雨降りの一日、からのMusic Voyage@南青山Future Seven

朝から雨が降っていた一日。
仕事に出た時は霧雨、仕事の最中の休憩時間に外を見たら土砂降りの雨、この雨模様に
帰りも覚悟はしていたけれども仕事が終わった頃には小降りの雨に変わっていて一安心。

それよりもニュースやSNSで確認したけれど、国道246号線沿いの道玄坂辺りの首都高で
火災が発生したと言う事を聞いて調べてみたら…大きな火災の状況に驚きました。

…何時何処で何が起こるか、本当に解らないものですね。
首都高を利用していた人達が無事に帰れたかどうか、それも気掛かりだったかも。

●南青山Future Sevenへ。



木曜日の仕事の終わりから訪れた場所は『南青山Future Seven』。

カケラバンクや玉城ちはるさんを切っ掛けに訪れた事のあるこの場所も久し振りでしたが
何時訪れてもガラス張りの外装や大きなモニターが目を見張るものがある場所だと感じます。



そして行われたライブは『Music Voyage』。
『大石由梨香』さんと『松本英子』さんの二人によるライブは歌とトークと様々な要素が
盛り沢山の賑やかな雰囲気で行われれました。

●歌にトークに盛り上がり。

二人の共演を観るのは11月の渋谷JZ Brat以来でしたが、その時よりも二人がメインに
お互いの楽曲をお届けしたり、歌の合間のトークも賑やかに盛り上がったり、サポートで
一緒に演奏したベース『鉄井孝司』さんとギター『伊平友樹』さんの演奏もステージを
彩る演奏で素晴らしく、メインの二人とサポートの二人の四人だけのステージながらも
素晴らしいライブでした。

『Squall』や『someone』など聞き慣れた歌も散りばめつつ『祈り火?』や『始まりの旅』など
新曲も幾つか披露した松本英子さん、『始まりの旅』は特に良かったと感じました。
大石由梨香さんもソロの弾き語りでお届けしたり松本英子さんと一緒にお届けしながら
オリジナル曲を披露、『言葉の森で』『スローラブ』などしっとりと聴かせる歌から
情熱的なナンバーまで幅広くお届けして、大石由梨香さんの歌の深さを改めて思いました。

アンコールの『朝日新聞のCMに使われた楽曲』も、松本英子さんと大石由梨香さんが
手掛けた楽曲『夢の種』も素晴らしく、此れからの活躍も期待したいライブになりました。

●デビュー15周年&デビュー10周年。



改めて二人のライブを見て……松本英子さんが明るい性格でよく喋る方と言う印象を
改めて実感しました。
…歌っている時とはまた違った一面を知りつつも、生で観て肌で感じて初めて知ることが
多い事を実感します。

其れはさて置き、2014年は松本英子さんにとってデビュー15周年、そして大石由梨香さんも
デビュー10周年を迎えた節目の年。
次に二人がライブで共演する機会は何時になるだろう?と思いつつ、この節目の年を
其々の形で頑張って欲しいと思う、この日のライブでした。

大石由梨香さん、松本英子さん、ベース鉄井孝司さん、ギター伊平友樹さん。
南青山Future Sevenで同じ時間を過ごした皆様、お疲れ様でした。

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