地元校、甲子園の初試合お疲れ様でした。



しながわ中央公園にて。

今日から始まった甲子園での『第86回春の選抜高校野球大会』。
この大会初日に品川区から甲子園初出場を決めた『都立小山台高校』の試合が行われました。
母校では無いものの地元校な故に応援したい気持ちになって試合を視聴。

初出場の都立小山台高校に対して、相手は四年連続出場校の大阪『履正社高校』。
…実力も甲子園出場のアドバンテージも差があるものと感じていたけれど最後まで見届け。
2回の裏で満塁ホームラン等で5点を先制され、その後も追加点を決められる回もあり、
其れに対して小山台高校はヒットを決められず三振やアウトを決められる回が続くと言う
甲子園の厳しさと実力の差が試合にも表れてしまう試合内容に。
(11-0で都立小山台高校は敗退。)

でも決して諦めない試合への思いは最後の回で初ヒットを決められる原動力になったと
思うし、アルプス席の応援団の笑顔も眩しい位に輝いていたし、試合に向き合う気持ちは
決して相手チームに負けてなかったと感じた試合でした。

小山台高校の方や品川区の至る場所で試合の模様を観覧する催しものが行われたり、
武蔵小山でも初出場の都立小山台高校を盛り上げる動きがあったり、この日を迎える迄に
様々な人達からの応援があった都立小山台高校。

後から知った事ですが都立小山台高校の野球部の選手でエレベーター事故に巻き込まれて
亡くなった選手の事も知り、この日の選手はその方の分まで試合に臨んでいたんだと
改めて思う。

都立小山台高校、初出場の甲子園での初試合お疲れ様でした。

初めての稲毛海岸と花の博物館とフリーライブと。



初めて降り立ったJR京葉線の『稲毛海岸』駅。

駅を降りた所には『イオンマリンピア』があり、その周辺には桜が咲いているのを見掛けて
晴天に恵まれた事もあって春らしい日中になったなぁ、と思う。

駅から離れていくと千葉市立の小学校や中学校、高校と学校が立ち並んだり、マンションなど
住宅地が立ち並ぶ光景に、この辺りはベッドタウンなのかな?と言う印象も。

通学の面では通いやすく、買い物の面だと…駅の方まで行くかコンビニを利用するか、
品揃えだと駅前のイオンかな?

●三陽メディアフラワーミュージアムへ。




そんなこんなでお昼の時間帯に訪れた場所『三陽メディアフラワーミュージアム』。
稲毛海岸駅から歩いていき、海岸へと向かう途中の場所に構えている建物。
初めて訪れた場所でしたが建物の中や広いガーデンには様々な種類の花が咲かせていて、
花の展示だけでなく花に纏わる期間限定の催しものも行われていたり、様々なものが
豊富に揃っている感じを受けました。

以外な植物や野菜から綺麗な花を咲かせる、なんてものまで。

●フリーライブ



そしてこの場所を訪れた目的、フリーライブ。
花を観に来たんじゃないのか?と突っ込みを入れられる場面ですみません(爆)。



訪れた時間もあり、13:00からの『小野亜里沙』さんのステージには間に合わなかった
けれども、物販の時間に挨拶をしてからレコ発も兼ねた『ワンマンライブ』の開催や
様々な企画ライブに出演する事を知りました。

…小野亜里沙さんのステージも楽しいと思える故に、何処かに駆け付けたい。



『やもとなおこ』さんのステージは途中から観ましたが、アグレッシブなギター弾き語りが
凛々しくも格好良いなと思いました。
ステージで披露した『裸の王様』はファンのコーラスと盛り上がり、新曲の『アンディー』は
愛猫への思いが込められていたり、『雨が降ったら』や『泣きたいよブルーズ』は
しっとりと聴かせるナンバーでした。

10月26日に行われる渋谷のTSUTAYA O-WESTで弾き語りワンマンライブの成功を込めて
日々頑張っている『やもとなおこ』さんの姿が其処にありました。



船橋出身(自称ライバルはふなっしー)の『高橋涼子』さん。
…様々な場所で歌い続ける日々もあって個人的に少し心配になった所もありましたが、
ステージでは持ち前の明るさと元気さで臨み、初めての場所で歌う事から学生時代の
エピソード、更には地元で歌える事の喜びなどを語り、歌の方は明るい楽曲の『いいんだ』、
しっとりめにお届けした『ありがとう』『この空で』『寂しがりやの一人好き』と
4曲お届けしました。

4月13日のワンマンライブの成功、此方からも応援します。

出演者の皆様。お疲れ様でした。

●帰路へ。



稲毛を出発する前に海岸を訪れて海を見ていきました。
夕暮れ前だったけれども綺麗に映る海岸がまた心地よかったですね。

……風が強くて大変だったけれども(笑)。

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