19日に訪れたBarrack Block Cafe@下北沢

川口を出て、その後に訪れた場所は下北沢。
その間に川口から赤羽へ、赤羽で乗り換えて新宿へ、と電車を乗り継いだけれども
その時に埼京線に乗った方が早いのか、それとも湘南新宿ラインの方が早いのか、
そんな程度の事で迷ったりした自分もいたりして。

…数駅程なんだしどっちも変わらないじゃん、と自分に突っ込みながらも何とか目的の
下北沢駅に到着、そこから訪れた場所は。

●Barrack Block Cafe



初めて訪れた場所。そして金曜日にプレオープンを迎えた店舗。

このお店を知った切っ掛けは『NeoBallad』が急遽出演すると言う事を聞いた故。
(17日の赤坂グラフィティに来れなかった故に何処かで聴きに行きたいのもありました。)
……そんな理由でしたが何とか目的の場所に到着。



オープン仕立てと言う事を感じさせる、お店の外や店内には様々な所からのお花の数々。
お店の中に入ってみると既に沢山の人達が来店し、満員御礼の中で行われたお店の
オープニングイベントは料金ノーチャージ。
全てのドリンクが500円均一で飲む事が出来たり、お店のオーナー『BARA』さんに縁のある
アーティストがライブを行ってお店の開店をお祝いしたりと、お店の中は賑やかでした。
(BARAさんは面識が無かったけれど、後から調べてみたら福山雅治さんや吉田拓郎さんなど
数多くの有名な人達と音楽活動に携わってきた方と知りました。)

●音楽ライブ。

イベントの最中で行われたライブはギター弾き語りからバンドライブまで幅広く。
熱いステージとお店の開店のお祝いでイベントを盛り上げました。



『dead pan brothers』、オーナーのBARAさんと面識も深く、お店のオープンを心から
お祝いしていた人達でした。
賑やかな演奏から熱い演奏までお届けしたステージは、熱いものを感じさせました。



久し振りに生で観た『NeoBallad』のステージ。
『ソーラン節』『炭坑節』など馴染みの深い民謡からオープンのお祝いも込めてお届けした
『南部俵積み歌』『秋田大黒舞』など全7曲をお届け。

若狭さちさんの歌、上領亘さんのドラムに心打たれたステージでした。
(BARAさんと上領亘さんも面識がありました。)



また、dead pan brothersと上領亘さんのセッションも見られたり。
共演した人達同士が先輩後輩の間柄だったり、滅多に観ることが出来ない組み合わせの
ステージも楽しめました。

…翌朝も仕事がある故に此方は21:30頃にお店を後にしましたが、その後もお店の中は
宴で盛り上がっていました。最終的に何時まで盛り上っていたんでしょう?

タイミングの合う時にまた訪れたいお店です。

音のあかりvol.29@川口キャバリーノ



土曜日のお昼は晴天に見回れて心地よい日和。
金曜日の肌寒さから少し暖かくなって過ごしやすかった…のはこの時間の頃だけで。
この後は段々と太陽が隠れていって曇り空になり、そして雨へと向かおうとは。
この時は思わずにいた訳でして。

そんな中でお昼の時間に訪れた川口。そして川口駅から向かった場所は。

●川口キャバリーノ。



川口キャバリーノ。
久し振りに訪れてみて、消費税の値上げの影響でドリンク料金等が少し上がった所が
伺えたけれども、それ以外は従来のこの場所の雰囲気を保っている事が伺えてひと安心。



この日のお昼に行われた、ねこまたさん主催の『音のあかり』。
先月半ばに北参道ストロボカフェで行われた同イベントでは出演者全員が歌無しの
インストユニットで統一されたイベントでしたが今回は弾き語りの方で揃え、其々の
色の異なる歌と演奏で彩られたライブになりました。

また、3組のメインアクトの他にオープニングアクトの方も出演。
『多胡紗智』さんと言う方がピアノによるインスト演奏で会場を和ませました。

●南紗椰さん。

『山谷結』さんと一緒に歌っている光景は何回か伺っていながらも…久し振りに箱で
ステージを拝見した『南紗椰』さん。

最初の方はソロでピアノ弾き語り、途中からギター奏者の『佐藤数馬』さんが加わって
ピアノとギターによる2人編成でお届け。

新曲の『宇宙列車』をはじめ、歌った楽曲も明るい感じの歌からしっとり聴かせる歌まで
バリエーション豊かで二人の歌や演奏も聞き応えがあったと共に…歌の合間のMCになると
南紗椰さんと佐藤数馬さんによる凸凹漫才トークが展開して会場からの笑いを誘いました。
…二人揃うと変なコンビと思いつつも久し振りにステージを観れて楽しかったです。

●入日茜さん。

昨年の12月以来、久し振りにステージを観た『入日茜』さん。

サポートを加えずグランドピアノ弾き語りで臨み、ステージで披露した歌の一つ一つは
しっとり聴かせるバラード曲、優しく包み込む歌が多く、歌を聴いていて心が洗われたり
時には涙が溢れそうになった歌もあったり、歌に込められた思いは計り知れないものを
感じました。
以前のライブで聴いた『春待ち列車』も良かったけれど、来月リリースされるアルバムから
お届けした『ありがとう』『ママの背中』『スタートライン』辺りの歌が特に印象深く、
これらの歌は幅広い人達に聴いて欲しいと思えた程でした。

歌だけではなくMCも印象深いトークが多く。
新しいアルバムの制作秘話やテーマとして『夢や希望』を取り入れた事、来月に行われる
自身のワンマンライブに向けての思い、更には音楽活動を休止していた時期や再開後の
自分と向き合ってきた日々の事、どんな音楽を奏でたいのか、音楽についての考え方、
ステージで入日茜さんが語ったトークが深く残るものがあって、、心からこの日は此処に
訪れて良かったと思えた瞬間でした。

…この日のトークや歌を聴いて、ワンマンライブの成功を心から応援したいと思いました。
(行きたいのは山々ですが仕事が休めずでしてorz 無事に成功しますように。)

●中田朝子さん。

この日のトリを務めた『中田朝子』さん。

他のライブでのゲスト出演、クラブパルヘジアのUstream配信等で歌う光景は観たことが
あったけれど、箱ライブのメインアクトでちゃんと聴くのは初めてでした。

1曲だけピアノ弾き語りで披露した『落葉』、ギター弾き語りと『島優典』さんの
ピアノ演奏でお届けした歌の数々は凛々しさ溢れる歌とギター、踊るように奏でる
島さんのピアノ演奏が素晴らしいステージでした。

他のライブでも聞き覚えのあった『小笠原の風』『Escape』は勿論の事、『虹の誘惑』
『秋茜舞う空に』『雨の向こうに』『春夏秋冬』と、明るいテーマの歌も暗めの曲も
凄く良かったと思いました。

●アンコール。そして。

アンコール…本当に驚きました。

中田朝子さんと島優典さんがステージに上がってきただけでなく、スペシャルゲストとして
お呼ばれした『YADAKO』さんが愛娘と共にステージに登場。

産休の為に音楽活動は休止していた事は伺っていたけれど母子共に元気そうな姿を見て
微笑ましく思いつつ3人でお届けした『糸(中島みゆきさんのカバー)』も素晴らしく、
長丁場のイベントながら最後まで楽しい時間でした。



イベントは無事に終わり、気が付けば出演したアーティストのファンの人達の他に
『潮崎ひろの』さんをはじめとした出演者と縁のあるアーティストも応援に駆け付けたり
色んな人達に囲まれつつ、暖かな雰囲気で今回の音のあかりもお届け出来た様に感じました。

…イベントは盛り上がったけれど終わりの時間も遅めになり、会場の閉館時間(16:15)も
近かった故に物販時間は大変だったと思いましたが。
(かくいう自分も…この日は出演者全員に挨拶するのは諦めました。)

大変だったけれど今回も楽しむ事が出来た『音のあかり』。
此れからも訪れた人達にとって楽しめるイベントでありますように。

川口キャバリーノで同じ時間を過ごした皆様、お疲れ様でした。

青や懐かしいタイトルのキャンペーン



グルーヴコースターをプレイしてみたら昨日から新しいキャンペーンが開始されたらしく、
タイトーとセガとナムコ(NBGI)のコラボレーションによる『GAME MUSIC TRIANGLER』なる
キャンペーンの一環で新曲が配信。

その新曲がタイトーから『電車でGO!』、セガから『ファンタジーゾーン』、ナムコから
『リッジレーサー』と言う、その世代には胸が熱くなること請け合いなゲームの楽曲が
タイトーの『グルーヴコースター』、セガの『maimai GREEN』、ナムコの『太鼓の達人』で
配信されて遊べるようになっていると言う。

…この手の音ゲーコラボのキャンペーンにコナミの名前も上がって欲しいなと思いつつも
その辺りは大人の事情らしくて実現は難しいらしい。

それはさておき、プレイしてきた3曲。本当に懐かしい気持ちになりました。

『電車でGO!』、TVCMやPS版のオープニング辺りで流れる ♪電車で電車で電車で電車で
GO!GO!GO!GO! のサビが印象に残っているテーマソングだけど、90年代後半の
時から年月が経過したと思う所として、歌詞の中に『スマートフォン』『アプリケーション』
そう言った歌詞が含まれていた事が時代の流れを感じますね。

『ファンタジーゾーン』。最初のステージのBGMを原曲の雰囲気を残しながらアレンジ
したものを収録、ポップで華やかな感じのオリジナルもこのゲームでのアレンジも良いなと
プレイして思いました。

『リッジレーサー』、初代にて使われたBGMが大胆なアレンジで収録。
最初聴いた時は『こんな曲使われてたっけ?』と驚きながらプレイしましたが、途中の
聞きなれた箇所が流れてくるうちに『確かにこのゲームのBGMだ』と実感。
このアレンジも良いと思ったけれど…オリジナルのBGMも欲しかったかな?
(確かに『太鼓の達人』で収録済みではあるけれど、他のメーカーの音ゲーでは
使われていないと言う所もあったと思うし。)

このキャンペーン、来月には第2弾も行われるとの事。
そちらも楽しみですね。



先週から行われているキャンペーンの方もプレイしたものの…。
如何せん難易度HARDの楽曲が難しいのなんので一度もクリア出来た試しがなくorz

『ブレイブルー』と言う対戦格闘ゲームは本の少しだけプレイした事はあるしBGMも
格好良いのが揃っていると思うけれど…此方も向こうも難しいorz
…其れにしてもν(ニュー)と言うキャラクターのテーマ曲よりもラグナのテーマ曲の方が
絶対に難しいだろ、とプレイしてみて思う訳なんですが、その辺りは人それぞれかしら?
(難易度表記だとνのテーマ曲の方が難易度が高め。でも体感的に此方の方がテンポが
遅めでプレイしやすいと感じる。ラグナのテーマ曲はテンポが早くて難しめ。)

あと、何気にタオカカの曲がほんわかしていて好きだった。

この2日間。



木曜日の仕事の終わりに急遽実家へと足を運び。
その切っ掛けは水曜日の夜に電話がかかってきた事が所以。

そこで話が上がってきた家族に纏わる事や銀行、病院に纏わる事。

そこでの要件も色んな意味で気を引き締めないといけない事。
この2日間は色んな意味で心が重くのし掛かった。



そして迎えた金曜日。

銀行に訪れて手続きに時間は掛かったけれど何とか銀行での要件を済ませてきて。
その後に訪れた病院はJR京葉線の『潮見』駅から歩いていった場所にあり、地図で場所を
確認しながら何とか到着。

その病院で一時間ほどの面談をして、今後の事から様々な手続きの事まで色々と話を
聞いてきて、この日は何とか終了。

銀行と病院と駆け抜けた一日だったけれど…お金の事もあるけれど家族の誰かの口座を
取り扱うと言う、気の重くなる役柄をやってのけて…気の重くなる事を立て続けにやってのけて。

心が重くなる一日を過ごしたけれど、何れは訪れる時だと言い聞かされつつ、自分でも
確かにその通りだと思わざるを得ない。

心身共に、本当に大変なのは此れからなんだけれど。



その後は仕事を終えたばかりの家族と過ごして帰路へ。

帰り道に歩いていった商店街、暫く来ないうちに色々と様変わりしている所を沢山確認。
それでも馴染み深い商店街に変わりはない。

初めて訪れたトレッサ横浜とレコ発ライブと。



色んな事が犇めき合う水曜日と言う一日が終わり、いざ終わってみて我に返ってみると
『今日はいい一日だった。』と思える瞬間ってどんな時に思うのだろう?と考える事もある。
先週の水曜日の仕事中も心から笑えなかったし、今日も色んなモヤモヤが蓄積した感じの
仕事の流れだった。
……そんな事をありつつ、この日は夕方頃で仕事を上がる事にして帰路に赴く事に。

色んな事があっても、空に浮かぶ月は今日も綺麗だった。

●トレッサ横浜。

仕事の終わりから駆け付けた『トレッサ横浜』。

初めて名前を聞く場所、それ故に何処の駅からどう向かうか調べながら向かったけれども
途中で乗車したバスを間違えていた事に気付いて慌てて途中下車、そこから歩いてあき
漸く目的の場所に到着したと言う、とんでもないヘマをやらかしながらも無事に到着。

トヨタ系列の販売店も兼ねたショッピングモールと言う印象を受けつつ、目的の場所こと
北棟の2階へと向かっていき。

●THE THROBS。



藤田悠治さん、河野圭佑さん、KAZUさんのユニット『THE THROBS』のレコ発も兼ねた
フリーライブに訪れました。

19:00から始まったステージ。
藤田悠治さんが不在のなかステージに臨む『河野圭佑』さんと『KAZU』さんの姿。
圭佑さんの歌とピアノ、KAZUさんのパーカッションとコーラスでお届けした歌の数々。

メジャーデビューシングルの『はな』をはじめ、ステージで歌や演奏をこなす二人の姿は
目の前にいる人達に届けたい思いに溢れ、そして藤田悠治さんを思う姿も見受けられて、
しっとり聴かせる歌から楽しくお届けした歌まで、駆け付けた人達と盛り上がりました。



CDのジャケット写真はカケラバンクの『伊藤弘』さんも関わっていたり、音楽仲間を
はじめとして様々な人達に支えられてレコ発当日を迎えた、THE THROBSのCD発売。

フリーライブが終わった後は二人に挨拶をして会場を後にしたけれど、此れからの活躍が
楽しみな人達と改めて思いました。
願わくば、何時かまた3人揃ってステージに立つ日が来ることも楽しみにしたい。

レコ発ライブお疲れ様でした。

帰り道の満月+α


(※888円。)

月曜日の出勤中にコンビニに立ち寄り、購入したものの支払いをSuicaで済ませた時に
Suicaの残額がキリ番になった時の証。

今月に入ってから消費税の増税を受けた影響もあり、Suicaで支払いした後の一桁台の
数字が0じゃない事が少なくなってきた昨今。
そんな中で残額がキリ番になった時は何処か嬉しくなったりもして。

その時の数字が末広がりの数字の8の揃い踏みと言う所がまた嬉しかったりして。



話は変わり、火曜日の仕事の帰り。
4月15日は満月の日。帰りに夜空に輝く満月がまた美しかった帰り道でした。

…満月も良かったけれど、個人的には赤い月も観たかったのが本音だったり。
この日は月食の日でもあったらしく、月が満ち欠けて見えたり月が赤く見える所が
至る所であったらしい。
……次々と目撃情報が飛び交う中で此方の帰り道では見ることが出来なかったのが残念、、

半年後の10月8日にも見れるチャンスがある?との事なので次こそは。

祭りの後、からの日曜日の白寿三姉妹。



日曜日の仕事は…遅くまでかかってしまい、この日は早めに終わらせたかった所はあれど
そんなに早く終われる程に甘くはなく。
…仕事場を出て急ぎ足でバス停へと走っていく自分がいたと言う。

……川崎駅前もアジアンフェスタの二日目が無事に終わって撤収に取り掛かる所から
お祭りの余韻に浸る人達、様々な顔が見受けられて。
そう言えば…土曜日にアジアンフェスタを一日回ってみたは良かったけれど、殆ど
フリーライブで観ていった人達への挨拶はしてこなかったなぁ、と。
確かにタイムテーブルの都合もあったのは仕方がないとは言え、ちょっと反省。

そんな色んな事を振り返りつつ川崎を後にして。

●新大久保クォーターノートへ。

JR新大久保駅から歩いた場所にある『新大久保クォーターノート』。
この場所で行われた『白寿三姉妹』が再び揃ったライブに足を運びました。



2012年の10月に行われた渋谷の白寿ホールでのコンサート。
あの時のホール、そしてステージは本当にインパクトが大きかったと今でも思いつつ、
その3人が久し振りに集結したこの日のライブ。

開演時間が19:00からだった事、会場に到着した時間もあって最初から観れた訳ではなく
最初の三姉妹『片岡百合』さんのステージには間に合わずorz



因みにドリンクメニューにはこの日の限定メニューもありました。
此方がオーダーしたのは『きっとそうだ』。

●上村叶恵さん。

二組目にステージに臨んだ三姉妹『上村叶恵』さん。

グランドピアノ弾き語りで臨んだステージは元気な楽曲からしっとりめのバラードまで
バリエーション豊かに歌をお届けしたり、歌の合間のMCでもNHKのCMで流れている
フランス語で歌う曲の事や、ITSCOMエリア(主に東急沿線)にて放送されるコマーシャルで
叶恵さんの歌が採用された事(ラリルレロケット他)など、興味深いMCを沢山聞けました。

初めて新曲の『ある晴れた日に』を聴いた時は何となく『NHKのみんなのうた』でも
使われそうな歌と言う印象を受けたけれど、叶恵さんの思いが込められた歌でした。
他にも久し振りにグラウンドを聴けたり、ラリルレロケットの証明の演出や会場の手拍子と
盛り上がりも印象的だったり、久し振りのグランドピアノでのステージは心地よさと
凛々しさと新たな決意に満ち溢れていました。



●あえかさん。

この日のトリを務めた三姉妹の『あえか』さん。

最後にステージを観たのも昨年の夏ぐらいだったと思う故に…本当に久し振りでした。

多分メジャーデビューを果たしてからは初めてかも知れなかったあえかさんのステージ。
久し振りにステージを観たりグランドピアノ弾き語りで歌を聴くと、あえかさんの歌に
心洗われたり元気にさせてくれる何かがあるように感じました。
久し振りの『がんばれ!顔晴れ!』『夜の蜃気楼』も良かったけれど、この日初めて
生で聴くことが出来た『時の祈り』やステージの最後にお届けした『統ばる』の2曲が
特に印象深かったステージでした。

…メジャーでは様々な制約があり、其れを切っ掛けとして『あえ会』を始めるように
なった事も知ったり、久し振りのあえかさんのステージは歌もトークも良かったです。



●最後のセッション。

この日の最後は三姉妹がステージに集い、この日のライブの事から此れからの事など
様々なトークで盛り上がり、最後の最後に3人で『pianissimoの調べ』をお届け。

白寿ホールで行われたコンサートでも披露した3人の合作曲、久し振りに聴く事が出来て
良かった他に3人の個性や歌声、ピアノの音色が心地よく感じました。



また3人が集う機会があるかどうかは解らないけれど、だからこそこの日のライブは
3人だからこそ奏でられる歌や音楽がある、本当に素晴らしいライブでした。

●白寿ホールで再び。



叶恵さんのステージの時にMCでも触れられて、実際に叶恵さんの口からこの話を聞いた
時には驚きました。

2014年10月18日に白寿ホールでワンマンライブ決定。

あの時は3人で300人集めてきたけれど今度は1人で集める事に挑戦…。
大変なのは此れからだけど、先ずはワンマンライブが決定した事におめでとう。
あの時のステージでも白寿ホールでワンマンライブを行いたいと語っていた事は覚えているし
その夢を叶えたい思い、それを本当に叶える事が出来た事は素直に凄いと思ったし、
応援している一人としても嬉しかった。

大変なのは此れからだけど、笑顔と喜びで迎える事が出来る事を祈りつつ。

会場で同じ時間を過ごした皆様、お疲れ様でした。

土曜日のアジアンフェスタ2014 ~その3~

(※続き)



川崎銀座街を後にしてミューザ川崎へと移動。
アジアンフェスタの盛り上がりは東口方面だけでなく西口方面でも盛り上がっている事を
改めて実感する一日だったけれど、ミューザ川崎のフリーライブも人だかりが多くて
本当に賑やかでした。

…この場所で進撃の巨人のプロジェクションマッピングも夜に行われた事も関係したのかな?
(其だけじゃないだろ、と。)

●16:00の時間帯、ミューザ川崎にて。




ミューザ川崎で始めに観たのは『sources』。
二人のヴァイオリンとピアノによるイケメン3人組のインストユニット、この日も沢山の
女性ファンの姿が見受けられた他、アジアンフェスタに訪れた人達も立ち止まって
演奏を聞き入ったり、老若男女沢山の人達がsourcesのステージに賑わいを見せていました。

バスカーライブでよく演奏する定番曲の『Live a Little』『sunrise』『Break Through』の他、
戦国の侍をテーマにした『鍔迫り』、ヴァイオリンとピアニカによる演奏が印象的な
新曲の『sunset』と、この日のsourcesのステージは熱いステージでした。




16:30辺りから行われた『style-3!』のステージ。
1月のライブで一度観て、久し振りに観たステージはピアノの女性の方が不在でしたが、
その方の分まで二人でステージに臨み、素晴らしい演奏とパフォーマンスで盛り上げました。

しっとりめの『白い鳥』、熱い曲で盛り上がった『秀吉』『花雷』も良かったほか、
一番始めにお届けした『トレジャーハンター』の時のヴァイオリンの方のジャンプや
コントラバス(ウッドベース)の方のタオル回し、この楽曲をお届けしている時は
常にアクティブだった二人の姿が印象深かったです。

二組のインストユニットの素晴らしい演奏を観て、また何処かで観に行きたいと思いつつ
ミューザ川崎を後にして。

●17:00の時間帯、東口広場~抽選会場。



東口広場を訪れた時、ちょうど『Best Partner』が最後の一曲を披露していた頃。
当初は諦めていたBest Partnerのステージでしたが一曲だけでも聴けて良かったです。

披露した楽曲も明るく元気なナンバー『青空と君』。
個人的にもこの歌は結構好きでした。


その後訪れたタッチラリーの抽選会場。
一日駆け抜け回って全ての場所でタッチして、たまったポイントで2回くじをひいてきて。



結果は…参加賞と5等賞orz
くじ運の悪さは筋金入り、仕方がない(´Д`;)

●17:00の時間帯、川崎銀座街にて。



抽選会場を後にして再び訪れた川崎銀座街。
この場所で行われたフリーライブの大トリを務めた『斉藤麻里』さん。
激しめのナンバー『モンスター』、しっとり聴かせる『明日映画を観に行こう』『桜』、
最後に皆で盛り上がった『ハレルヤ』などをお届けし、熱い演奏としっとり聴かせる
演奏でこの日のライブを締め括りました。



この日は川崎銀座街以外でも川崎駅東口の特設ステージで歌をお届けした斉藤麻里さん。
一日お疲れ様でした。

●最後に。



お昼から訪れた川崎駅周辺で行われたアジアンフェスタ。
時間が経つのもあっと言う間で、明るかった空も川崎を後にする頃には暗くなり始めの頃合い。
それでも一日駆け巡ってみて、普段訪れない商店街とかも行くことが出来たり、街の
雰囲気や活気、訪れた人達や家族連れの和気あいあいとした雰囲気、そう言ったものも
感じてきました。

日曜日は仕事で行くことが出来ないけれど、二日目のアジアンフェスタも様々な人達が
訪れたり、様々なイベントやフリーライブで盛り上がりますように。
…潮崎ひろのさん、NeoBalladも観たかったなぁ(汗)。

土曜日のアジアンフェスタ2014 ~その2~

(※続き)



お祭りの期間中は様々な商店街で美味しそうな出店が置かれていたり、仲見世通りや
いさご通りでは様々な国柄の屋台もあったり、見て回るだけでも楽しい雰囲気でした。

日本の焼きそばや焼き鳥は勿論、韓国や中国、トルコやタイ、様々な国柄の料理が
また美味しそうで個人的にも気になった料理が様々で。
…ゆっくり食べていきたかったけれど。

●14:00の時間帯はタッチラリー優先で(汗)。

アジアンフェスタのパンフレットを片手に色んな所を見て回り、タッチラリーの場所を
巡ってみる事に。
実際に巡ってみると……商店街の一角に設置されている所はまだ良い方でして、中には
建物の上層階にタッチラリーが設置されている所もありまして。

…さいか屋とか、川崎DICEとか、川崎モアーズとか、なんで上の階まで行かないと
駄目な仕様にしたんだと嘆きそうになったりも(笑)。

それでも何とか廻り続けて、その建物のタッチラリーも通過。
ラゾーナ川崎の所のタッチラリーも通過した後にちょっと寄り道。



『藤田麻衣子』さんと言う方のフリーライブを観ました。
…日本武道館で無料でコンサートを行った方と伺っていましたが生で観るのは初めて。
2曲のみでしたがまた観に行きたいと思ったのは兎も角として沢山の人達から支持されて、
『涙が止まらないのは』『手紙』の2曲は良い曲と思いました。



その後、A for Realとかわさきミュートンのコラボレーションを見届けてから。

●15:00の時間帯、川崎銀座街にて。

川崎銀座街に設置されたタッチラリーも通過して、この日の全ての場所のタッチラリーを
コンプリートしてきました。
…教訓としては、こう言うのに参加するのならもっと早めの時間から参加した方が良いと
言うことでした。
とは言え、一人の方が携帯や複数のカードでタッチラリーを行う光景も何回か見掛けて
その度に時間もかかってしまう所もありまして。
そう言うのって何かなぁ、と思ったり。



話は変わり、川崎銀座街のステージでは『KIKU』さんが最後の歌を披露。
ギター弾き語りとボイスパーカッションをそつなくこなし、『GO MY WAY』も熱い曲で、
久し振りに観たKIKUさんのステージは熱くて格好良かったですね。



時間は若干押していた川崎銀座街では15:10から『西村菜美』さんと『杉山結香』さんの
ステージが開始。

西村菜美さん、杉山結香さん、お互いのオリジナル曲を交互にお届けしてきた歌なしの
インスト曲の数々は、ほぼ全ての楽曲が優しい音色と心地よい演奏で、癒しを感じさせる
二人のステージでした。

オカリナとギターでお届けした『小鳥達のパレード』『森』、フルートとギターで
お届けした『旅に出よう?』『ユカニコロシアム』、二人のコラボレーションで
手掛けたと言う『ちょうちょう』は皆が聞き覚えのある歌ですが、二人のテイストが
楽曲に込められていました。

二人のステージが終わった後は抽選…に向かう前にまた別の場所へ。

(※続く)

土曜日のアジアンフェスタ2014  ~その1~



晴天。
今年も訪れし川崎駅前の至る所で行われる『アジアンフェスタ』。

川崎で働くようになってからこの時期は人だかりが多いなと思う所もあれど、催し物を
意識して訪れるようになったのは2年前の2012年の事。

その当時訪れた時は雨が降っていてすっかり『雨やんフェスタ』になってしまったり、
その時期は自分が川崎のバスカーライブに訪れた日は常に雨に降られると言う、何かに
取り付かれたかのような時期でもありましたが、今年のアジアンフェスタ一日目は晴天。
話によると2013年のアジアンフェスタも雨だった事も伺っていた故に、やっと晴れで
迎える事が出来たと内心ホッとしました。

これでまた今年も雨だったらどうしようかと思っていた所で。本当に良かった つД`)

其れはさておき、12:00位に川崎駅東口に到着。
其処から色んな場所を巡る一日が始まるのでした。

●12:00の時間帯、川崎駅東口方面にて。



川崎駅東口方面の特設ステージにて『安本美緒』さんが歌をお届け。
ちゃんと歌を聴くのは久し振りでしたが、オケを流しつつハンドマイクで披露した
歌の数々、『幸せのありか』『メモリーズ』『アトム』などしっとり聴かせる歌が
心地よかったステージでした。
(安本美緒さんはステージが終わった後、この場所で一日司会として頑張っていました。)



安本美緒さんのステージを見終わってから、以前から気になっていた『タッチラリー』と
言うものに参加してみようと先ずはアゼリア地下街やアトレに足を運び。




アトレ川崎のステージでは『どぅしんちゃーず』と言う人達が沖縄音楽を奏でていて。
賑やかな雰囲気と歌っている二人も観覧席から観ている人達もみんな楽しそうな所が
何処かほっこりしました。
…沖縄音楽や沖縄民謡、結構好きかも知れない。

●ほぼ13:00の時間帯、かわしんふれあい広場にて。

アトレ川崎を後にして其処から足を運んだ場所は、かわしんふれあい広場。
此処もタッチラリーの実施場所と言う所もあるけれど、お目当ての人達のステージが
行われる事もあり、訪れました。



12:45から行われた『きしのりこ』さんのステージ。
何だかんだで久し振りに生のライブを観ましたが、アジアに纏わる楽曲の他にオリジナルの
『10文字のラブレター』や『ねがい』、久し振りのきしのりこさんの歌は心に響かせる
歌が多いなと改めて思いました。



THE THROBSや中田朝子さんも参加した、新しいレーベルの立ち上げにも参加したりと
此れからの活動にも注目していきたい『きしのりこ』さん。
今日は久し振りに聴けて良かったです。
…同じレーベルの藤田悠治さん(THE THROBS)も元気になって欲しいですね。



13:05からは『上村叶恵』さんのステージ。
この日はアジアに纏わる楽曲として『朋友(ほんよう)』をお届け。
中国の方と交流したエピソードと、その友を思う歌として中国語で歌い、会場にいた
人達の心に響かせました。
オリジナル曲は『かくしごと』『ラリルレロケット』『夏の燈』と元気なナンバーから
しっとりめのバラードとお届け、駆け付けた奏ふぁみりーからアジアンフェスタに
訪れた人達まで色んな人達が叶恵さんの歌に聞き入っていました。

ステージの時間は少しオーバーしてしまったけれど(汗)、素晴らしいステージでした。


きしのりこさん、上村叶恵さんに挨拶をしてからかわしんふれあい広場を後にして。
その後は様々な商店街から建物と色々と廻りました。

(※続く。)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。