仕事帰り、後半の音のあかりvol.33＠下北沢SEED SHIP＋α

（今日撮ったものと金曜日に撮ったもの。）

土曜日に誕生日を迎えたFacebook上の友人に誕生日メッセージを送る。
その友人とは保育園、小学校、中学校と同じ年月を過ごしてきた数少ない知り合いの
一人でもあるんだけれど、それ以降は特に連絡を取り合う事もなく２年前にFacebookで
久し振りに繋がる事が出来たんですが。

今は結婚して子供も頑張って育てている最中、そんな姿を伺って今も元気に過ごして
いることに嬉しく思う。
好き嫌い、そんなんじゃなくて保育園～中学校まで同じ時期を過ごしてきた事からの
生まれてくる思いとか、そんな何かなのかな？と。
…ともあれその友人には昔からお世話になったし、此れからも元気で過ごして欲しい。

●下北沢SEED SHIPへ。

仕事の終わりに訪れた携帯電話の売り場を一通り見てきて、iPhoneにしようか…でも
よく携帯を落とす癖があるしひび割れが怖い、話すだけならガラケーにしようか、でも
新しいAndroid機種は通話が出来ない機能が改善されているかも、そんなことで悩みつつも
この日は決断に至る事が出来ず…。
でもちゃんと機種変更はすると決めたし早めに決めたい、そんな事を思いつつ。



一日の終わりの頃に訪れた場所は『下北沢SEEDSHIP』。
下北沢に到着したのは20:00を迎える頃、この日の夜のイベント『音のあかり』は18:30から
行われていて既にトップバッターの『南紗椰』さんのステージは終わり、２組目の出演者
『原田智亜美』さんも終盤の頃、それでも２曲聴けました。


（南紗椰さんは土曜日とは異なる浴衣でのステージでした。２日間お疲れ様でした。）

●上村叶恵さん

【セットリスト】

Melody
こだま
好きって言って
ラリルレロケット
きっとそうだ
聞いて聞いて

『上村叶恵』さんは３組目の出演者としてステージに登場。
ふと気づいたら久し振りの箱ライブで観る上村叶恵さんのステージだったと実感しました。
そんな事を思いつつ、何時もよりテンションが高かった事も感じたり、明るく振る舞う
叶恵さんの姿も印象深く残りました。

MCだけでなく、グランドピアノでお届けした歌もしっとり聴かせる『Melody』『つばさ』
この場所で誕生したと言う即興曲『好きって言って』、手拍子も相俟って盛り上がった
『ラリルレロケット』、歌っている最中に涙ぐんでいるようにも感じた『きっとそうだ』、
そして最後の演奏曲に『聞いて聞いて』を持ってきた事にも驚きました。

此れもまた、此れから控えている自身のワンマンライブへの思いも込めたものなんだと
この日の叶恵さんのステージを観て思いました。



●美元智衣さん

【セットリスト】

I want
アイの島
おぼろ月
再出発（はじまり）
Ya Ya ～あの時代を忘れない～（サザンオールスターズのカバー）
夏夜空～君のいない夏～
ノスタルジア（アンコール）

久し振り…と言うよりほぼ一年ぶりにステージを拝見したように思いました。
そんな事を思いながらも久し振りに観た美元智衣さんの歌と池田大介さんのピアノ演奏は
やっぱり歌も演奏も上手いなと感じたり、どんな風にステージを盛り上げたり彩ったり
するかと言う事に関しても流石だと思いました。

久し振りに聴いたオリジナル曲もしっとり聴かせるバラード曲が中心ながらも其々の
歌が心に響かせる歌詞だったり（特に『おぼろ月』『再出発』『I want』が良かったです。）、
カバー曲の披露の時はサビの部分を会場の皆と歌ったり、アンコールの曲では手拍子と
タオル回しで盛り上げたり、ステージに立つ２人もファンの人達も凄かったですね。



●ライブを終えて。



この日の『音のあかり』と言うイベントはお昼、夜と其々違う出演者で構成されていて
主催者も会場のスタッフも一日通して大忙しだったように思いつつ、夜の方に訪れた
『音のあかり』は最後まで満員御礼の賑やかな雰囲気でした。
ライブ後の物販も…行列が出来る程の盛況で、閉館時間まで盛り上がる雰囲気でした。

帰りは遅くなったけれども出演者の人達に挨拶をしてから会場を後にしました。

会場で同じ時間を過ごした皆様、お疲れ様でした。

※追伸



とは言え、やっぱり『美元智衣』さんの人気は凄いですね。
人気が高くなればファンも増える事、それはアーティストさんにとっても理想でもあり。
でも同時に『新しいファンが増えにくい』『何時もののファンの行動』に関しても
美元智衣さんを応援しているファンの中にもいたり、その事を考慮してくれている方も
いた事を知って、そんなファンに出逢えた事を嬉しく思いました。
その方はスタッフさんじゃなかったけれども他のアーティストを応援しているファンの事も
考えてくれている方で、その方とお話出来たのも良かったです。

なんと言うか…お昼の仕事中に知った事だったけれど。
叶恵さんがオープンキャンパスに出演する事は知っていたものの、
叶恵さんやオカピさんが公の場に公表していない事に関して
何時も叶恵さんを応援しているファンの一人が其れをSNSなどで名指しで
公表したり、あたかも平然とやってのける事に関して、そのファンの
行動に少し疑問を感じたりデリカシーが無いと感じた訳でして。
　
そのオープンキャンパスの一人のファンの振る舞いを見て
奏ふぁみりーの振る舞いも改めて見つめ直さないといけないかな？
※2014年8月5日の時点で一連の投稿は削除されました。

そんな風に思っていた事もあり、他のアーティストのファンと話す機会があった事は
凄く貴重な機会だったし、中々気付かない何かに気付く事が出来たり、こうして振り返ると
改めてこの場所に訪れて良かったです。

暑い一日と、浴衣な川口キャバリーノと。

朝早くから実家のお袋と今後の事についての話し合いをしたり、その一環に筑波まで
訪れてきたり、移動も多かった一日。

その中で色々と準備をする事もあるけれど、同時に此方の機種変更も視野に。
昨年５月に機種変更して203SHにしたけれども…勝手に再起動するわ、液晶の下のボタンは
効かなくなるわ、通話しても相手に聞こえなかったり、通話しようとしても勝手に電話が
切れたりと、使えば使う程に不満が募る機種。
まだ２年経ってないけれど、流石にこれは変更しよう。

そんな事を思いつつ、一日の終わりに訪れた場所は。

●川口キャバリーノへ。



当初は行こうかどうか悩んでいたけれど、急遽駆け付けました。
今年度に限らずとも何回か訪れていたと思う川口キャバリーノ、夏の時期に毎年行われる
浴衣のイベントは今年も開催、今年から5組の出演になって1組の持ち時間も45分になった
けれども…それでも長丁場になりました。
（ライブも盛り上がったり、ライブ後のトークもサイン入り団扇の抽選も盛り上がったけれど…見事に時間は押しました(汗)。）



会場に到着した時間もあって、トップバッターの『山谷結』さんのステージは最後の
1曲しか聴けなかったけれど、久し振りのグランドピアノ弾き語りを観れて良かったです。

●城所葵さん。

【セットリスト】

蛍火
明日の君に
ヴェルザンディ　運命の彼方（新曲）
ぐるぐる（新曲）
雨
Aurora
Smile for me

『日本ブレイク工業 社歌』等で知られているmanzoさんのライブや女性声優のライブ等で
サポートをされた事は伺っていたけれど、『城所葵』さん自身のライブは久し振りでした。
（…ライブ出演の本数は少なめな方ですが。）

…そんな事を思いつつ、ギターサポートの『吉田穣』さんと２人でお届けしたステージは
グランドピアノ弾き語りでお届けした歌からハンドマイクで歌をお届けしたものまで、
一曲一曲を心を込めてお届けしていました。

２曲お届けした新曲は共にアニソン分野でも名の知れた『渡部チェル』さんが城所葵さんの
為に書き下ろした楽曲で、北欧神話をテーマにロックテイストな歌と演奏が光っていた
『ヴェルザンディ』、明るい曲調と歌詞が印象的だった『ぐるぐる』、どちらも良かったです。

ステージを拝見して課題は残る所もあれど（奏でるピアノの音量etc.）、此れからも
初めて披露した新曲と共に日々成長への思いを無くさずに頑張って欲しいと思いました。

…久し振りに『城所葵』さんのステージを観れて良かったです。



●南紗椰さん。


（※今回の用意された食べ物におにぎりが。美味しかった。）

【セットリスト】

Not Alone
大切なもの
幸せの鐘
紫陽花
風になりたい
シネマ
扉
宇宙列車

前半３曲はソロでお届けして、途中からギターの『佐藤数馬』さんがステージに登場して
ピアノとギターのデュオでお届けした『南紗椰』さんのステージ。
しっとりとお届けした最初の２曲、観客席からの『いいんだよ』のコール＆レスポンスも
印象的だった『幸せの鐘』、ギターの佐藤数馬さんが加わってからのMCでのやり取りが
漫才にも聴こえたり、２人で奏でる音色も心地よかったり、『風になりたい』『シネマ』の
歌や歌詞が印象に残ったり、この日も素晴らしいステージでした。

…とは言え漫談が盛り上がり過ぎたのか、時計を見たら持ち時間オーバー(汗)。

●安本美緒さん。

…此処から先は、箱ライブでステージを観たのは初めてかも知れない。

【セットリスト】

ありがとうを君に
運命の手紙
抱きしめて
レイトサマー
明日、新しい私に（新曲）
おやすみなさい
アトム

川崎でのバスカーライブで観た事はあっても、箱で観るのは初めてだった『安本美緒』さん。

ピアノとコーラスのサポートに『鈴木あい』さんを迎えてお届けしたステージ。
鈴木あいさんの奏でるピアノとコーラスも良かったけれど、安本美緒さんの歌も癒しを
感じさせる優しく包み込む歌声が印象的でした。

どの歌も良かったけれど、その中でも個人的に『ありがとうを君に』『明日、新しい私に』
『おやすみなさい』が良かったなと思いました。


（サポートの鈴木あいさん。…安本美緒さんの物販は行列が出来る程の人気でした(汗)。）

●島一座…じゃなくて如月愛里さん。

【セットリスト】

巡る
幻
月の涙
夢の続き
スターチス
見えない未来
虹色の夏
君の声（アンコール）

島ファミリー、ピアノ奏者の『島優典』さんの参加するステージは『中田朝子』さんの
ステージで何回か観た事はあったけれど、『如月愛里』さんのサポートで観るのは
久し振りだったし、同時に箱ライブでの如月愛里さんも初めてでした。
（トリのステージと言う事もあったのか、島さんのピアノの他にギターの佐藤数馬さん、
パーカッションの菅野可奈子さんも参加して、４人編成でのステージでした。）

…賑やかな雰囲気で賑やかなメンバーと共にお届けしたステージは、MCでのやり取りが
漫才を見てるかのようなやり取りで、美味しいとこ取りな感じで常にボケる佐藤数馬さんや
突っ込みをいれる印象が根強く残った如月愛里さん、島ファミリーの人達の賑やかさが
印象深く残りました。

MCでのやり取りだけでなく、如月さんと島さんの２人でお届けした『巡る』も良かったし、
４人編成でお届けした『幻』や『見えない未来』もお気に入りの歌だったと感じて、
タオル回しや手拍子も印象的な明るい曲調の『虹色の夏』も良かったです。

●時間は押して…


（出演者全員の浴衣の着付けは鈴木あいさんのおか…お姉さんが行ってくれました。
今回もお疲れ様です。）

…そんなこんなでライブは盛り上がり、全てのステージが終わった頃に21:00をオーバー。
（当初は…如月愛里さんのステージを観るのを止めて帰路に赴く事を考えた程。でも
最後までライブを観ていきました。）

翌日も朝から仕事と言う事を考慮して、出演者全員への挨拶は諦めて挨拶していきたい
人達を優先して挨拶を済ませて…そして帰路に赴きました。

この日は川口近辺で花火大会もあったり、川口にいる時も川口から帰る時も夏の風物詩を
感じさせた帰り道でしたね。
出演者の皆様、川口キャバリーノのスタッフの皆様。長時間お疲れ様でした。

世界は一人ではない何かが集まって出来ている、かも？

８月に突入して早々に…太陽の熱射やら熱波に追いやられて夜になる頃にはバタンキュー。
毎年この時期は暑いんだけれど、年を重ねれば重ねる程にこの暑さが身に染みて感じる
ような気がしてならなかったり。
…こんな暑い日くらいは外に出たくないんだけれども。
それでも仕事がある時とか用事がある時は外に出ないといけないんですが。


今日は都内にある、とある病院に行ってきまして。
地図では場所を確認していたものの、いざその場所に向かってみて最寄り駅に到着した後、
歩いていく道を間違えて全くの反対方向へ向かっていくと言う事をやらかした自分(汗)。
道を間違えた事に気付いた後は何とか現地に到着、その病院で検査を一通り行ってきました。

…その病院にも何回かお世話になりそうです。
願わくば今回の『急に右目が見えづらくなった』要因に関しても原因が解るように
なればと思う。
（暫く右目が見えづらくなっている自分と向き合うつもりではいるけれど、やっぱり
見えないまま諦めたくはない。）

とは言え…此処までの経緯を通して色んな人達の支えがある事を改めて気付かされる。
実はこの日訪れた病院は先週訪れた病院に訪れた際に『その症状は此処よりも詳しく
診てくれたりする事が出来る場所がある』と紹介してくれた病院で、その病院への
紹介に対しても（先週訪れた病院の方に）親切にアシストしてもらいました。
この御礼は…きちんと返せるのかどうか解らないけれど、お世話になった人達への恩は
忘れないようにしたい。

今回の一件もそうだけど、世の中にある何かの殆どは誰かの支えがあったり、一人だけで
成し遂げる事も出来る事はあるけれど大抵は其処に支えとか応援とかアシストしてくれる
何かがあるんだな、と思う。
今回の一件も…そして今まで経験してきた事に関しても。

こうして考えると、世界は一人ではない何かが集まって出来ているのかも知れないですね。
（福山雅治さんの『生きてる生きてく』の歌詞、今もなお心に根付く。）

追伸、
暑かったお昼や夕方から一転して、夜はまさかの雷ゴロゴロ、そして雨。
天気の急変に驚かされました(汗)。

急な雷雨に此方もビックリしたけれど、帰りの時間帯の人達は大丈夫だったのかな？