地元校、甲子園の初試合お疲れ様でした。



しながわ中央公園にて。

今日から始まった甲子園での『第86回春の選抜高校野球大会』。
この大会初日に品川区から甲子園初出場を決めた『都立小山台高校』の試合が行われました。
母校では無いものの地元校な故に応援したい気持ちになって試合を視聴。

初出場の都立小山台高校に対して、相手は四年連続出場校の大阪『履正社高校』。
…実力も甲子園出場のアドバンテージも差があるものと感じていたけれど最後まで見届け。
2回の裏で満塁ホームラン等で5点を先制され、その後も追加点を決められる回もあり、
其れに対して小山台高校はヒットを決められず三振やアウトを決められる回が続くと言う
甲子園の厳しさと実力の差が試合にも表れてしまう試合内容に。
(11-0で都立小山台高校は敗退。)

でも決して諦めない試合への思いは最後の回で初ヒットを決められる原動力になったと
思うし、アルプス席の応援団の笑顔も眩しい位に輝いていたし、試合に向き合う気持ちは
決して相手チームに負けてなかったと感じた試合でした。

小山台高校の方や品川区の至る場所で試合の模様を観覧する催しものが行われたり、
武蔵小山でも初出場の都立小山台高校を盛り上げる動きがあったり、この日を迎える迄に
様々な人達からの応援があった都立小山台高校。

後から知った事ですが都立小山台高校の野球部の選手でエレベーター事故に巻き込まれて
亡くなった選手の事も知り、この日の選手はその方の分まで試合に臨んでいたんだと
改めて思う。

都立小山台高校、初出場の甲子園での初試合お疲れ様でした。
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