地元校、甲子園の初試合お疲れ様でした。



しながわ中央公園にて。

今日から始まった甲子園での『第86回春の選抜高校野球大会』。
この大会初日に品川区から甲子園初出場を決めた『都立小山台高校』の試合が行われました。
母校では無いものの地元校な故に応援したい気持ちになって試合を視聴。

初出場の都立小山台高校に対して、相手は四年連続出場校の大阪『履正社高校』。
…実力も甲子園出場のアドバンテージも差があるものと感じていたけれど最後まで見届け。
2回の裏で満塁ホームラン等で5点を先制され、その後も追加点を決められる回もあり、
其れに対して小山台高校はヒットを決められず三振やアウトを決められる回が続くと言う
甲子園の厳しさと実力の差が試合にも表れてしまう試合内容に。
(11-0で都立小山台高校は敗退。)

でも決して諦めない試合への思いは最後の回で初ヒットを決められる原動力になったと
思うし、アルプス席の応援団の笑顔も眩しい位に輝いていたし、試合に向き合う気持ちは
決して相手チームに負けてなかったと感じた試合でした。

小山台高校の方や品川区の至る場所で試合の模様を観覧する催しものが行われたり、
武蔵小山でも初出場の都立小山台高校を盛り上げる動きがあったり、この日を迎える迄に
様々な人達からの応援があった都立小山台高校。

後から知った事ですが都立小山台高校の野球部の選手でエレベーター事故に巻き込まれて
亡くなった選手の事も知り、この日の選手はその方の分まで試合に臨んでいたんだと
改めて思う。

都立小山台高校、初出場の甲子園での初試合お疲れ様でした。

初めての稲毛海岸と花の博物館とフリーライブと。



初めて降り立ったJR京葉線の『稲毛海岸』駅。

駅を降りた所には『イオンマリンピア』があり、その周辺には桜が咲いているのを見掛けて
晴天に恵まれた事もあって春らしい日中になったなぁ、と思う。

駅から離れていくと千葉市立の小学校や中学校、高校と学校が立ち並んだり、マンションなど
住宅地が立ち並ぶ光景に、この辺りはベッドタウンなのかな?と言う印象も。

通学の面では通いやすく、買い物の面だと…駅の方まで行くかコンビニを利用するか、
品揃えだと駅前のイオンかな?

●三陽メディアフラワーミュージアムへ。




そんなこんなでお昼の時間帯に訪れた場所『三陽メディアフラワーミュージアム』。
稲毛海岸駅から歩いていき、海岸へと向かう途中の場所に構えている建物。
初めて訪れた場所でしたが建物の中や広いガーデンには様々な種類の花が咲かせていて、
花の展示だけでなく花に纏わる期間限定の催しものも行われていたり、様々なものが
豊富に揃っている感じを受けました。

以外な植物や野菜から綺麗な花を咲かせる、なんてものまで。

●フリーライブ



そしてこの場所を訪れた目的、フリーライブ。
花を観に来たんじゃないのか?と突っ込みを入れられる場面ですみません(爆)。



訪れた時間もあり、13:00からの『小野亜里沙』さんのステージには間に合わなかった
けれども、物販の時間に挨拶をしてからレコ発も兼ねた『ワンマンライブ』の開催や
様々な企画ライブに出演する事を知りました。

…小野亜里沙さんのステージも楽しいと思える故に、何処かに駆け付けたい。



『やもとなおこ』さんのステージは途中から観ましたが、アグレッシブなギター弾き語りが
凛々しくも格好良いなと思いました。
ステージで披露した『裸の王様』はファンのコーラスと盛り上がり、新曲の『アンディー』は
愛猫への思いが込められていたり、『雨が降ったら』や『泣きたいよブルーズ』は
しっとりと聴かせるナンバーでした。

10月26日に行われる渋谷のTSUTAYA O-WESTで弾き語りワンマンライブの成功を込めて
日々頑張っている『やもとなおこ』さんの姿が其処にありました。



船橋出身(自称ライバルはふなっしー)の『高橋涼子』さん。
…様々な場所で歌い続ける日々もあって個人的に少し心配になった所もありましたが、
ステージでは持ち前の明るさと元気さで臨み、初めての場所で歌う事から学生時代の
エピソード、更には地元で歌える事の喜びなどを語り、歌の方は明るい楽曲の『いいんだ』、
しっとりめにお届けした『ありがとう』『この空で』『寂しがりやの一人好き』と
4曲お届けしました。

4月13日のワンマンライブの成功、此方からも応援します。

出演者の皆様。お疲れ様でした。

●帰路へ。



稲毛を出発する前に海岸を訪れて海を見ていきました。
夕暮れ前だったけれども綺麗に映る海岸がまた心地よかったですね。

……風が強くて大変だったけれども(笑)。

雨降りの一日、からのMusic Voyage@南青山Future Seven

朝から雨が降っていた一日。
仕事に出た時は霧雨、仕事の最中の休憩時間に外を見たら土砂降りの雨、この雨模様に
帰りも覚悟はしていたけれども仕事が終わった頃には小降りの雨に変わっていて一安心。

それよりもニュースやSNSで確認したけれど、国道246号線沿いの道玄坂辺りの首都高で
火災が発生したと言う事を聞いて調べてみたら…大きな火災の状況に驚きました。

…何時何処で何が起こるか、本当に解らないものですね。
首都高を利用していた人達が無事に帰れたかどうか、それも気掛かりだったかも。

●南青山Future Sevenへ。



木曜日の仕事の終わりから訪れた場所は『南青山Future Seven』。

カケラバンクや玉城ちはるさんを切っ掛けに訪れた事のあるこの場所も久し振りでしたが
何時訪れてもガラス張りの外装や大きなモニターが目を見張るものがある場所だと感じます。



そして行われたライブは『Music Voyage』。
『大石由梨香』さんと『松本英子』さんの二人によるライブは歌とトークと様々な要素が
盛り沢山の賑やかな雰囲気で行われれました。

●歌にトークに盛り上がり。

二人の共演を観るのは11月の渋谷JZ Brat以来でしたが、その時よりも二人がメインに
お互いの楽曲をお届けしたり、歌の合間のトークも賑やかに盛り上がったり、サポートで
一緒に演奏したベース『鉄井孝司』さんとギター『伊平友樹』さんの演奏もステージを
彩る演奏で素晴らしく、メインの二人とサポートの二人の四人だけのステージながらも
素晴らしいライブでした。

『Squall』や『someone』など聞き慣れた歌も散りばめつつ『祈り火?』や『始まりの旅』など
新曲も幾つか披露した松本英子さん、『始まりの旅』は特に良かったと感じました。
大石由梨香さんもソロの弾き語りでお届けしたり松本英子さんと一緒にお届けしながら
オリジナル曲を披露、『言葉の森で』『スローラブ』などしっとりと聴かせる歌から
情熱的なナンバーまで幅広くお届けして、大石由梨香さんの歌の深さを改めて思いました。

アンコールの『朝日新聞のCMに使われた楽曲』も、松本英子さんと大石由梨香さんが
手掛けた楽曲『夢の種』も素晴らしく、此れからの活躍も期待したいライブになりました。

●デビュー15周年&デビュー10周年。



改めて二人のライブを見て……松本英子さんが明るい性格でよく喋る方と言う印象を
改めて実感しました。
…歌っている時とはまた違った一面を知りつつも、生で観て肌で感じて初めて知ることが
多い事を実感します。

其れはさて置き、2014年は松本英子さんにとってデビュー15周年、そして大石由梨香さんも
デビュー10周年を迎えた節目の年。
次に二人がライブで共演する機会は何時になるだろう?と思いつつ、この節目の年を
其々の形で頑張って欲しいと思う、この日のライブでした。

大石由梨香さん、松本英子さん、ベース鉄井孝司さん、ギター伊平友樹さん。
南青山Future Sevenで同じ時間を過ごした皆様、お疲れ様でした。

また急に寒くなった水曜日の徒然。



17日の仕事の帰りに撮影した満月。
くっきりと、はっきり映る満月がまた美しい印象でした。



そして水曜日。
この日は珍しく仕事が早めに終わった日に。
まだ空が暗くならないうちに帰れるのも貴重だと思いつつ、帰り道は肌寒い感じがしました。
火曜日の暖かさからうって変わり、また寒さが戻ってきた事に寒暖差による体調不良を
起こしそうになってしまったり。
…季節の変わり目は本当に注意が多い(汗)。

●グルーヴコースター。

『てくてくビート』に関するキャンペーンは結局クリアが難しい譜面にギブアップorz

でもホワイトデーの期間に『ミュージックパネルのキャンペーン』が行われた事もあり
定められた楽曲の全難易度は何とかプレイしました。
TGMの楽曲…難しかったけれど良い曲だったかも。



そして新たに始まったキャンペーンは『ガンスリンガーストラトス』に纏わる楽曲。

2丁拳銃スタイル、銃を縦に横に連結させたりを駆使しながらチーム戦を行うと言うもの。
個性溢れるキャラクターも人気のある作品だけど、改めて音楽も聴いてみると良い曲も
揃ってるんだな、と思ったり。

そう言えばガンスリンガーストラトスの主題歌を歌っている『中島愛』さん。
音楽活動の休止を発表したと聞いて驚きました。
…『マクロスフロンティア』にて『ランカ・リー』役や劇中歌が印象深く残っていて
今後の活躍も楽しみにしていただけに、ちょっと寂しくなるかも。

因みに声の仕事は継続するとの事。
…今放送されているプリキュアの最新作でもメインキャラを担当してるんですね。

油多めでvol.1。でもビールも多めで。@南青山マンダラ



仕事を終えて外に出てみたら…凄い風が吹き荒れていて。
此れが公式に『春一番』と発表されて…風が強くて大変だったけれど何とか飛ばされずに
歩いて行きました。
夕方頃がピークっぽかったけれど夜遅くなる頃には止んでいましたね。

●南青山マンダラへ。



火曜日の仕事の終わりから駆け付けた場所は『南青山マンダラ』。

久し振りに訪れたこの場所で、日曜日の潮崎ひろのさんのワンマンライブに参加した
『セクシィー』さん、『よっしー』さん、『坂下貞行』さん、加えてギター奏者の
『三井真一』さんの四人による『ムッチリオンデマンド』と言うユニット?が企画した
ライブが行われました。

出演者も交流のある出演者が集い、『鈴木あい』さんや『あべさとえ』さん『斉藤恵』さんが
ピアノ弾き語りから共演者とのやり取りなど、笑いありしっとりありの賑やかな感じの
ライブを繰り広げました。

…とは言え、仕事の終わりからの駆け付け故に途中からの参加になりましたが。

●鈴木あいさん。

『鈴木あい』さんは二組目の出演。

ステージ前半の方はソロでピアノ弾き語りを披露し、『Blue Sky』『桜の樹の下で』
『私の味方』としっとりめにお届け。
此れからの季節もあり、久し振りに『桜の樹の下で』を聴けたのも良かったです。

ステージ後半からはセクシィーさん、坂下貞行さん、三井真一さんがステージに参加して
バンド形式で賑やかにお届けしました。
バンド演奏での『逢いたい時は、夢で』の臨場感も心地よく、あべさとえさんも参加して
お届けした『君に似合う服』も二人の歌が素晴らしく、あべさとえさんと斉藤恵さんも
ビール片手に参加した『ビールで乾杯』も会場の皆で楽しく盛り上がりました。

最後にお届けした『笑顔の花』も、MCも相俟って気仙沼への思いに溢れた一曲になりました。

●二足のサンダル。


(ドリンクの他にフードもオーダーしちゃいますた。)

この日の出演者『斉藤恵』さんと『あべさとえ』さん。
先月の2/11に二人のステージを観たことがありましたが、改めて其々のソロのステージを
拝見すると『二足のサンダル』の時とはまた違った色を持つ音楽をお届けしたと感じました。

少しだけしか聴けてないけれど『斉藤恵』さんのステージは凛々しく、そしてクールな
中に熱いものを秘めていました。
最後にお届けした『明日になったら』と言うしっとりめの楽曲が良かったです。

トリを務めた『あべさとえ』さんは…本当に共演者に優しい暖かな方でした。
ムッチリオンデマンドの四人とのやり取りも楽しく、『二足のサンダル』のナンバーを
斉藤恵さんと一緒にお届けした時も斉藤恵さんに対して暖かく接して、あべさとえさんの
歌も元気な感じの歌から心に響かせる歌まで幅広かったと感じました。

最後の方で出演者全員でお届けした『ラブオールビーンズ』『青い青い空(アンコール)』も
どちらも素晴らしく、心洗われたように感じました。

●ライブは終わり。


(最後の最後の撮影タイムにて。)

22:00位まで行われたライブは無事に終わり、最後まで賑やかな感じのライブでした。
ムッチリオンデマンドの人達みんな賑やかで楽しい人達と思いつつも演奏になると
素晴らしい演奏を奏でてライブに花を添える感じが良かったし、二足のサンダルの二人こと
あべさとえさんと斉藤恵さんも其々の歌が素晴らしいと感じたし、鈴木あいさんの歌と
トークも良かったです。

共演者同士が色んな所で繋がりがあり、今回の共演と相成ったライブ。
此れからの活動にも応援を込めつつ、皆様お疲れ様でした。

久し振りの渋谷LOOP ANNEXとトリのステージと。

上野で叶恵さんや奏ふぁみりーに挨拶をしてから上野を後にして、当初はこのまま帰る
予定でしたが……予定を変えて。

上野から銀座線に乗車して渋谷で下車。
向かった場所は『渋谷LOOP ANNEX』。

●渋谷LOOP ANNEXへ。



2ヶ月ぶりに訪れたこの場所、当初は予約もしていなかった故に駆け付けようか迷いました。
でも観に行きたいと思った歌い手さん、ヴァイオリン奏者の二人がいた故に意を決して
訪れました。
…その分、当日の料金が高かったけれどorz
(ちゃんと予約致しましょう。)

●白雪さんの弾き語りとWAKAKOさんのヴァイオリン。



此処を訪れた目的の『白雪 snow white』さんはこの日のトリのステージに弾き語りで臨み、
ヴァイオリン奏者の『WAKAKO』さんをサポートに加えて二人でお届けしました。

以前『白雪初姫』名義の頃に観た時はギターやパーカッションなどを加えてバンド編成で
歌を聴けたけれども、ピアノとヴァイオリンのみの編成になるとまた違った感じを受けました。

平和への思いを込めた『EVER』、しっとりとしたバラードの『幸福』、白雪さんが皆に
感謝の思いを歌に込めた『えくぼ』、激しいナンバー『バビロン』『MATERIAL GIRL』、
アンコール曲を含めて様々な歌を聴き、改めて白雪さんの世界を知りました。

とは言え…演奏中の撮影はOKだったのかも知れないけど。
やっぱり演奏の最中のシャッター音やフラッシュが気になった。
最前列の方に座っていた人達も撮っていて。
この光景を他の出演者やファンの人達から見ると…どう思うのだろう?

……応援してくれる皆に出逢えて笑顔に溢れた白雪さんの前で直接言える訳ないけれど(´・ω・`)

●ライブを終えて。



白雪さんのライブでは終わった後にファンの人達と皆で集合写真を撮るのが恒例らしく
白雪さんとWAKAKOさんを中心に皆でワイワイと集まって楽しそうに写っていました。

そんな白雪さんとファンのやり取りも見守りつつ、白雪さんとWAKAKOさんに挨拶を
してから会場を後にしました。
久し振りのWAKAKOさんのヴァイオリン、初めて観た白雪さんの弾き語り、どちらも
素晴らしいステージでした。

また何処かで聴きに行けるかな?



外に出たらすっかり外は真っ暗。

暦の上では17日が満月。
でも満月ではなくても丸い形の月が綺麗な夜空。
一日を通して暖かかったけれど、夜の時間帯も過ごしやすかったように思う。

日曜の黄昏時のラジオと道うたと。@上野



御茶ノ水を後にして訪れた場所は上野。

上野公園では桜が咲いている所は咲き始めているんだと実感しつつ、考えてみれば
3月も後半に突入している頃だった事に今頃気付いて。

●ラジオ

それは置いといて、日曜日の夕暮れ時もあってラジオを起動させてTOKYOFMにて夕方から
毎週放送されている『福山雅治 SUZUKI トーキングFM』と『NISSAN あ、安部礼司』を聴取。
…これらの番組も日曜日がお休みの日じゃなければ始めの方から聴けないなぁ、と。
仕事の終わりから聴こうとしても大抵番組が終わった時間だったりする事の方が多くて
本当にフルタイムで聴ける事が珍しくなったと言うか。

そんな事を振り返りながら聴いたトーキングFM。
…福山雅治さんが公式Twitterを開設したと言う報告は土曜日の魂ラジ(ニッポン放送)で
聴いたけれども、本当に反響は凄いなと思った。
開設するや否やフォローが殺到し、5万から9万とフォロワーが増えていき、最終的には
11~15万超えに達する程に。
本当に福山雅治さんの人気は凄いですね。
この日オンエアされた『GAME』も痺れました。

その後にオンエアされた『あ、安部礼司』。
まさか安部礼司&優ちゃん夫妻に亀裂?からのスタート、その後も夫婦喧嘩が様々な
場面でピックアップされたり、ほんの小さな出来事でお互いが理解出来なくなってじう
展開になっていって…本当に冷や汗ものの物語の流れ。
終盤に優ちゃんが仕事中に倒れた所で大慌てで安部礼司が駆け付け……そこでお互いと
向き合えるようになって漸く夫婦仲が元に戻り…本当に良かった。

…まさか安部礼司&優ちゃん夫妻に二人目の子供を授かる流れには驚きました。



久し振りに二つの番組をフルタイムで聴いて、やっぱりこの番組のファンなんだと改めて気づく。
此れからも続いて欲しい。

●道うた@上野

上野に訪れた目的はもう1つあって。



『上村叶恵』さんの道うたが上野で行われていた事も切っ掛けでした。
『京成上野』駅前の場所、以前この場所で『あえか』さんや『The ゴリアカラス』さんの
ストリートを観た事があったと懐かしく感じつつ。



数曲歌った後に上野公園の敷地内へと移動。
…この場所に移動した時は、近くに交番もあったし公園の敷地内で大丈夫なのかな?と
心配になる所もありました。

でも蓋を開けてみれば最後まで止められる事もなく、公園に訪れた人達が叶恵さんの歌に
立ち止まって聞き入る姿を沢山見掛けたり、新しい出逢いが沢山あって叶恵さんにとって
嬉しい出来事が多かったように思いました。

森山直太朗さんのカバー曲からオリジナル曲まで、色んな歌を聴けた日曜日の午後の道うた。
叶恵さんの歌と笑顔に心洗われた時間でした。

※余談



上野近辺ではこんな懐かしい雰囲気のバスも走っているんですね。
何処と無く昔走っていた路面電車にも似たペインティング。

…偶然だったけれど、このバスのナンバープレートが『 273』。

ただいま KAKADO@御茶ノ水KAKADO

昨日貰った『高級なみかん』を今朝の朝食で食べて、そのみかんが酸っぱいけれども
美味しくて、食べ終わった後は生ゴミとして捨てようかと思ったけれども皮が薄い事や
中々食べれない銘柄と思って結局皮まで食べてしまったアホなアカウント273です。



それはさておき、土曜日に続けて今日も晴れて心地よかった天気でした。
日曜日は普段仕事ではあるけれど、この日は何とかお休みを申請して休みにしてもらい、
変わりに別の日に出勤と言う形になりました。

中々こう言う申請をするのって本当に大変で、この日も取れるかどうか気掛かりな所も
あったりしたけれど、何とか取れました(´・ω・`)。

●御茶ノ水KAKADOへ。



お昼の時間帯はJR御茶ノ水駅から歩いた場所にある『御茶ノ水KAKADO』に足を運びました。

此処で行われた『潮崎ひろの』さんのワンマンライブ。
過去に行われたワンマンライブもKAKADOで行われた事もあり、ライブのタイトルの方も
『ただいま、KAKADO』と名付けられる程にひろのさんにとって思い入れの深い場所と
感じさせたり、当日のワンマンライブもファンの人達から行田市から駆け付けた人達まで
様々な人達が訪れたりと、沢山の人達が集いました。

●ワンマンライブ。



潮崎ひろのさんのワンマンライブは弾き語りからバンド編成と幅広く楽曲を披露。
サポートメンバーにピアノ『よっしー(吉田宏志)』さん、ウッドベース『ボン大使(坂下貞行)』さん、
ドラム『セクシィー(松野友哉)』さん、ヴァイオリン『あこ様(阿部明子)』さん、
その他飛び入りで参加した人達と賑やかに楽しくお届けしました。


(※ライブ後のステージの模様。)

【セットリスト】

いのち
小さな太陽

今、目の前にあるそれ(新曲)
僕は生きているよ
おやすみにゃんこ(新曲)
じょーじ
ふたりワルツ(新曲)
ハンバーグカレー(新曲)
銀杏並木
もちもちゼリーフライ
とまと体操
キラキラのカケラ(新曲)
逢いたい
満天の星
幸せの音

さくら色(アンコール)
ただいまトントン(アンコール)

12:30から開始されて歌とMCの両方をこなしながらお届けしていったワンマンライブ、
蓋を開けてみれば2時間もの間に18曲もお届けしたんだなぁ、と改めて実感。
あっという間、若しくは時間の流れを忘れる程に駆け抜けていった感じもしたけれど、
バスカーライブでも中々聴けない曲を聴けたり、この日から発売になった新しいCDの中の
新曲も披露したり、聞きなれた楽曲もヴァイオリンやベースなどの弦楽器の音が加わって
更に深みを増したり、新鮮な気持ちで聞くことが出来た歌もありました。



どの歌もひろのさんの思いに溢れた素晴らしい歌ばかりでした。
初披露の新曲の数々もバリエーション豊かで、ピアノ弾き語りでお届けした『今、目の前に
あるそれ』、猫のMCからお届けした明るいナンバーの『おやすみにゃんこ』、しっとりと
お届けしたナンバー『ふたりワルツ』、ちょっと切ない感じの『ハンバーグカレー』、
新曲の中では最後にお届けした『キラキラのカケラ』、その一つ一つにひろのさんの
様々なカラーが彩られていて素晴らしい新曲でした。

新曲以外では、冒頭のナレーションも印象深かった『いのち』、歌っている最中での
ひろのさんとセクシィーさんの暴走っぷりも笑いを誘った『じょーじ』、行田市から
遙々駆け付けた?『こぜにちゃん』と共に盛り上がった『もちもちゼリーフライ』や
『とまと体操』、ひろのさんの生歌とよっしーさんの
ピアノでお届けした『逢いたい』は3.11の事を思いつつ涙を浮かべたひろのさんの姿も
印象的でした。

最後のアンコールでお届けした『ただいまトントン』では松岡里果さんもフルートで
参加したりと、最初から最後まで皆の笑顔に溢れていたワンマンライブでした。

…会場に訪れていた『高田慶二』さんがギターで参加すると思っていた自分もいたり。

●ワンマンライブを終えて。



潮崎ひろのさんのワンマンライブに初めて参加して、改めて潮崎ひろのさんが様々な
年代の人達に慕われている事を感じました。
何時も応援してくれるファンの人達もそうだけど、普段ライブに訪れない年輩の人達や
親子連れの人達、この日の為に遙々行田市から駆け付けた人達と、行田市やそれ以外の
場所でも頑張っている事は伺っているし、その皆がこの日を楽しみにしてくれたり、
行田市から東京に駆け付けてくれたり、本当にひろのさんが沢山の人達に慕われて、
そして皆に愛されているんだと実感しました。

会場にいた皆の笑顔に溢れたワンマンライブ、本当に楽しかったです。
此れからの活動も応援しています。

インストのみの音のあかり@北参道ストロボカフェ



土曜日のお昼は晴れに恵まれて、日中も穏やかな陽気で過ごしやすい日和でした。
快晴の青空に梅や桜も咲き誇る感じが、冬から春へと向かいつつある事を感じますね。

…乗ってきたJR線がダイヤ改正を実施、更には切符売り場では4月の増税後の運賃改正も
着々と準備している雰囲気で、此方も増税前に定期券を更新しないといけないかな、と。

●北参道ストロボカフェへ。



お昼の時間帯はJR代々木駅から歩いて行き、『北参道ストロボカフェ』に足を運びました。

この日のお昼に行われた『音のあかりvol.28』。
今回は歌なしのインストユニットが3組出演すると言う、新たな試みで行われました。

●Vallote(バロテ)

かつて『エソラビト』でサックスを担当していた生明尚記さんが起こして社長を務める
『ディストルミュージック』に所属するコントラバスとヴァイオリンの二人組。


二方とも『菜々子』さんのワンマンライブでサポートをした姿を見掛けた事があったり、
川崎の駅前とかでも演奏する姿を見掛けた事はあったけれど、箱ライブで演奏する姿は
この日が初めてでした。

ニューシネマパラダイス(映画)の劇中歌、オリジナル曲『秘密の木漏れ日』『真夜中の影』
『輝く明日へ』『それでも』など、疾走感溢れる曲から明るいテンポの曲まで、一曲一曲を
丁寧にお届けしました。

●玉響(たまゆら)

チェロの『佐野まゆみ』さん、ヴァイオリンの『MIZ』さん、ヴィオラの『あかりんご』さん、
今回から参加する事になったヴァイオリンの『三國茉莉』さんの4人によるユニット。

過去に行われた『音のあかり』にも出演されていましたが今回はメンバーが変わってから
初めてのステージ。

…とは言え今回も演奏の合間のMCが長い事が印象的で、モンハンなどのゲームの話から
家にテレビを持ち帰った事、そのテレビが漸く観れるようになった事など、演奏とは
関係のない話で盛り上がる所は…玉響らしいとも言えるかも?

とは言え『下弦の月』、『カルマ(BUMP OF CHICKEN)』、FF6のロックの回想の曲、
FF14にて使われている曲、ボーカロイド曲の『千本桜』と、素晴らしい演奏を披露しました。
…CDもリリースしたい意気込みの玉響、今後も楽しみですね。

●ハマルスピカ

この日のトリを務めた『ハマルスピカ』。
ハマルスピカとして上村叶恵さんやOkapiさんのステージを観るのは久し振りだと思いつつ
この日の演奏も様々な面で冴え渡っていた感じがしました。
…更には、この日のハマルスピカはMCで笑いの神様が降臨したかのように漫才のような
叶恵さんとOkapiさんのやり取りも印象深くww

ハマルスピカの2人でお届けした『hayate』『颱風』『古(いにしえ)』、
ヴァイオリンの『佐々木梨花』さんを迎えて3人でお届けしたオリジナル曲の数々も
フラストレーションの衝動にかられて手掛けた楽曲が良い感じだったので採用した楽曲、
今は亡きガッちゃん(叶恵さんが飼っている金魚の中の一匹?)の事を思って涙しながら
演奏した楽曲など、色んな思いが込められた楽曲はピアノとギターとヴァイオリンの
ハーモニーが素晴らしいステージでした。

Okapiさんのオリジナル曲『パズル』も明るい雰囲気の楽曲で、アンコールでお届けした
3人による『sengoku』も素晴らしく、弾き語りライブとはまた違った感じがハマルスピカを
通して思いました。

●ライブは終わり。



時間も押してしまった所はあったけれど、ねこまたさん主催の『音のあかり』。
今回も様々な個性に溢れた3組によるステージが楽しめました。

会場の撤収時間の事もあり殆ど手短な挨拶になったけれど、上村叶恵さん、Okapiさん、
佐野まゆみさん、会場に来ていた生明社長に挨拶してから会場を後にしました。

会場で同じ時間を過ごした皆様。お疲れ様でした。

ホワイトデーの一日。



今日の夕方頃に食べたうどん。
オーダーした天ぷらは『とり天』と『大根天』。
…大根で天ぷらと言うのも珍しいけれど、此れがまた美味しかった訳でして。
うどんに大根に鶏肉、考えてみたら何れも白いものと言う。

そんなこんなで…仕事休みだった金曜日は朝から『めざましテレビ』で『石川綾子』さんの
出演していたコーナーを観て感銘を受けたり、お昼に病院へ行ってきて、その帰りに
FMヨコハマの『トレセン+』と言う番組を聴いてharmonic hammockのゲスト出演で
歌とトーク、更にはパーソナリティーの方がハモハモを絶賛してくれた事に感銘したり、
上野公園で行われた野外コンサートは行くことが出来なかったけれど、その模様が
NHKの首都圏ニュースで観る事が出来たりと…朝から晩まで色んな音楽に触れた一日だったな、と。
(首都圏ニュースで観た時は、チェロの『吉良都』さんがバッチリ映っていたりも。)

…駅前とかでホワイトデーに纏わるお菓子の販売の光景を見る度に思う。
ちゃんと貰ったものはお返ししなければ。

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