久し振りの渋谷LOOP ANNEXとトリのステージと。

上野で叶恵さんや奏ふぁみりーに挨拶をしてから上野を後にして、当初はこのまま帰る
予定でしたが……予定を変えて。

上野から銀座線に乗車して渋谷で下車。
向かった場所は『渋谷LOOP ANNEX』。

●渋谷LOOP ANNEXへ。



2ヶ月ぶりに訪れたこの場所、当初は予約もしていなかった故に駆け付けようか迷いました。
でも観に行きたいと思った歌い手さん、ヴァイオリン奏者の二人がいた故に意を決して
訪れました。
…その分、当日の料金が高かったけれどorz
(ちゃんと予約致しましょう。)

●白雪さんの弾き語りとWAKAKOさんのヴァイオリン。



此処を訪れた目的の『白雪 snow white』さんはこの日のトリのステージに弾き語りで臨み、
ヴァイオリン奏者の『WAKAKO』さんをサポートに加えて二人でお届けしました。

以前『白雪初姫』名義の頃に観た時はギターやパーカッションなどを加えてバンド編成で
歌を聴けたけれども、ピアノとヴァイオリンのみの編成になるとまた違った感じを受けました。

平和への思いを込めた『EVER』、しっとりとしたバラードの『幸福』、白雪さんが皆に
感謝の思いを歌に込めた『えくぼ』、激しいナンバー『バビロン』『MATERIAL GIRL』、
アンコール曲を含めて様々な歌を聴き、改めて白雪さんの世界を知りました。

とは言え…演奏中の撮影はOKだったのかも知れないけど。
やっぱり演奏の最中のシャッター音やフラッシュが気になった。
最前列の方に座っていた人達も撮っていて。
この光景を他の出演者やファンの人達から見ると…どう思うのだろう?

……応援してくれる皆に出逢えて笑顔に溢れた白雪さんの前で直接言える訳ないけれど(´・ω・`)

●ライブを終えて。



白雪さんのライブでは終わった後にファンの人達と皆で集合写真を撮るのが恒例らしく
白雪さんとWAKAKOさんを中心に皆でワイワイと集まって楽しそうに写っていました。

そんな白雪さんとファンのやり取りも見守りつつ、白雪さんとWAKAKOさんに挨拶を
してから会場を後にしました。
久し振りのWAKAKOさんのヴァイオリン、初めて観た白雪さんの弾き語り、どちらも
素晴らしいステージでした。

また何処かで聴きに行けるかな?



外に出たらすっかり外は真っ暗。

暦の上では17日が満月。
でも満月ではなくても丸い形の月が綺麗な夜空。
一日を通して暖かかったけれど、夜の時間帯も過ごしやすかったように思う。

日曜の黄昏時のラジオと道うたと。@上野



御茶ノ水を後にして訪れた場所は上野。

上野公園では桜が咲いている所は咲き始めているんだと実感しつつ、考えてみれば
3月も後半に突入している頃だった事に今頃気付いて。

●ラジオ

それは置いといて、日曜日の夕暮れ時もあってラジオを起動させてTOKYOFMにて夕方から
毎週放送されている『福山雅治 SUZUKI トーキングFM』と『NISSAN あ、安部礼司』を聴取。
…これらの番組も日曜日がお休みの日じゃなければ始めの方から聴けないなぁ、と。
仕事の終わりから聴こうとしても大抵番組が終わった時間だったりする事の方が多くて
本当にフルタイムで聴ける事が珍しくなったと言うか。

そんな事を振り返りながら聴いたトーキングFM。
…福山雅治さんが公式Twitterを開設したと言う報告は土曜日の魂ラジ(ニッポン放送)で
聴いたけれども、本当に反響は凄いなと思った。
開設するや否やフォローが殺到し、5万から9万とフォロワーが増えていき、最終的には
11~15万超えに達する程に。
本当に福山雅治さんの人気は凄いですね。
この日オンエアされた『GAME』も痺れました。

その後にオンエアされた『あ、安部礼司』。
まさか安部礼司&優ちゃん夫妻に亀裂?からのスタート、その後も夫婦喧嘩が様々な
場面でピックアップされたり、ほんの小さな出来事でお互いが理解出来なくなってじう
展開になっていって…本当に冷や汗ものの物語の流れ。
終盤に優ちゃんが仕事中に倒れた所で大慌てで安部礼司が駆け付け……そこでお互いと
向き合えるようになって漸く夫婦仲が元に戻り…本当に良かった。

…まさか安部礼司&優ちゃん夫妻に二人目の子供を授かる流れには驚きました。



久し振りに二つの番組をフルタイムで聴いて、やっぱりこの番組のファンなんだと改めて気づく。
此れからも続いて欲しい。

●道うた@上野

上野に訪れた目的はもう1つあって。



『上村叶恵』さんの道うたが上野で行われていた事も切っ掛けでした。
『京成上野』駅前の場所、以前この場所で『あえか』さんや『The ゴリアカラス』さんの
ストリートを観た事があったと懐かしく感じつつ。



数曲歌った後に上野公園の敷地内へと移動。
…この場所に移動した時は、近くに交番もあったし公園の敷地内で大丈夫なのかな?と
心配になる所もありました。

でも蓋を開けてみれば最後まで止められる事もなく、公園に訪れた人達が叶恵さんの歌に
立ち止まって聞き入る姿を沢山見掛けたり、新しい出逢いが沢山あって叶恵さんにとって
嬉しい出来事が多かったように思いました。

森山直太朗さんのカバー曲からオリジナル曲まで、色んな歌を聴けた日曜日の午後の道うた。
叶恵さんの歌と笑顔に心洗われた時間でした。

※余談



上野近辺ではこんな懐かしい雰囲気のバスも走っているんですね。
何処と無く昔走っていた路面電車にも似たペインティング。

…偶然だったけれど、このバスのナンバープレートが『 273』。

ただいま KAKADO@御茶ノ水KAKADO

昨日貰った『高級なみかん』を今朝の朝食で食べて、そのみかんが酸っぱいけれども
美味しくて、食べ終わった後は生ゴミとして捨てようかと思ったけれども皮が薄い事や
中々食べれない銘柄と思って結局皮まで食べてしまったアホなアカウント273です。



それはさておき、土曜日に続けて今日も晴れて心地よかった天気でした。
日曜日は普段仕事ではあるけれど、この日は何とかお休みを申請して休みにしてもらい、
変わりに別の日に出勤と言う形になりました。

中々こう言う申請をするのって本当に大変で、この日も取れるかどうか気掛かりな所も
あったりしたけれど、何とか取れました(´・ω・`)。

●御茶ノ水KAKADOへ。



お昼の時間帯はJR御茶ノ水駅から歩いた場所にある『御茶ノ水KAKADO』に足を運びました。

此処で行われた『潮崎ひろの』さんのワンマンライブ。
過去に行われたワンマンライブもKAKADOで行われた事もあり、ライブのタイトルの方も
『ただいま、KAKADO』と名付けられる程にひろのさんにとって思い入れの深い場所と
感じさせたり、当日のワンマンライブもファンの人達から行田市から駆け付けた人達まで
様々な人達が訪れたりと、沢山の人達が集いました。

●ワンマンライブ。



潮崎ひろのさんのワンマンライブは弾き語りからバンド編成と幅広く楽曲を披露。
サポートメンバーにピアノ『よっしー(吉田宏志)』さん、ウッドベース『ボン大使(坂下貞行)』さん、
ドラム『セクシィー(松野友哉)』さん、ヴァイオリン『あこ様(阿部明子)』さん、
その他飛び入りで参加した人達と賑やかに楽しくお届けしました。


(※ライブ後のステージの模様。)

【セットリスト】

いのち
小さな太陽

今、目の前にあるそれ(新曲)
僕は生きているよ
おやすみにゃんこ(新曲)
じょーじ
ふたりワルツ(新曲)
ハンバーグカレー(新曲)
銀杏並木
もちもちゼリーフライ
とまと体操
キラキラのカケラ(新曲)
逢いたい
満天の星
幸せの音

さくら色(アンコール)
ただいまトントン(アンコール)

12:30から開始されて歌とMCの両方をこなしながらお届けしていったワンマンライブ、
蓋を開けてみれば2時間もの間に18曲もお届けしたんだなぁ、と改めて実感。
あっという間、若しくは時間の流れを忘れる程に駆け抜けていった感じもしたけれど、
バスカーライブでも中々聴けない曲を聴けたり、この日から発売になった新しいCDの中の
新曲も披露したり、聞きなれた楽曲もヴァイオリンやベースなどの弦楽器の音が加わって
更に深みを増したり、新鮮な気持ちで聞くことが出来た歌もありました。



どの歌もひろのさんの思いに溢れた素晴らしい歌ばかりでした。
初披露の新曲の数々もバリエーション豊かで、ピアノ弾き語りでお届けした『今、目の前に
あるそれ』、猫のMCからお届けした明るいナンバーの『おやすみにゃんこ』、しっとりと
お届けしたナンバー『ふたりワルツ』、ちょっと切ない感じの『ハンバーグカレー』、
新曲の中では最後にお届けした『キラキラのカケラ』、その一つ一つにひろのさんの
様々なカラーが彩られていて素晴らしい新曲でした。

新曲以外では、冒頭のナレーションも印象深かった『いのち』、歌っている最中での
ひろのさんとセクシィーさんの暴走っぷりも笑いを誘った『じょーじ』、行田市から
遙々駆け付けた?『こぜにちゃん』と共に盛り上がった『もちもちゼリーフライ』や
『とまと体操』、ひろのさんの生歌とよっしーさんの
ピアノでお届けした『逢いたい』は3.11の事を思いつつ涙を浮かべたひろのさんの姿も
印象的でした。

最後のアンコールでお届けした『ただいまトントン』では松岡里果さんもフルートで
参加したりと、最初から最後まで皆の笑顔に溢れていたワンマンライブでした。

…会場に訪れていた『高田慶二』さんがギターで参加すると思っていた自分もいたり。

●ワンマンライブを終えて。



潮崎ひろのさんのワンマンライブに初めて参加して、改めて潮崎ひろのさんが様々な
年代の人達に慕われている事を感じました。
何時も応援してくれるファンの人達もそうだけど、普段ライブに訪れない年輩の人達や
親子連れの人達、この日の為に遙々行田市から駆け付けた人達と、行田市やそれ以外の
場所でも頑張っている事は伺っているし、その皆がこの日を楽しみにしてくれたり、
行田市から東京に駆け付けてくれたり、本当にひろのさんが沢山の人達に慕われて、
そして皆に愛されているんだと実感しました。

会場にいた皆の笑顔に溢れたワンマンライブ、本当に楽しかったです。
此れからの活動も応援しています。

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