昨日の徒然、今日のハヤシライス。



日曜日から火曜日まで仕事詰めの三日間を過ごしてたけれど、駆け抜ける日々の殆どが
夜遅くまでかかる日々ばかり、仕事が終わっても翌日もまた朝早くから仕事。
世の中の仕事環境って大体こんな環境が殆どなんだと思うけれど、こう言う時だからこそ
稼げるうちに稼いでおけと言う気持ちと働き詰めで無理しすぎてるんじゃないの?と言う
気持ちが交差したりもする昨今。
どちらの気持ちにも一理あり、このご時世だもの。日々の生活にお金が必要なのよさ。
何かの支払いに関してがある時は尚更に…。

其にしても……火曜日も朝から夜まで仕事でしたが地震があった事に気が付いたのは
一日の終わりを迎えようとしていた頃でした。
実際に地震が発生したとされている時間帯も普通に仕事、そして揺れた事には全くと
言っていいほどに気付かずでした(汗)。
(後で確認してみたら最大震度が震度5弱。此方が住んでいる場所は震度3でしたが
それでも大きな震度が起こったのは怖いですね。)

●そして今日は…。

9月17日。

ちょっと仕事はお休みして(事前に申請済み)、現在通っている病院の定期検診の為に
若松河田まで訪れて、採血と少しの診断の後に次の来院は1か月後に。
月に2回の来院から月に1回になった事は良かったと思いつつも…病院から貰った
飲まないといけない薬の費用の影響で医療費も高めに(汗)。

…何かを治すには此れくらいもよくある事、しかし今日は高かったなぁ(涙)。

●若松河田駅前のレストラン、ルーチェ。



その後、病院を出て若松河田駅まで歩いていった所に見付けたお店でランチ。
(お店の名は『レストラン ルーチェ』。穀物と野菜を中心としたメニューが揃ってます。)



『今日はルーチェの日』の看板を見た…それも切っ掛けでしたが初めて訪れたお店。
そのイベントで提供された限定メニューの『菜彩鶏肉のハヤシライス』をオーダー。
あっさりめのルーと柔らかい鶏肉、玄米ごはんのハヤシライスは美味しかったし、加えて
サラダ食べ放題とお茶や珈琲の飲み放題も付いて500円で食べられると言う、この値段で
こんなに食べられる事に素直に感動。
(因みに写真に写っているのは菜彩鶏肉のハヤシライスの他に、千切りキャベツや
赤ピーマンなど4つの野菜のよそり放題の形式の野菜サラダ、焙煎珈琲と醗酵ギンネム茶、
ランチサービス限定のポテトサラダ、かぼちゃとさつま芋サラダ。)
しかもお店のコンセプトも健康志向、メニューを見たら通常のメニューも気になった
料理が多くて値段も手頃なものが多かったですね。

また訪れたいと思います。ご馳走さまでした。

追伸、
その後はラジオ番組の生放送を観覧した後に、夜は何処かに立ち寄る事もなく帰路へ。

悔いのない一日を過ごせたかと思うとまた其れも微妙な気がするけれど、また明日も
早朝からお仕事。
休める時にちゃんと休んで置く事は、大切な事だと犇々。

謎でもない白い4人。@新宿+α



前のエントリにて関内を出発してからちょっとした事を済ませてきた後、帰路に赴く前に
訪れた場所は新宿。

駅を出たところから見えるスバルビル、この場所も何れは(本社が移転した影響もあって)
スバルの看板が下ろされる日が来る事を思いながら、記念に1枚。
それにしても周辺にある建物が高層の建物が多いこと。
…これもまた時代の移り変わり。

●新宿駅南口にて。




新宿駅南口にてストリートを行っていた『Music Theater Orchestra』。
久し振りの望月俊さん、永澤蒼.さん、星野雄太さん、保田晃秀さんもこのユニットでは
ギターやピアノの弾き語りよりも歌やコーラスの方を重視してストリートに臨んでいました。

駆け付けた女性ファンの応援を受けながら、『真夏の果実』などのカバー曲をお届けしたり
オリジナル曲の『Family』『LaLaLa』『楓歌』などを披露して様々な人達が行き交う
土曜日の新宿に歌声を響かせました。

休憩を挟みながらお届けしてきたけれど、最後はストップによる終了。
もう少し聴いていきたい所もあったけれど、それでもM.T.Oとしての音楽をゆっくり聴けて、
駆け付けて良かったです。

ソロで弾き語りのライブとはまた違った形で音楽をお届けした、M.T.Oの4人。
また何処かしらで聞く機会があるかな?お疲れ様でした。

●余談。

当初は土曜日の夜は西新宿ナビカフェで開催の『ききまたく会』に行きたかったけれど
事前予約をしてなかった事もあって断念。

『いいくぼさおり』さん、『ききまたく』のステージを久し振りに観たかったなぁ。
(数年前の9月12日の聞間拓さんがアメブロに執筆した記事を見たら…尚更でした( ノД`)…)

途中までだったけれど、お昼の音GenerationMIX@クロスストリート

川崎を出発して13:00の京浜東北線に乗車。
この電車を逃すと10分程ホームで待たないと次の電車が来ない。
其れを確認して何とか乗車し、そのまま関内へと向かいました。

●クロスストリートへ。

目的は伊勢佐木町のクロスストリート。

土曜日の伊勢佐木町の商店街は何時も賑わいをみせているけれども、この日は何時もに
増して賑わっていた商店街、その切っ掛けもお祭りが開催されているから。
お祭りに臨む人達から商店街の買い物客、通りにあるお店の店頭では焼きそば等が販売、
商店街を行き交う人達の顔は様々でした。

そんな商店街の空気を感じながら歩いていき、そして13:30前に到着。



●城所葵さん。

…この日のイベントが13:00開場、13:30開演と言う事もあり殆どギリギリでした。
しかもこの日のお目当ての『城所葵』さんの出演時間がトップバッター、流石に今回は
間に合わないかも知れないと思っていた程(汗)。

そんなギリギリの中でしたが…何とか開始前に間に合いました。

【セットリスト】

シチリアーノ(ヴァイオリン演奏)
シルエットロマンス(大橋純子さんのカバー)
蛍火

Smile for me
Aurora

城所葵さんのステージは久し振りにヴァイオリンを演奏した他、オケの音源を使わない
サポート無しの単独ピアノ弾き語りで臨みました。

全ての歌や演奏で音源を使わないステージも新鮮に感じたり、ヴァイオリンの演奏も
久し振りに観ることが出来たり、『雨』の弾き語りを初めて観れたりと、城所葵さんの
日々の努力や成長を感じさせました。
(今までのステージだとハンドマイクでお届けしてきた『雨』が殆ど故に。)

音楽活動でお世話になっている方からのこの日のステージに関する指摘もあったけれど、
ヴァイオリン演奏、雨の弾き語り、ソロでも自身の音楽を奏でる姿、それらを観ることが
出来た事も駆け付けて良かったと思いました。

女性声優さんやmanzoさんのサポートに参加する機会があったり、自身の音楽だけでなく
誰かのサポートとしてもステージに臨む事もある城所葵さん。
此れからも頑張って下さい。



●全てのステージを観れなくてすみません。



その後もライブは続いていき、初めてステージを拝見した女性のギター弾き語りの
『marina』さんや、16歳のギター弾き語りの『珠莉』さんのステージまで観ていきました。

何処かしらのライブでmarinaさんの名前は伺っていてちゃんと聴くのは初めてでしたが
『夕凪』『風よ消えないで』など元気な歌としっとり聴かせる歌も良かったと思い、
家族の方も観に来られていた珠莉さんは人前に立つ緊張感もあったように感じたけれど
ステージに込めた思いや一生懸命に音楽をお届けした姿がありました。

…残る2組も観ていきたかったけれど、此方の事情で会場を出ないといけなくなってしまい
最後まで観ていくのは断念。イベント主催者様すみませんm(_ _)m

それにしても、今回この場所で行われたイベントは厚木を拠点としてインディーズで
頑張るアーティストを応援する人達が企画したイベントだったんですね。
確かに海老名方面でも土日あたりにフリーライブを行っている事もあると聞きましたが
その人達かしら?

また機会があれば観に行きたいと思います。
イベントを主催した皆様、出演者の皆様、お疲れ様でした。

ねことひぐらしの唄うお昼頃に。@川崎駅東口



朝から晴れ間に恵まれて、少し汗ばむ位の陽気に包まれた土曜日のお昼時。
…だけど場所によっては突然の雨に降られたり、東北の方では雨が降った所もあったり
三連休の今の時期も何処かしらで野外の催し物も行われる頃合い。
…そんな時期に突然の雨に降られるのは辛いところですね。
(…仙台の方ではジャズフェス開催の真っ最中に雨に降られたとか(汗)。)

●川崎駅東口にて。



ともあれお昼時に訪れた川崎駅東口の周辺は晴れて暑いと思った位でしたが。
この場所にはお昼の11:30~13:00の時間帯に滞在、日差しも出て暑くて大変だったけれども
この場所で開催する催し物は晴天で開催出来た事は良かった。

因みにイベントは川崎いさご通りにて毎月土日にかけて行われている『街角ミュージック』の
関係者が携わっているイベントでした。
歌あり、トークあり、司会進行あり、そんな感じでイベントは進んでいき。そして…

●きしのりこさん。



【セットリスト】

ありがとう(いきものがかりのカバー)
好きな人の話
ごくゆるダンス
ねこ
ねがい

12:00を過ぎた頃にステージに臨んだ『きしのりこ』さん。
カバー曲を1曲披露した他に、自身のオリジナル曲を4曲と歌をたっぷりお届けしたり、
司会をしている方とのトークも『ゆるキャラ』トークなどで盛り上がりをみせたり、
和やかさと賑やかさ、でもしっとり歌に思いをのせてお届けしたきしのりこさんでした。

野外のフリーライブでごくゆるダンス、珍しかったかも知れない?

●上村叶恵さん。



【セットリスト】

melody
ピクシーダスト(新曲)
ひぐらし
夏の燈

この場所での出番が終わった後は直ぐに仙台へと向かう事を語りつつ、12:30を過ぎた頃に
ステージに臨んだ『上村叶恵』さん。
『紫外線の対策』の一貫として眼鏡をかけて歌をお届け。
秋の訪れや夏の終わりを込めて『ひぐらし』や『夏の燈』を披露したり、最初にお届けした
『melody』を含めるとバラード曲を中心としたセットリストでした。

その中で唯一の明るく元気でポップなナンバー『ピクシーダスト』。
手拍子やコール&レスポンスなどで盛り上がった1曲でした。
(2012年1月のワンマンライブ以来、久し振りに聴いたけれど、その時とは音源の雰囲気も
大分変わっていた感じがしました。あの時はもっと打楽器の音が強かったような?)

●余談。

上村叶恵さんのステージも最後まで聴きたかったものの、その後の予定も考慮して
13:00を迎える前に川崎を出発。出演した2人に挨拶をしていくのは叶わずでした。
(ステージプログラムを確認した所、イベントの時間も其なりに押してました。
こう言った催し物には必ずしもプログラム通りに進むとは限らないし、だからと言って
誰かのせいにする事は絶対にしたくない。仕方ないでありんす。)

でも久し振りにきしのりこさん、上村叶恵さんの歌を聴けて良かったです。
暑い中でしたがお疲れ様でした。此れからも其々の大きなライブに向けて頑張って下さい。

金曜日のこぼれ話と錦糸町駅前と。

●越生のちょっとしたこぼれ話



越生の行きと帰りに利用した鉄道の数々。
東部越生線は一時間に3~4本、そして八高線の非電化区間の場合は一時間に1本の
ペースしか走っていないらしく、乗車時間を事前に調べないと帰りが大変な路線。

都心から離れた場所になると、電車もバスも本数が少ないものと久し振りに実感。
…以前訪れた行田でも同じ事を感じましたが。
(秩父鉄道は一時間に1本のペース、行田市を走るバスも本数が少ないetc…)

因みに今回越生を訪れる際に駅前で自転車のレンタルの事を知って、今回はレンタルを
利用しようと思いましたが『レンタルは行っていない』と言われてしまい…orz
結局バスと歩きを利用しました。
(…今から思うと山猫軒までの道中、坂道で自転車の利用は大変かも知れなかった。)

更には山猫軒を訪れた後、八高線を利用してイオンモール日ノ出に駆け付ける事も
考えていたけれども、其れを実行するにも…もっと早く出発しないといけなかった。
(でも、これは無茶な計画だったかも(汗)。)



と、こんな感じで話し出したら切りがないこぼれ話も満載でしたが(中には記事に出来ない
こぼれ話なんかも?)、久し振りの越生は風も心地よかったりのんびりとした時間が
流れているなと思った場所でした。
…都心部で生活していると何もかもが急ぎ足な感覚に陥ったりする所もあって、忙しい
日々のリラクゼーション感覚でこう言った場所に訪れるのも案外良いのかも。

其れにしても…八高線の非電化区間を走る気動車、110系と言ったかな?
結構スピードが出る事を改めて知りました。
(気動車=のんびり走ると言うイメージは少し変わりました。)

因みに気動車に乗車したのは高麗川(こまがわ)と言う駅まで。
非電化区間としての八高線はこの駅が終点らしく、八王子方面に行く時は電化区間の方に
乗り換える形になっていました。
…八高線の一部の区間だけでも電化区間になった事に時代の移り変わりを感じる。
(昔は全ての区間が非電化区間の路線でしたから。八高線。)

●錦糸町駅にて。



話題は変わり、金曜日の一日の終わりに訪れた場所は『錦糸町』駅。
駅前の『愛羅』さんと『中屋美彩紀』さんの合同ストリートに訪れました。

夜になって少し肌寒い風が吹いていた頃、頑張って歌をお届けする所には2人のファンが
駆け付けた他に、軽音楽部に所属する女子学生も聴いていく光景もあったり、この日も
様々な人達が立ち止まっていました。
(女性が行うストリートの場合、男性ばかりが立ち止まっていく傾向が根強いだけに、
珍しいと思いました、そして貴重だったかも。)

オリジナル曲を中心にお届けしていき、最後はJRの駅員さんにストップを受ける形で
終了となりましたが、twinsの復活アナウンスもしたりと2人は頑張っていました。
(直前に駅から担架で救急車に運ばれる光景もあり、その時点で駅員さんに見付かって
ストップされる事になったと思う。)



愛羅さん、中屋美彩紀さん。お疲れ様でした。
そしてJR錦糸町駅で働く皆様、ご迷惑をおかけしました。

初来店の山猫軒。@越生




仕事はお休みの金曜日。
行きはJR線からの東武鉄道へと乗り継いでいく形で訪れた越生。
越生と言えば昨年の9月の終わり頃にゆうパークおごせで行われた『Japan Fork Festival』の
イベントで一度訪れた事がある場所、その時の緑豊かな光景が忘れられず、また何処かで
訪れたいと思っていた場所でもありました。
(また、ゆうパークおごせでは9月26日から9月28日にかけて今年もJFFが開催されます。)

久し振りに訪れた越生、長閑(のどか)な雰囲気と緑に溢れた場所。
そんな越生で駅前から運行している『一時間に1本の』バスを利用して、最寄りとされる
停留所でバスを降りて、そこから『山猫軒』と言う場所を目指して歩いていきました。
(『麦原入口』と言う停留所。因みに周辺には横断歩道はありません。)

●看板を辿って歩くこと30分…。




街道の至る所にはこう言った『この先●km』の看板が設けられていて、地図を確認せずとも
解りやすく辿っていけるようになっていました。
それでも車の通れる広めの街道から始まり、歩いていくうちに山間部や森林地帯に突入して
坂道が多くなって舗装道路も狭くなり、坂道に至っては登りも大変ならば下るときも
路面が濡れてたり凍ってたりすると大変そうな印象を受けたりも。

運動不足気味だと歩いていくのは大変な道のりかも知れない(汗)。




それでも水のせせらぎとか、緑に溢れた場所から吹く涼しい風で何とか頑張れましたが。
(因みに『山猫軒まで残り350m』あたりに到達すると大きな車の通行は不可となる上に
転落防止の為の柵(フェンス)が設けられていてない為に、人も車も通行が大変。)

●到着、山猫軒。




そして歩くこと30分、到着した山猫軒。
かの宮沢賢治氏の作品『注文の多い料理店』に登場するお店『山猫軒』と同じ名前の
そのお店は、周りは自然に囲まれて、建物も外観も内装も木造の趣が色濃く感じる場所。


※このポストカードでは完成当初の内装の雰囲気が映っていますが実際の内装は色々と
改装された箇所もあったりして、若干異なります。



中に入ると、各作家による作品の展示を行っているギャラリーだったり、クラシックが
BGMで流れていたり、フロアにはテーブルや椅子が設けられていて食べ物や飲み物を
オーダー出来るカフェも営み、更にグランドピアノも置かれているその場所は演奏会も
行われている事も。

建築してから年数は経過している雰囲気も感じさせるけれど、木造の建造物ならではの
暖かな雰囲気、そしてお店を営むオーナーさんの暖かな人柄も感じさせる場所でした。



オーダーしたのは『古代米の野菜カレー(1日8食限定)』と『賢治おすすめサイダー』。
何をオーダーしようかと悩んだ末に選んだのはカレーメニューと…もう一品は珈琲を
頼もうとしたけれど、山猫軒と言う場所に来たこともあり、宮沢賢治氏に縁のありそうな
品と言う事でサイダーを選びました。
(何故サイダーなんだろう?と思って調べてみたところ、生前の宮沢賢治氏がサイダーが
大好物だったことを知りました。)

どちらも美味しかったです。

●キオクカイロ




そして此処を訪れた切っ掛け、それは『伊藤弘』さんの写真展『キオクカイロ』。
入り口を入った所からパネルが展示されていて、自然の写真から山林の写真、更には
夏場の花火の写真と様々な写真がパイルで展示、その1枚毎に込められた弘さんの思いや
メッセージの数々は何処か暖かく、伊藤弘さんにしか撮れない写真だと感じさせました。

昨年のデザフェス以来のキオクカイロ、今回も良い写真が多かったです。
(この写真展は今月28日まで開催。)


そんなこんなで初めて訪れた越生にある山猫軒。
営業する日が金曜日、土曜日、日曜日、祝日と、週に3~4日のペースで営業している
駅から離れた場所にあるお店。

また何時か珈琲を飲みに訪れてみたい。

話は遡り、6日の浴衣ライブ@川口キャバリーノ



今朝出勤の途中で道端で見かけた松毬(まつぼっくり)。
大きいものは見慣れているけれど、こんな小さなサイズを見るのは珍しいな、と思いつつ
こんな形でも小さい秋を見付けた瞬間でした。
季節も夏から秋へと向かおうとしていますね。

●話は遡り。



話は遡ること先週9月6日の土曜日。
この日の午後の時間帯は川口を訪れて、そして『川口キャバリーノ』へと向かいました。

夏の時期の川口キャバリーノでは3ヶ月にわたって月に一度で出演者が浴衣でステージに
臨むイベントを行っていますが、この日が2014年の最後を締め括る浴衣のイベント。
6組の個性溢れる出演者によるステージと縁日の雰囲気さながら?の会場でイベントは
盛り上がりをみせました。



また、食べ物メニューもおにぎり、焼きそば、唐揚げなど美味しいメニューも豊富でした。

●中屋美彩紀さん。

16:00から開演したライブのトップバッターは『中屋美彩紀』さん。
ちゃんと歌を聴いたのは久し振りでしたが、賑やかに楽しくお届けしたMCも健在だったり
グランドピアノ弾き語りで歌った楽曲も其々のテーマや思いが込められていました。
個人的には『生まれた時代のせいで』『空』『sight』辺りが良かったです。

MCやステージ後の抽選会でのテンションの高さも…やっぱり賑やかでした。

●愛羅さん。

2組目の出演者は『愛羅』さん。
昨年の同じ場所で相方の愛雅さんと『twins』として浴衣ライブに出演した事がありましたが
同ユニットの活動休止中の為に今年はソロで出演。

twinsの頃に手掛けた楽曲よりもソロ活動で手掛けた楽曲を中心にお届けしたステージは
より自身の内面に込めていたものを歌にしていたように感じました。
ポジティブな内容からネガティブな内容までバリエーション豊かだったソロの歌の数々、
『歯ブラシ』『証』『旅人』辺りの歌が良かったです。


(中屋美彩紀さんと愛羅さん。)

●CANDY THERAPY。

初めてステージを拝見した『CANDY THERAPY』と言うユニット。
可愛らしい歌声の女性ヴォーカルの方とギターを担当する男性の方(楽曲によっては
ピアノも演奏しました。)の2人がお届けした歌の数々はオケの音源を分断に使った
ポップでロックで元気な楽曲が多かったなと感じたり、ファンの人達の掛け声や手拍子、
そう言った一体感溢れるステージが印象的でした。
個人的には『花火』と言う歌が好きでした。


(基本的にステージ中は撮影禁止の川口キャバリーノですが、珍しく撮影がOKでした。
事前のアナウンスもあり。)

●すずきももこさん。

4組目の出演者は『すずきももこ』さん。

川口キャバリーノで実施される浴衣ライブは初めてだった事も語りつつ、ギター弾き語りで
しっとりとお届けした歌の数々は心に響かせる歌が多く、共感する歌詞も多かったです。

共演した方からも『良かった。』と言う声が寄せられた、すずきももこさんのステージ。
個人的には『廻る世界』『あめ玉』『証』辺りの歌が良かったです。



●藤井久美さん。

5組目の出演者は『藤井久美』さん。
南町田のグランベリーモールで行われた『Piano&Woman』関連のフリーライブ以来、
久し振りにステージを拝見しました。

『Forever Flower』も歌ったけれども、それ以外に披露した歌の数々も良いなと思ったり、
改めて聴いた『Change』『ここにいる』『ホーム』、素晴らしかったです。

また、歌だけでなく明るいMCも印象的でした。



●鈴木あいさん&佐野まゆみさん。

この日のトリを務めたのは、昨年行われた浴衣ライブでも2人揃って出演した事があった
ピアノ弾き語りの『鈴木あい』さんとチェロ奏者の『佐野まゆみ』さん。
今年の浴衣ライブでと2人揃っての出演を果たし、歌とトークをお届けしました。

鈴木あいさんのオリジナル曲、佐野まゆみさんのオリジナル曲、更にはカバー曲と
交互にお届けしたり、MCでは気仙沼や神戸等を訪れた時のエピソードを語りつつ二人で
トークが盛り上がって会場からも笑いが起こったり、歌はしっとりめにトークは賑やかに、
2人によるステージは印象深かったです。
……でも盛り上がり過ぎたのか、ステージ時間はオーバーしてしまいましたが(汗)。

『故郷の季節』『アヴェ・マリア(アストル・ピアソラさんのカバー)』『笑顔の花』、
心を込めてお届けした歌やインスト曲の数々、2人が奏でるステージは素晴らしかったです。



●また来年も実施予定?



16:00から始まったライブも全てのステージと最後の挨拶が終わった頃には21:30の頃。
長丁場のライブでしたが時間の経過もあっという間のように感じました。

そして『来年も実施する予定?』のアナウンスもあったり、また来年の浴衣ライブも
楽しみにされている人達も多く見受けられたり、既に出演者の中には『来年も出たい』と
名乗り出る方もいたりと、最後まで活気溢れる感じでした。

長丁場のライブ、それでも楽しい一時でした。
出演者の皆様、川口キャバリーノのスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。

振り返りコースター



それぞれ、遠征しに訪れた店舗にて。
グルーヴコースターEXの方の販促ポスターは初めて見たかも知れない。
ポスターの絵柄からして『チュるりチュルリラ』が配信された後に登場したポスターですね。

そんなこんなで久し振りのグルーヴコースターネタ。
最後に記事にしたのは先月の何時位だろう?と思ったら大分書いて無かったですね。
……まだ引退はしてないです。はい。
(上位プレイヤーの上手さが凄すぎて降りそうになる事はよくありますがorz)

●東方イベントの結果。

最後の記事は東方シリーズのコラボイペントの最中の時。
あのイベントもプレイした事はしたけれど…。



結局イベントポイントが100を越えた辺りで止めちゃってたかも。
…先行配信されていた楽曲、EXTRA難易度をプレイできる、色んな要素があったけれども
殆どプレイして無かったような。
この時期のイベント自体は競争率が高かったらしいが…。

●ドラゴン討伐隊イベント。



新曲配信と共に8月下旬から9月上旬まで行われたイベント、今回は何かの作品との
コラボイペントではなかったけれども、スクウェア・エニックスのコンポーザーが
手掛けた新曲が新たに配信されたり、それもイベントの課題曲としてプレイ出来たり、
更には先行配信の楽曲もプレイ出来たりもしました。

『Maiami Sound Beats』『おわらないグルーヴ』『Under Control』どの楽曲も良かったし
先行配信の楽曲も独特の良さがあったし、このイベントの楽曲は結構好きだったかも。



因みにイベント結果はこちら。
………前回のイベントから順位の変動大きすぎだろ自分(汗)。

●そして。



この間のイベントで先行配信されていた楽曲が正式に配信となり、更には新曲も追加。
オリジナル曲やボーカロイドを中心としたラインナップですね。

バラエティー豊か…でもちょっとマニアックな選曲の数々?
それもまたグルコスらしい、かな。

雨のち晴れだったのかな?な帰り道。



火曜日の20:00近くまでかかった仕事から一転して、今日は数量こそ多いものの寸なりと
仕事が終わって18:00には仕事場を後にした頃。
…数量には大差ない筈なのにこの差は何処から来るものなんでしょう?
人手不足、思わぬハプニング、その他諸々、色々とありますが。
ともあれ今日は偶々早く終われたけれども、決して早く終われる日が毎日続くとは
限らない所でもありますが。

そんな事を実感しつつ、帰り道に何処かに立ち寄りたいと思った所もあったけれど
仕事休みの金曜日や土曜日にお金を使う機会が訪れる事を想定して今回は我慢。
素直に帰路に赴きました。

…だけど帰りは雨に降られました。
勢いは弱かったものの、本降りになる前に帰ろうと思いながらバスや電車を乗り継ぎ。



最寄り駅に到着した時には雨は止んで曇り空に(汗)。
そして微かに月も顔を出していたと言う。
…雨予報じゃなかったのかな?と疑問符は抜けなかったけれど何とか雨に降られる事なく
家まで帰る事が出来ました。
でも明日の朝は本降りの朝になるのかな?

追伸、
そう言えば今日は『上村叶恵』さんの誕生日。
もしかしたらこの天気も『雨のち晴れ』の如くだったのかも知れない。
天気だけでなく、自身の心も日々も雨のち晴れのように駆け抜けていきたいですね。

お誕生日おめでとうございます。

2014年最後のスーパームーン。




仕事の終わりの直後に見えた満月、ことスーパームーン。
今朝は雨が降っていた曇り空もあって今日も昨日と同様に月が見えない日になるかな?と
思っていたけれど、昼間から雨が止んで晴れ間が出てきて、その天気は夜になっても
変わる事なく今日は何とか『今年最後のスーパームーン』を見る事が出来ました。

…今日も仕事場では年に一度の避難訓練があったり、そんなこんなと色々あった結果に
20:00近くに一日の仕事が終わると言う(汗)。

体も心もヘトヘト、立ちっぱなしの仕事ゆえに足も痛みを感じる帰り道。
昨日の健康診断で飲んだバリウムの影響で気分の悪さはまだ残るものの、昨日に比べれば
何とか食欲も回復してきたかな?と。
(昨日は食欲も減退して濃ゆいものとか油分の多いものは控えた程。)

でも、くっきり晴れた夜空に浮かぶスーパームーンの輝き。良いですね。

追伸、
仕事終了直後に観たサッカー日本代表の試合。
仕事場を後にする前に少しだけ観たけれど前半は0-0で終えて。
後半から初参加の若手選手達がいい感じに点を取っていったものの、ミスを切っ掛けに
相手チームに点を取られて…、結局2-2で引き分け。

新たな体制の日本代表、此れからに期待したい。

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