日曜日の事。そして…



27日の日曜日は法事で実家に集まって親戚一同が集い、車で隣の県の斎場まで訪れて
其処で納骨を済ませてきて。
…母親にとってはお世話になった方だったし、此方にとってもお世話になった方。
納骨の前後の間、生前の記憶や思い出が蘇ってくる。
その間の出来事の一つ一つも今から思えば本当にかけがえの無いものでした。

その後は親戚達と団欒の後に実家に戻って家族会議。
…其処で中々一同に集わないと出来ない話から今後の事とか色々と話し合い。
何とか話は纏まったけれど……家族に挨拶して帰路に赴く間も色んな不安や悩み、葛藤、
そう言ったものを抱えながらの帰り道。

・果たして自分に其れが務まるのだろうか?
・それでもしっかり返すものは返していかなければ。

…その期間が3年の間とは言え、いざ始めれば重圧感と不安が募るもの。
その間は自分自身の置かれる環境も自ずと変わってくるかも知れないし、その3年が
終わった後の事も不透明な所もあったりする故に。

それでも諦めたくないもの、失いたくないものもあったりする。
それは、誰かと何かを共有し合ったり笑いあえたりすると言う事。

とは言え…多分そう言う時間も少なくなる可能性も限りなく高い。
だからこそ…そう言った一時を大事にしていきたい。

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