一日女将? 13日の山羊に、聞く?



2月13日。
この日は仕事が終わった後に他の場所への御手伝いも行った後に仕事場を後にしたのは
外も暗くなり、時刻も18:30を過ぎた頃。

其処から駆け付ける形で仕事の終わりから東京・代官山にあるお店『山羊に、聞く?』に
足を運びました。

●プライベートパーティー。



何時もの音楽ライブとはうって変わり、この日はプライベートパーティー形式のイベントが
緩やかに行われて、この日の主役こと『玉城ちはる』さんの呼び掛けのもとに東京から
近隣の県、遠方の地方や海外に至るまで沢山の人達が訪れたり、カケラバンクや大石由梨香さん、
Piano trio chou-chou、BalconyなどEach Feelingなどの活動を通じて玉城ちはるさんが
知り合った人達の姿もあり、イベントも終始賑やかな雰囲気でした。

●笑いあり、でも涙あり。



来ている人達もみんな楽しそうな雰囲気で、そして『玉城ちはる』さんも楽しそうに
振る舞いを見せていて、その空間は楽しい時間が刻まれていました。

先日、玉城ちはるさんが10年間ホストマザーを務めて海外からの留学生と過ごしてきたり
Each Feelingの活動が評価されて公益財団法人から『若者力大賞~ユースリーダー賞~』を
受賞した他、そのホストマザーとしての生活に終止符を打って新たな道へと歩んでいく
ことを決めた玉城ちはるさんの新たな門出、そのどちらもお祝いするイベントの雰囲気の中で
初めて生演奏を観た『Balcony』のメンバーが九州から駆け付けて思いを明かしたり、



『カケラバンク』のステージの時には活動休止の事で思わず涙を浮かべた玉城ちはるさんの
姿もあったり、でも『スタートライン』『思い出し笑い』『オンド』で玉城ちはるさんも
一緒に盛り上がったステージになりました。



遅れて駆け付けた『Piano trio chou-chou』のステージでは玉城ちはるさんに出逢えた事を
感謝する姿を伺えた他、『私とワルツを』『僕のものは君のもの』『ウルフギャングタマキチハル』
『ウルフギャングガール』でしっとりお届けしました。



『大石由梨香』さんのステージの前には玉城ちはるさんがホストマザーで過ごしてきた
海外の留学生達がステージに登場して玉城ちはるさんへの感謝の思いを明かしたり、
大石由梨香さんがピアノ弾き語りで披露した一曲も玉城ちはるさんへの思いを綴った一曲で
玉城ちはるさんさんが涙を浮かべたり、大石由梨香さんも玉城ちはるさんに出逢えた事を
感謝している思いに溢れていました。
(ステージで語った一言『みんな玉城ちはるさんに出逢えた事は間違い無いですよ。』と言う
一言も印象深く残りました。)





そして最後にステージに立った『玉城ちはる』さん。
玉城ちはるさんをはじめ、この日の殆どの出演者がステージに上がってみんなで演奏したり
玉城ちはるさんに関わった人達の一人ひとりに思いを打ち明けたり、最後にカケラバンクの
櫻井幹也さんに対する思いは相当大きかった事もあったと感じました。
そんな一人ひとりに 暴言 愛のある言葉を吐く玉城ちはるさん。でもそこには
確かに相手を想う姿があり、この宴も終わる事を寂しく思ったり、また皆に逢いたいと
言う思いが其処にはありました。

●最後に。

…ステージは押しに押して、イベントの終了時間も22:45と会場の閉館時間を迎える
23:00になる前の時間に差し掛かる頃。
出演者に挨拶をしていくのは殆ど手短になったけれど、この場所に訪れて、この時間を
玉城ちはるさんをはじめ皆と過ごせて、そして玉城ちはるさんに出逢えて良かった。
心から思える時間でした。

人と人を繋げていく事。玉城ちはるさんの凄さを改めて実感する、この日の山羊に、聞く?で
行われたプライベートパーティーでした。

この共演は今後観られるかどうか解らない、だからこそこの時間を過ごせた事に感謝したい。

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