枝さんの思いは…長いトークに犇々と込められていました。
このイベントを通して音楽を聴きに来る人達だけじゃなくて普段あまりライブとかに
足を運ばない人達や、3世代を繋いでいきたいと言う思い、更には稲城への思いから
目の前にいる人達と音楽で繋がりたいと言う思い、熱いトークの一つ一つが印象的でした。
トークの合間に歌った家族をテーマにした新曲や、『あの時の自分』『花』も良かったです。

この日は決起会と言う事で11月に向けて此れからどんな活動をしていくかと言う事も
最後に発表したり、いなぎ音楽祭を成功させたい思い、不安な気持ち、その一つ一つが
この日の決起会から伝わってきました。

出演者やグリカフェのスタッフに挨拶をしてからグリカフェを後にして、帰路の電車は
遅れに遅れた故に帰宅は遅くなったけれども、またグリカフェに訪れたいですね。

いなぎ音楽祭に向けて此れからも頑張って下さい。そして、決起会お疲れ様でした。

銀座、ふらりと。



有楽町駅近辺の大きな阪急の1階にて展示されていたジープ・新型チェロキー。

ジープと言えば丸いヘッドライトと縦格子のフロントグリルの顔つきが印象的な他に
軍用車で使われていた、悪路走破、そんなイメージも定着しているだけにこのジープを
間近で見たときは…大分イメージが変わったと思ったり。

森の中や山の中よりも街中を走るイメージの方が根強そう、それ以外にも…顔付き。
今でこそ見慣れた感じだけど初めて写真で見た時の衝撃と言ったら(汗)。
(確かに従来のジープ愛好家からも好みが分かれたみたい。顔付きもそうだけども、
従来の後輪駆動ベースから前輪駆動ベースに切り替えた事とかも。)
固定概念の強い何かを変えていくには、時に大胆に変えていくのも確かに有りなのかな。



※因みにアンケートに答えたらキーホルダーを貰いました。

●銀座、山野楽器。

仕事休みの金曜日。蔵前の眼科クリニックに訪れて、そこでの定期検診が終わった後に
銀座を訪れていました。

銀座と言っても目的の場所は『山野楽器本店』のみ。
さる9月24日にメジャーデビューを果たした玉城ちはるさんの新譜が置かれている事が
このお店にして、しかも大きく置かれているとの事で確認してきました。

店内には竹内まりやさんの新譜、サザンオールスターズ、徳永英明さん等様々なメジャーの
アーティストの新譜が並び、T-BOLANの活動休止を発表した渋公でのライブのDVDや
展示パネルを観て哀愁を感じたり、この日の1階CD売り場では様々な事を感じてきました。
…特に今年は色んな活動休止の場面に立ち合ってきたし、慣れていても寂しいですね。

そんな事を思いながら店内を歩いていたら…ありました。玉城ちはるさんの新譜。

所謂あ行、か行と言った場所ではなく、少し大きめの所で他のアーティストと一緒に
CDが並べられていると言う破格の扱い。
メジャーデビュー初のCDにしてこんな厚待遇。やっぱり玉城ちはるさん、凄いですね。
(と言うより玉城ちはるさんだけでなく、玉城ちはるさんと一緒に仕事をしている
様々な人達の協力もあったからに他ならないと思いますが。)

玉城ちはるさんのCD売り場を確認しつつ、同じ階のCD売り場に『Sing Like Talking』の
3人のサインが書かれた販促用ポップが今でも置かれている事に関しても思わず感動。
山野楽器、扱うCDのラインナップも良いですね。

給料明細でビックリ、してからの仕事帰りの無玄流@東銀座

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日曜日から続いた五連勤を今週も終えて、その帰りに給料明細を貰う。
ふと封を開けてみると『何時もより多いような?』と疑問に思うところがあって。
…確かにここ最近は残業も多かったし終わりも遅くなる事が殆どだったけれど、それでも
共済や年金などで減るお金も幾つかある筈…それでも多めで。

確認してみたら…6月の目の手術のお金が戻ってきたからでした。
ちょっとビックリしたけれども、きっかけを知って漸く理解した仕事の終わりの一時でした。

●久し振りに無玄流へ。



給料が入ったから…そんな理由ではありませんが仕事の終わりに久し振りに東銀座にある
お店の『無玄流』に足を運びました。

このお店に訪れてからお店のホームページとかも確認する機会はあったけれど、お店で
行われるイベントは日本の伝統的な舞踊や和楽器の演奏などその辺りは勿論行われているけれど
それ以外にもジャズの演奏やギター演奏など和のテイストを感じさせる催しものだけでなく
様々なジャンルのライブが行われているとの事で少し驚きました。
…出演者も募集中との事、どんなジャンルでもいいのかな?



それはさておき、このお店で観る『NeoBallad』もお久し振り。
…ある月からテーブルチャージ+2オーダーに加えてミュージックチャージやサービス料も
追加されて少し遠退いた所もあったけれど。其れを考えたら『西新宿ナビカフェ』も
テーブルチャージとかが発生しないだけで似たような料金形態だと考えたら…これが
本来の料金形態なんだと自分で頷いて久し振りに来店の運びに。
(NeoBalladのステージも観たかったもの(汗)。)

●NeoBalladのステージと、合間の紙切り芸と。



お店に到着したのは19:40頃?
既にNeoBalladのステージ中の真っ只中、その模様はお店のある建物に到着して階段を
降りようとした所からも伝わってきていました。
(その時披露していたのは『ソーラン節』。その後も『津軽じょんがら節』『炭坑節』
『花笠音頭』『南部俵積唄』と続いていきました。)

『上領亘』さんによるドラム、『 若狭さち』さんによる唄と舞、そして手拍子で溢れる
会場の雰囲気、時には華やかに、時には激しく、時には軽快に、NeoBalladの最初の
ステージは盛り上がりました。

NeoBalladの最後の唄が終わった直後には少しの時間でしたが『三遊亭絵馬』さんによる
紙切り芸が実施。
黙々とではなく常に何かを語りながら巧みにハサミで紙を切って何かを型どるその姿は、
客席から見ていて本当に凄いと思いました。
紙切り芸…以前テレビとかで観た事はあったけれど、改めて生で観れたのは良かったです。



(この日のオーダー。…折角だから魚料理にすれば良かったと思ったりも。また次回に。)

その後21:00から再びNeoBalladのステージが開始。

20時の時間帯に訪れた人達からリクエストを伺いつつステージで唄う曲を決めると言う、
無玄流で行うNeoBalladのライブのお約束はこの日も健在、其れを踏まえて今回はどんな曲を
演奏するんだろう?と思いながら開始したステージ。

まさか最初にワンマンライブでも披露した唄なしのインスト『虚空』からとは。
驚いた所もありましたが、同時にまた聴きたいと思っていたインスト、上領亘さんの
ドラムソロも迫力ある演奏でした。
その後若狭さんもステージに登場し、2人揃った所で『八戸小唄』『斉太郎節』
『茶碗蒸しの唄』『加瀬の奴踊り』『真室川音頭』と、九州の民謡から東北の民謡まで
バラエティー豊かにお届けしました。

久し振りに生で聴いた唄もありつつNeoBalladでも斉太郎節は久し振りだった事を語ったり
最近お気に入りになりつつある『真室川音頭』も聴くことが出来たり、リクエスト楽曲は
個人的にもツボにはまる選曲でした。

最後は『秋田大黒舞』で明るく盛り上がって締め括り。
8月のワンマンライブ以来のNeoBalladでしたが、この日も素晴らしいステージでした。

また何処かで観に行きたいですね。
無玄流でのライブお疲れ様でした。

新月の日のメジャーデビュー、からの仕事帰りの拓撃ちvol.1@下北沢BIG MOUTH


(24日の朝に撮影した時の空模様。朝の時間は晴れていたんですが天気は徐々に雨へ…。)

9月24日は週の半ばの水曜日、そして月に一度は訪れる新月の日。

そんな新月の日に『玉城ちはる』さんもメジャーデビューを果たした事は…以前からも
話は伺っていたけれど、当日を迎えてから改めてその実感がより深みを増しますね。
(…世間的にはKiroroの人?と間違えられないかと気がかりになるけれども。)

そんな中で様々なお店でメジャーデビューCDが取り扱われていたり、様々なラジオ局の
ラジオ番組に出演されたりと、力を注いでいる事が伺えました。
その中でFMサルースのお昼の生放送ラジオ番組『Afternoon Salus』にゲスト出演した
時間帯に少しだけトークを聴きましたが、番組内で流れた音楽も心に響かせる歌だと
思った他に藤田みさ(パーソナリティー)さんとのトークも楽しいトークを繰り広げたり、
10分だけしか聴けなくてもトークのインパクトは凄かったですね。
…松本英子さんを男前呼ばわりとか(笑)。

改めてメジャーデビューおめでとうございます。

●24日の夜は下北沢へ。



水曜日の仕事が終わった後は初めて来店するお店の下北沢BIG MOUTHへと訪れました。
(確かにこの日はとある銀座のLet it goや、とある井荻のツーマンライブとか、
個人的にも行きたい場所は複数あったけれども…この場所と定めました。)



この場所にて行われたイベントはききまたくの『聞間拓』さんが初めて自身で企画した
イベントにして自身も大好きなお店で開催したと言う『拓撃ち vol.1』。

聞間拓さんが共演したい人達を呼び、其々の出演者の音楽に込めた熱き思いを感じたり
更には企画した聞間拓さん自身がJFF2014にてききまたくとしての大トリを務める事や
その大トリを任される事に纏わる胸中、そう言った一つ一つがまた会場に駆け付けた人達の
心に響かせるものがありました。

●拓撃ち





会場に到着した頃にはイベントの真っ只中、会場は駆け付けたファンの人達の他に
音楽仲間も集ったり、賑やかな雰囲気でした。

ステージの方は『いがらしのぶはる』さんのステージから拝見。
『レボリューション』や『ジャンプ』など盛り上がった曲も披露しながら全5曲をお届け。
その中でも特に知り合いの結婚式に歌ったと語っていた『君と僕』と言う歌が良かったです。
熱い歌も優しい歌も手掛けるいがらしのぶはるさん、やはり凄いですね。

初めましての『オダタマコ』さんはピアノ弾き語りのスタイルで5曲お届け。
しっとり聴かせるバラードから激しいナンバーまで曲調も幅広かったけれども、1曲に
込められた歌詞が日常的なものを描いたものが多く、良い意味で突き刺さるものがあり、
聞間拓さんが共演したいと思う気持ちが解る気がしました。
印象深かった歌は『悪魔になりたい』『短い手紙』『いつかは終わる』。

●大トリ、聞間拓さん。


(※すみません、撮っちゃいました。)

そして最後は『聞間拓』さん。
ききまたく(ユニット)としてではなく、ソロでステージに臨んで全5曲お届けしました。
(因みにこの日の『小川徹』さんは別の場所でライブに出演。)

自身の企画だから、だけではなくステージで歌う聞間拓さんは何時でも熱くて、この日も
『一本槍』や『熱気球』、『応援の歌』など熱い歌だけど歌詞に込められたメッセージが
心に響かせるものだったり、でも熱いだけじゃなくて繊細な気持ちで心に響かせる歌もあり
ソロのワンマンライブでも披露した『桃の香り』は涙を誘う歌でした。
(元々は聞間拓さんが亡くなった母親の事を思って手掛けた歌で、大切な人の事を思って
聴いて欲しいと語っていました。)

久し振りに『桃の香り』『熱気球』『応援の歌』を聴けたのも良かったけれども、他にも
JFF2014にて最終日の大トリを任されている事を伺ったり、でもその大トリを任された事に
内心では緊張したり悩む所も隠さず語られたり、この日のイベントも敢えて共演者は
JFF2014に出演しない人達を集めた事、JFF2014への思いや此れからの活動の事にも
しっかりと感じてきました。

イベントの終わりはあっという間…でも蓋を開ければ軽く22時は過ぎていた頃。
かくいう此方も今年のJFF2014は行こうか否かで悩んでいましたが、当日を迎える前に
当日にステージに臨む人達の思いや熱意を感じる事が出来て、改めて訪れて良かったです。

初めての企画イベントお疲れ様でした。
そして、JFF2014の大トリも成功を込めて。

秋分の日に。



9月20日~9月23日にかけて原宿駅から歩いた場所にある『デザインフェスタギャラリー』で
展示されていた河野拓さんの『花火写真』のパネル。

開催期間のうち自分は20日の夜に訪れましたが、その時は準備中の真っ只中。
そんなレアな瞬間に立ち会ってきたものの、展示された花火写真の数々は都心ではなく
長野の諏訪で行われた花火大会のものから山形県や岩手県など東北地方での花火大会、
三重県などて行われたもの等、様々な地方で打ち上げられた花火の写真が数々と、

こうして見ると…花火の職人は日本全国色んな場所にいるんだと感じさせるし、職人の数だけ
個性溢れる花火も沢山生み出されていくんだと感じさせました。

都心部で行われた花火大会で打ち上げられた花火とはまた違ったその花火の数々。
それらの花火もまた違う花を咲かせる花火ですね。

●秋分の日。

…そんなこんなで月曜日は平日、火曜日は秋分の日と駆け抜けていった2日間。
ここ最近は仕事の終わりが遅い方だったけれど、比較的早めに終わったと思う。
その代わりに……終わった後の押し寄せる疲れが何時もより半端なかったですね
思わず『今日はこのまま帰りたい。』と思ってしまった程に。

仕事疲れによるものもあったけれど、ひょっとしたら最近の天気や寒暖差も影響したのかも。
寒くなったと思ったら急に暑くなったり、更には唐突に雨が降ってきたり。
…天候に関しては台風が接近していた事もあって仕方がない所もあったと思う。

20日の夜と21日の夜と。

●20日の夜。



20日のジョイナス横浜から出発して暫くは電車に揺られながら過ごしていき、そして
電車を降りて改札を出たら…何と残額がゾロ目に。

555円、5の並びの数字だと何処かイケイケな感じを受けるような、そんな事を思ったり
するけれども、縁起に例えたらどうなんでしょう?
ラッキーセブンな777、末広がりな888、此の辺りは縁起が良さそうですが。
(逆に666は…縁起が悪いと言うか皆避けたがる傾向かと。)
そんな滅多にお目にかかれない?ゾロ目の瞬間に立ち会った後は。



新宿駅東南口にて行われた『いがらしのぶはる』さんと『中川テツタ』さんの合同による
ストリートに足を運びました。

中川テツタさんは名前も歌を聴くのも初めての方でしたが、ギター弾き語りのスタイルで
歌に込めた思いは熱いものがあったり、久し振りのいがらしのぶはるさんも『あたし』
『ジャンプ』『同じ空の下』と歌に込めたテーマも曲調も其々違うけれども、どの歌も
良かったと感じました。
(特にあたしの歌や歌詞が個人的に良かったです。)




時にはソロで、時には2人でセッションする形で歌をお届けしてきたストリート。
最後はストップされてしまったものの、男女問わず立ち止まって2人の歌を聴く光景も
見受けられたり、ストリートに臨む2人の姿やその思いを感じる事が出来たり、改めて
駆け付けて良かったです。
…今年はJFFに出演しないと言う所には驚きましたが。
(昨年はプレイベントとか当日もステージで歌ったりと活躍されていましたが。)

●マリ暮らしのカナエッティ@西新宿ナビカフェ

日曜日の仕事が終わった後は何処かに駆け付ける事なく其のまま帰路へ。

その帰路の途中でUstreamを通して西新宿ナビカフェにて行われた『上村叶恵』さんと
『斉藤麻里』さんのツーマンライブの模様を拝見しました。
…人気のある2人の共演だけあって直ぐチケットは完売。生で観に行きたかったorz
(でも仕事の動向から多分無理だったと思って購入は断念した所もありましたが。)

それはさておき、Ustreamで拝見した2人のライブ。
ピアノ弾き語り、ギター弾き語りの違いだけでなく奏でる音楽も其々異なる2人だけども
ステージに臨む2人の姿はどんな形であれど本気だったし、2人の思いや使命に纏わる事で
意気投合する姿も見受けられました。
(後は…マリリン、カナエッティと呼び合う所とか3年前のワンマンライブの当日に
起こった台風の話など印象深いMCも。)

上村叶恵さんの『きっとそうだ』『本当の幸せってなぁに』、斉藤麻里さんの『うそつき』
『ダイブ』など4曲、最後のセッション『時代(中島みゆきさんのカバー)』。
披露した歌の数々も良かったです。

今思えばカケラバンクを通して名前を知った2組。
其れだけに生で観に行きたかった所は大きかったかも知れない。

終わり頃に駆け付けた、20日のジョイナス屋上@横浜+α

仕事休みの土曜日。
お休みの日じゃないと出来ない事とか色々と済ませてきてからちょっと渋谷へ。

久し振りに渋谷のスペイン坂スタジオ(TOKYO FMの生放送のスタジオ)に立ち寄り、
JUJUさんのゲストコーナーと番組の生放送を観覧。
…多忙なスケジュールながらも自炊を心がける姿勢に心打たれるものがあったり、
新曲『ラストシーン』の秘話なんかも聞けたり、印象深いトークでした。

2人のパーソナリティーと番組制作スタッフのやり取りも伺いつつ、1つのラジオ番組は
ただ台本があって歌を流したりトークをするだけではない、パーソナリティーとスタッフが
一丸となって番組を進めたり支えたりしている事を改めて実感。

時折観覧に訪れているFMサルースの番組『Afternoon Salus』もパーソナリティーと
スタッフの連帯感によるものも大きいなと思う。

そんな事を思いながら渋谷を後にしました…が。

●ミュージックアワード2014@ジョイナス横浜屋上

前日に確認した時点では『上村叶恵さんの出番は15:40~』と伺っていて、その時間に
併せてこの日の予定を組んでいました。

殆どTwitterとかも確認せずだった故に『時間が早まった』事に関しても知る由もなく。



会場に到着して初めて時間が早まっていた事を知りましたorz

ジョイナス屋上で行われたイベント『ミュージックアワード2014』、上村叶恵さんをはじめ
月毎に行われてきた『スマソン』関連のイベントで行われた投票にて勝ち上がってきた
7組ものアーティストが集結し、歌を披露したり7組の中からグランプリを決める投票も
行われました。

此方が到着した頃には…7組全員のステージが終わっていた頃。
そんな事もあって当初は投票を止めようかと思っていました。
……そりゃあ投票の為だけに駆け付けるなんて何だか烏滸がましいもの。
ちゃんと歌を聴いてステージで思いを確認してからにしたかった。
(でも周囲からの説得で最終的に投票は済ませました。必ず別々の2組に投票しないと
いけないシステムの関係上、もう1組は誰にしようか迷いましたが。)



投票の集計をしている間はゲスト出演の『N.U.』の2人がステージをお届け。
この時既に雨が降っていて傘をさしながらの観覧になっていたものの、元気な歌の時に
傘を振りかざしながらステージを盛り上げたり、しっとりめの歌で心を響かせたり、
今年3月の時にこの場所で観て以来でしたが、久し振りのN.U.のステージ、良かったです。



そして投票の集計が完了し、集計結果は…最多投票数を獲得して『上村叶恵』さんが優勝。
ジョイナスでのお買い物券(お食事券?)を獲得したり今月28日に山下公園にて行われる
野外イベントにも出演が決定したりと、心から喜んでいた叶恵さん。
駆け付けた奏ふぁみりーも皆喜びに溢れる姿が伺えました。

此方もやっぱり投票をして良かったと思いました。改めて、優勝おめでとうございます。



因みに表彰はグランプリを獲得した方の他に審査員から特別賞として『緑村サキ』さんも
表彰を受けました。
オリジナリティー、自身の伝えたい音楽、その観点から評価されて受賞となりました。

審査員として審査をおこなった方の話もオリジナリティーに関する話をされていて、
自分のオリジナルをどう引き出していくのか、こう言った言葉が色々と痛感させられました。
(…その通りだ、と。)

雨に降られながらだったけれど、様々な人達が駆け付けて盛り上がったと思うジョイナス
屋上でのミュージックアワード2014。
最後は上村叶恵さん、N.U.の二人に挨拶をしてから会場を後にして横浜を出発。

ホームで電車を待つ頃には雨が止んで夕暮れの空模様に。
心は何時も雨のち晴れ、かな?

※余談



帰りの途中で偶然発見したお店。
このお店の名は…『かなえSHOP』
…店頭にいるこのピンクの犬のマスコットは『かなえちゃん』

可愛らしい感じのお店ですが、お店の目的は『不幸な犬猫を無くしたい』『保健所に
連れていかれる犬猫をゼロにしたい』、それを掲げてお店を営んでいます。
お店の売り上げの一部を動物保護団体に寄付したり、絵本『かなえの祈り』を扱ったり、
営業時間内に訪れてみたいお店かも。

ろくろくたす

金曜日も朝からお仕事に出向いてまして。
…この間の水曜日にお休みして、その代わりに金曜日出勤と相成ってました。

そんな中での金曜日出勤だったけれど、仕事に入る前に休憩室のテレビからオンエア中の
フジテレビの『めざましテレビ』、7:35を過ぎた頃にスタジオに『JUJU』さんが登場。
新曲の『ラストシーン』、めざましテレビの天気予報のテーマ曲をスタジオで披露し、
JUJUさんと共に演奏のサポートに加わった8人のストリングス隊、ヴァイオリンやチェロの
演奏者の中にPiano trio chou-chouの『吉良都』さんの姿も確認。

JUJUさんのサポートに参加する機会に恵まれる事も凄いなと思ったけれど、自身のユニット
以外のソロ活動も頑張っていると感じさせる瞬間でした。
またchou-chouのステージも観に行きたいな、と。

●iPhone6、iPhone6 Plus



19日のお昼に店頭販売が開始された事を知った新しいiPhone。
仕事帰りにSoftbankのお店に来店…したものの販売分のみでデモ機は展示されておらず
ヨドバシカメラへと訪れて実機に触れてきました。

…機種変更の契約者からそうでない人達まで様々な人だかりが出来ていた携帯売場。
隣に展示されていたiPhone5Sと比べてみてもサイズも液晶も大きくなっていた感じを
受けて、厚みのあった本体は薄くなっていたと言う印象。
…Android携帯が軒並み大型化しつつある中でiPhoneの方もそれらに対抗する形で本体も
大きくなってきた感じを受けた今回のiPhone。
iPhone5Sより若干液晶が大きくなり本体の厚みが薄くなったiPhone6、そのiPhone6より
更に本体サイズも液晶も大きなiPhone6 Plus。

実際に触れてみて凄い機種だと思った2台。
…『Plusのサイズは内ポケットに入らない。』この声が結構聞かれていたりも。

かく言う自分も、もし此処まで機種変更してなければどちらを選んでいたんだろう?

撤去された線路、渋谷3丁目。

昨日の帰りに渋谷3丁目に訪れた時のこと。
東急東横線が地下鉄副都心線との相互運転を開始してから今まで東横線で使用されてきた
渋谷駅ホーム~代官山駅までの地上の線路は使われなくなり、駅のホームも解体されて
最近は線路も撤去されたのを確認。

ホームが無くなっただけでも様変わりしたのに線路も無くなっただけで随分も雰囲気が
変わった事と思う。

それだけ渋谷3丁目の見慣れた風景として長年溶け込んでいたんだ、と。
使われなくなったとは言え見慣れたものが無くなる事がこんなにも様変わりするもの
だったんですね。

その周辺の建物関係も再開発の対象として解体準備の真っ只中な所もあり。
人も街並みも変革が必要…なのかな?



因みにそんな渋谷3丁目を歩いていたら気になったお店が。
『つけ麺屋 やすべぇ』に『上等カレー』、凄い名前。

機会があったら訪れてみよう、と。

●サントラCD



グルーヴコースターのインフォメーション画面にサントラの情報が。
通常盤でCD2枚の76曲、初回限定のCDにも26曲収録されていて、…合計102曲。

9月24日発売か。これ、普通に欲しいな。

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