1月の終わりに。



あっという間に1月が終わりを迎える。
…昨年の記事でも同じ様な事を書いたけれど、この間新年を迎えたと思っていたら
もう1月が終わりを迎える頃。

そんな1月の最後の日は、久し振りに実家に戻って家族と共に過ごしていました。

久し振りに家族と過ごした金曜日。
その中での団欒、そして様々な近況や母からの言葉。

『自分が出来る事を相手も当たり前のように出来る訳ではない。』
『みんな其々良いところを持っている。』

時折自分でも忘れそうになる言葉が突き刺さる。
でも後から冷静に考えれば、その通りなんだと改めて思う。

仕事の最中でも、オフの時でも、忘れないようにしたいと思ってもついつい他者に
怒りを表してしまう時もあり、それもまた自分の悪い癖でもあり。

他者の中から良いところを見出だせれば、また変えていける何かがあるのかな?と。
そんな事を思いながら今年の1月最後の日を終えたのでした。

追伸、



無事、『The ゴリアカラス』のタワーレコードで発売された10曲入りのCDをゲット。
一部の曲で8分の演奏時間の曲も含まれていたりするけれど、21ディランやスタービーチ、
2013年の3月のワンマンライブでも披露した歌の数々、聞き応えがありました。

ラポール@ららぽーと横浜

仕事の休憩時間の合間に外の様子を見たら凄い勢いで雨が降っていて驚いた木曜日。
今年に入ってから局地的に、短時間に降る事が殆どだったけれど、今回も唐突な感じで
降り注いだ感じで降っていたような。

…仕事が終わる頃にはすっかり止んでいました。

●ららぽーと横浜へ。



2014年に突入してから初めて訪れたららぽーと横浜。
船橋にあるららぽーとを訪れた後に改めて横浜の方を訪れると、やっぱり2000年以降に
新しくオープンした場所と実感しますね。
内装の設計から館内の趣に至るまで。…この場所に訪れた切っ掛けは。

●フリーライブ



パピヨン広場(だったっけ?)と言う場所で行われたフリーライブ。

この場所で『高橋涼子』さんと『椛島恵美』さんのフリーライブが開催。
当初は行こうかどうか迷っていましたが仕事の終わりから駆け付ける事にしました。

到着した時間もあって『高橋涼子』さんのステージには間に合わず、『椛島恵美』さんの
ラストステージには間に合い、4曲聴きました。

久し振りの『天邪鬼』『あなたはそのまま』を聴けた他に『ここから』もお届けしたり、
明るいMCも印象的なラストステージでした。

常連の人達が駆け付けた他に、ららぽーとの買い物客や親子の姿も立ち止まって歌を
聴いていく姿も見受けられたり、賑わいはありました。

●ライブを終えて。

…ライブが終わった後は物販の方には立ち寄る事なくららぽーとを後にしました。

…特に此れが欲しいと言うのも無かったのも1つの理由ですが、2013年の4月に訪れた
箱ライブの椛島恵美さんのステージで前も後ろもカメラだらけと言う所が気になったり、
ライブ終了後の物販での振る舞いも…何処か味気無さを感じていた事、何処かのライブで
聴いた『ピアノ』や『光へ』が個人的にはあまり良いとは思わなかった事。
(2013年の椛島恵美さんの箱ライブに殆ど参加しなかった切っ掛けも、その辺りでした。)

あとは先週あたりの神田・小川町のセカンドステップが臨時休業をせざるを得なかった事に
関するラポールのT-1プロデューサーが発した発言やラポールサポーターのやり取りに
憤りを感じた事。
(お店には毎週お世話になっているのにその言い方は無いだろう?と思った。)

●ちょうど2年前。

…殆ど炎上覚悟の記事になってしまったけれど、当初は此方もラポールのサポーターの
申請をしようとした時期もあり。

それが今からちょうど2年前に訪れたラポール主催のライブの時。
その時に酔っぱらったライブ参加者(ライブ会場に訪れた時から酔っぱらった状態)と
ライブ中や打ち上げでの振る舞いに対して揉め事を起こして、その日のライブの記事も
執筆を止める程だったけれど、今から思うとラポールのサポーターの申請をしなかった事は
決して間違いでは無かったかも知れない。

…やっばり一部ラポールアーティストやラポールのサポーターの振る舞いやラポールの
方針に対して必ずしも賛同出来ないと思う所もあったし、ラポールのライブを優先したら
このライブに立ち会えず後悔していたと言うライブも幾つか経験したのも理由。

ラポールに対する不満ばかりになってしまったけれど、決してもう行きたくない訳ではありません。
でもラポールに対しては好意的に見る人達もいれば不満を持つ人達もいる事を忘れず、
此れからもラポールの目指す音楽活動を頑張って欲しいと思います。

追伸、
今回の記事はあえて更新告知はしません。
…当初はSo-netブログではなくAmebaのアカウントもある故にそちらに書いてアメンバーの
専用記事にしようとした程でした。

ほぼ終わり際に駆け付けた、道うた@赤羽



…今日は寒かった筈なのに何処か生温さも少しばかり感じた一日でした。
連日肌寒かった日が続いていたからなのか、急に温かくなるのも逆に違和感が生まれたり。
とは言え、この寒暖差が激しい天候は体調も崩しやすくなったりする事も。
……特に自分自身、寒暖差には頗る弱いと感じている故に気を付けたい。

●道うた@赤羽。




水曜日は仕事の終わる時間も遅くなり、ひょっとしたら此方には駆け付けられないかな?と
思っていたけれども、何とか駆け付けてみました。
(この日の仕事の流れだと…もっと遅くまでかかっていた可能性がありまして。)

バスに電車にと乗り継いで到着した赤羽。
駅前はイルミネーションが綺麗に彩っていて、クリスマスは過ぎても明るい駅前の
雰囲気を感じました。

そして、そんな駅前で道うたを行った『上村叶恵』さん。
此方が駆け付けた頃にはアンプのバッテリーが無くなってしまうと言う事が起こっていて
終盤はアンプ無しの生音で歌をお届けしていました。
(……更には終わり際に到着すると言う事がすっかりネタになっている自分( ̄▽ ̄;))

この日は3曲しか聴けてないけれども、生音でお届けする姿も新鮮だったと思いつつ
まだCD化されていないインスト曲や『きっとそうだ』も良かったし、『あえか』さんの
ファンの人達も駆け付けたり、健気に叶恵さんの歌を聴く小さな子供の姿も見られたり、
この日も色んな事があった道うたでした。



道うたが終わった後は『加熱調理用の牡蠣を生で食べてしまった事』のエピソードや
『写真撮影』に纏わる事に関して、叶恵さんや奏ふぁみりーと盛り上がりました。
写真撮影に関しては確かに何処かで明確にしないといけないかな?と思いつつも、
あんまり厳しくし過ぎたり強行的になりすぎるのも考えもの。
その辺りのさじ加減は難しい所かも知れないですね。

上村叶恵さん、奏ふぁみりーの皆様。お疲れ様でした。

追伸、
この時の生牡蠣の一件は皆で笑い合えた話になりましたが、生食が許可された牡蠣以外の
牡蠣を生で食べる事に関しては色んな意味で危険ですので、このブログを見ている方は
安易に真似する事の無いようにして下さい。

確かに生牡蠣、美味しいけどね(´・ω・`)

謎でもない黒い物体?





仕事の帰りの途中。
JR品川駅の構内で展示されていた『PlayStation4』。
海外では既に発売されているのは伺っているけれど、日本では来月の2月22日。
…気付いてみたらもう発売まで1ヶ月を切っていた。

今回の初期価格はPlayStation3よりは安くなっているものの、それでも4万円代。
…とは言え初代PlayStationも最初は39800円だった事を踏まえると、時代の変化を感じると
改めて思ったりも。



…でもPlayStation4はPlayStation3との互換が無いのがどう影響するのか。
寧ろ互換性はあって欲しかったと自分では思ってる所でした。

ゲームを楽しむ以外にも、色んな楽しみ方がPlayStation4では出来るみたいですね。
(オンラインに繋げる事が前提ですが。)

●火曜日のmuse Amuse

18:00の時間帯のゲストに『JABBERLOOP(ジャバループ)』が出演。
トークも良かったけれど、番組で流れたインスト曲が疾走感に溢れた心地よい楽曲で
個人的にも結構良かったと感じました。
muse Amuseの番組内で流れている曲もJABBERLOOPが手掛けている事も初めて知りました。
また気になる音楽が増えました。

19:00の時間帯のゲストは、お笑い芸人の『ミリオンズ』。
藤田みささんとのトークも、番組内で披露した漫才の数々も、帰り道の途中にも関わらず
思わず笑ってしまいました。
ラジオ向けの芸人、確かにそんな雰囲気だったかも?

話は遡り26日のふわライブ&ちょっとネガティブな+α



1つ前のエントリから再び26日の事に遡るのも難ですが(汗)。
色々と思い当たる所もあって中々記事に出来なかったけれど、執筆します。

●ふわライブ



26日の夜。
この日は下北沢のSEED SHIPに足を運びました。
此処で行われたのは『ふわ(o・v・o)』さんが主催のふわライブ。
18:30から開始されたこの日のライブ。此方は仕事の終わりからの駆け付けで訪れて、
会場に到着した時間は19:30を過ぎた頃。

この日の一組目の出演者には間に合わず、二組目の『南紗椰』さんのステージから参加。
とは言え…南紗椰さんのステージも終盤の方だった故に少ししか聴けなかったけれど。
でもギターの『佐藤数馬』さんとの漫才のようなやり取りや、ピアノとギターによる
『紫陽花』は新鮮な印象を受けました。

●黒澤まどかさん。

三組目の出演者『黒澤まどか』さん。
名前だけは以前から聞いた事がありましたが初めて生で歌を聴きました。

最初に歌った『デコイ』がしっとりめな感じの楽曲で、その後に披露した歌の数々は
独特の世界観を醸し出したダークな感じの楽曲のオンパレード。
特に『黒髪少女』を歌っている時はホラー映画の様な強烈なインパクトがありました。

好みが分かれそうな印象を受けつつ、個人的には『獅子龍』がお気にいりでした。
2月17日のIJICHIさん主催のライブで『上村叶恵』さんと共演する事もあって、この日は
生で聴けて良かったです。

●片岡百合さん。

四組目の出演にして2014年になって初めての箱ライブのステージに臨む『片岡百合』さん。
新年初…と言っても昨年5月まで所属していたイノセントミュージックを卒業してから
ライブの本数は減らしている事もあって、この日が久し振りのライブ出演。

生歌を聴くのも久し振りでしたが、この日は今までの自分自身を振り返ると言う事を
テーマに掲げていて、お届けした歌の数々もCD化されていない楽曲にして学生時代に
作った歌や生まれて初めて作った楽曲、その辺りの歌を中心としてお届けしました。

初めて聴いた歌ばかりでしたが、『小さな夢』『私らしくあるために』『サンキュー』、
この辺りの歌はまた聴いてみたいと思いました。



2月23日のゆりあみかおり。(場所は原宿にあるラ・ドンナ。以前行ったことがある。)
この日のライブを終えるとまた暫くライブ予定は無いとの事。…どうしよう?

●智恵莉さん。

この日のトリを務めた、五組目の出演者『智恵莉』さん。

先月のさすらい二郎さん主催の『DRAMATIC NIGHT』に訪れる途中、有楽町の駅前にて
行われたイベントで司会をしている所を見掛けたけれど、歌を聴くのはお久し振りでした。

この日はサポートに、パーカッションの『松岡健(まっけん)』さん、グランドピアノの
『松崎陽平』さんを迎えてお届け。
ソロでのステージで何回か聴いた事があった『秘密』『Dear』も新鮮な印象を受けつつ、
カバー曲の『夢やぶれて(レ・ミゼラブルの劇中歌)』も素晴らしく、この日の智恵莉さんの
セットリストは比較的暗めに、生きる事をテーマにしてお届けしたステージでしたが
最後は明るめに『この空の下で』で締め括り。
この日の箱ライブの智恵莉さんのステージに、感化されるものがあったように思いました。

ともあれ久し振りに智恵莉さんの芯のある透き通った歌声、まっけんさんの情熱的な
パーカッション演奏、初めてながら引き込まれる演奏だった松崎陽平さんのピアノ、
三人の歌と演奏を聴けて良かったです。



3/1に控えているワンマンライブに向けて、此れからも頑張って下さい。

●時間は押して…



…この日のライブは時間が押してしまい、智恵莉さんのステージが終わった直後に
会場からアンコールの手拍子はあったもののSEED SHIPの関係者からNGが出た程でした。
(トリのステージが始まった時間も予定時間より15~20分はオーバーしていた事もあり
仕方が無いとは言え智恵莉さんを観に来たファンの人達も残念そうな雰囲気でした。)

一人あたりステージの時間も長くなってしまった事も1つに挙げられるけれど、同時に
客席からも最前列や後方からステージに臨んでいる出演者のMCに何度も絡む行為があり、
それもまた時間が押してしまう原因の1つになっていました。

ライブ出演が滅多に無いからこそ歌やMCに耳を傾けたい出演者もいた故に、MCに絡む
事に対して憤りを覚える事になりました。
……この記事もあと一歩で執筆中止も考えた程だったけれど、ふわさんやSEED SHIPさんには
別のライブでもお世話になっている故に何としても記事に残そうと思って執筆しました。

シャッターの音や光など撮影に関する事以外にも、出演者のMCに絡む行為に関しても
此れからの箱ライブの課題になると改めて思いました。
此れはふわさん主催のライブに限らず何処のライブにも当てはまる事。

…関係者の人達がこの記事を見ているかどうか解らないけれどねorz
やっぱりこう言ったライブハウスではちゃんと歌にトークに耳を傾けたい、そんな思いです。

御礼と仕事場の新年会と。




26日に誕生日を迎えてからブログに、Twitterに、個人でやっているFacebookに、
更にはメールに、其々の形で誕生日おめでとうのメッセージを頂いて。
その頂いたメッセージ一つ一つが嬉しくて全部拝見した後に返信もしました。
メッセージをくれた皆様、この場を以て御礼を申し上げます。ありがとうございます。



そして26日を終えて一夜明けた27日、この日は仕事も早めに終わって仕事場の人達と
新年会を開催する運びに。

仕事場の敷地内で行われたものでしたが、普段は食べる事のない骨付き和牛のスペアリブを
食べる機会があったり、同じ仕事場でもデスクワークで働く事務の人達とは普段あまり
接する機会が少ない故にそう言った人達とも話したり、貴重な経験でした。

…とは言えテーブルに並べられた食べ物の数々、お酒と共に楽しむ事が前提なのか、
ボリュームの高めな肉食メニューが多く、帰り道は胃もたれに悩まされたと言う(汗)。

でも、『豚汁』美味しかったな。

●ナビカフェチャンネル。

西新宿にあるナビカフェからUstream配信された番組『ナビカフェチャンネル』。

メインMCの『鈴木あい』さん、『佐野まゆみ』さん、『河村舞子』さんの3人がゲストと
一緒にお送りする番組、20:00からの開始と共にメインMCの3人による『七丁目の奇跡』の
生演奏から番組はスタートして、この日も歌にトークに楽しくお届けしました。

『山本かおり』さんが一組目のゲストに出演、もっさんと言う愛称からYouTubeにも
アップされている『あなたとメロンパン』のダンスなど色んな人達に認知されていたり
新しいカレンダーでのコスチューム姿で話が盛り上がったり、楽しいトークでした。
その後の生演奏は…思いの詰まった心に響かせるステージで素晴らしかったです。

その後も二人目のゲスト『立石純子』さんの時もトークに生演奏にと盛り上がりつつ、
最後にメインMC3人でお届けした『雪色ワルツ/鈴木あい』もしんみりと響かせる冬の歌で
ピアノ、チェロ、ヴァイオリンの3人でこの歌を聴けたのは良かったと感じました。

次回のナビカフェチャンネル…まさかの5月(汗)。
ともあれ出演者の皆様お疲れ様でした。

そしてまた1つ年齢を重ねました。@2014年1月26日





ニッポン放送の福山雅治さんの魂ラジを聴きながらの記事執筆。

365日が経過して今年も迎えた自分の誕生日。
今年も迎えたんだなぁと思いつつもまた1つ年齢を重ねるんだなぁ、と実感。

年齢を重ねる度に誕生日を迎える嬉しさ反面、自分も老けていく不安感もあったり。
身体は老けても心までは老けないように心掛けたいと。

でも色んな人達の姿を見る度に年齢を重ねても尚、凄い人達もいたりすると改めて思う。
自分もそんな風に年齢を重ねられるかどうか、此れからに掛かっているのかも。

ともあれ自分に誕生日おめでとう、と。

2014年初の西新宿ナビカフェと、のほほんワンマンライブと。

1月25日。
其々が其々の過ごし方をしているものと思うけれども、此方にとっては翌日に誕生日を
迎えて1つ年を重ねると言う日の前日。
どうせなら誕生日も御休みが良かったんだけど、中々其れを申請するのも難しいこの御時世。
翌日は普通に仕事でありんすorz

…でも其々の現実を待つのも良いけれど、その前にこの日を楽しもうとも思い。

●西新宿ナビカフェへ。

2014年になってから初めて訪れる西新宿のナビカフェ。
昨年もUstream配信のナビカフェチャンネルやききまたく会、更には夜のライブなどで
お世話になった場所でもあり、ライブもフードメニューも印象に残るものがありました。



この日行われたライブは関東ではこの日が漸く歌い始めとなる『上村叶恵』さんの、
昼夜に渡るのほほんワンマンライブ。
(…当初は先週の土日が歌い始めの予定でした。理由は叶恵さんのブログを参照(汗)。)

普段のライブとは一味違った緩やかな雰囲気を醸し出したライブとなっていて、歌あり
笑いあり、時折しんみりあり、のほほんの中にも叶恵さんの今年の決意も込められた
ワンマンライブになりました。
(因みにこの日のライブは昼の部と夜の部の二部構成。参加する人達は二部続けての
参加は出来ず、お昼か夜のどちらかの選択式になり、事前に抽選も行われました。
また、昼の部も夜の部もUstreamで配信されて、当日会場に来れない人達も楽しめました。)

●昼の部・前半



(オーダーしたコーヒーと週替わり丼。)

【セットリスト】

Shiny day
シャラララ
シンドローム
織り姫
Who do you love?
I miss you

この日のライブは事前に参加する人達から聴きたい曲のリクエストを募り、それらの
リクエストを基にして歌う曲を決めたとの事でした。
(昼の部、夜の部、どちらとも。)

その甲斐もあって?、この日のライブで叶恵さんが歌った楽曲の殆どが普段のライブや
道うた等でご無沙汰の歌ばかりが選ばれたり、訪れた人達の中には初めて聴いた歌も
あったと言う意見もあった程でした。

ともあれ、しっとりめにお届けした『Shiny Day』、叶恵さんがProject U'12に参加する前の
2011年にリリースしたチャリティーCDの中の『シャラララ』、女の子の心を歌った2曲
『シンドローム』『織り姫』と久し振りに聴けて良かった歌もあったり、以前何処かの
ライブで披露した中学生の時に作ったと言う『Who do you love?』も久々にお届けして、
最後にお届けした『I miss you』も心を込めてお届けして、久し振りの歌を沢山聴けた前半でした。

●『ふたりの時計』

また、この日は朝日新聞の広告と連動したショートムービー『ふたりの時計』。
貫地谷しほりさん(龍馬伝の千葉佐那役etc)とムロツヨシさんが主演、秦基博さんが
主題歌を担当する中で上村叶恵さんもピアノで参加している事についても触れていました。

…この切っ掛けも2011年に今は無き渋谷BOXXにて行われたIJICHIさん主催のライブで
カメラマンを担当していた方が上村叶恵さんの『muffler』を気に入ってくれた事が
切っ掛けとなり、そのカメラマンも2012年1月に行われた叶恵さんのワンマンライブでも
撮影で参加したり、様々な繋がりを得て今回の起用となったとの事でした。

この御縁もまた、凄い事ですね。

●昼の部・後半


(デザートのコーヒーゼリー、追加オーダーのアプリコットのカクテル(ノンアルコール)。)

【セットリスト】

ゾンビとマメ(即興曲)
September
パワーオンキー
melody
小さな約束
グラウンド

最初の即興曲に関しては、このライブが始まる前に会場に訪れた奏ふぁみりーの人達に

①いつ(When)、②どこで(Where)、③だれが(Who)、④なぜ(Why)、
⑤なにを(What)、⑥どのように(How)&どうした

このような題材で1つの文章になるようなネタを募り、後半のステージが始まった時に
それらを叶恵さんが皆の前で読み上げると言う催しが行われて、その中から反響の多かった
文章が即興曲として採用されて叶恵さんが歌うと言うものでした。
…しかも反響の多かったものがゾンビネタだったり、更には叶恵さんが家で飼っている
『マメ(セキセイインコ?)』を食べてしまう内容だったり、実際に披露した即興曲も
あまりにもダーク過ぎる内容だったり、会場からの笑いも込み上げていました。
(叶恵さんはマメを連れてくる予定でいたとの事でしたが…連れて来なくて良かったかも。)

この日限りの即興曲を披露した後は、しっとりめに3曲披露。
(Septemberやmelodyは他のライブでも聴いた事があっても、パワーオンキーを聴いたのは
久し振りでした。)

のほほんと緩やかにお届けしてきたワンマンライブの最後の方で叶恵さんの今年の抱負や
今後の決意に至るまで様々な思いを語りつつ、後半の最後はしっとりめの『小さな約束』と
この日唯一の激しめのナンバー『グラウンド』で締め括りました。

●アンコール、そして。

アンコールにお届けしたのは、これもリクエストに含まれていた『Dear…』。
久し振りに聴いた楽曲でしたが歌詞の中にあった『産まれてきてくれてありがとう』の
部分に思わず自分自身に当て嵌めてしまう所もありました。
…自分もそんな風に思ってくれる存在になり得てるかどうか、そんな事を思いつつも
この歌を自身の誕生日の前日に聴けて良かったです。



今年初めての『上村叶恵』さんのライブは本当に楽しかったし、叶恵さんが元気な姿で
ステージに臨む事が出来て良かったと心から思いました。

叶恵さんや奏ふぁみりー、ナビカフェの石川店長に挨拶をしてナビカフェを後にして、
其れから数時間後に行われた『夜の部』の方もUstreamを通して視聴しました。

昼の部で歌わなかった『好きって言って(初めて聴きました。)』『ラリルレロケット』
『きっとそうだ』『世界が1つになる時まで』『本当の幸せってなぁに』など、
昼の部とはまた違った形でライブは盛り上がったと感じました。


お昼も夜も奏ふぁみりーの皆で盛り上がった印象を受けたのほほんワンマンライブ。
翌日26日に聖蹟桜ヶ丘にて行われる『ジブリのコンサート』にも応援を込めつつ。

上村叶恵さん、奏ふぁみりーの皆様。楽しい一時でした。
また今年も宜しくお願いします。

夜に食べたサンドイッチとあやニコと。+α




秋葉原にて見掛けたハンドメイドのサンドイッチのお店。
『SANDWICH COUNTER』と言う名前にして、レストランの『サイゼリヤ』が運営する
新しいタイプのお店…と言っても雰囲気は『サブウェイ』に似た感じですが。

でも此処のサンドイッチも中々美味しかったです。
(価格帯も300~350円程、ピクルスなどのトッピングもセルフで可能。但し難点としては
トッピングしようとすると中身が溢れそうになるとか(汗)。)

●あやニコ。

ふと立ち寄ったお店で『グルーヴコースター(タイトー)』をプレイ。
プレイした曲目は『千本桜(ボカロ曲)』と『つけまつける(きゃりーぱみゅぱみゅ)』。
22:00を迎える前にそんな事をして22:00から始まるニコ生に臨み…とは言えプレイする毎に
きゃりーぱみゅぱみゅさんの歌詞に深いものを感じるようになってきたと言う。

其れはさておき、22:00から始まった石川綾子さんのニコ生番組『あやニコ』。
この日も緩やかにお届けしたニコ生でもあった他に、1月18日と19日に横浜アリーナにて
行われた『きゃりーぱみゅぱみゅ』さんのワンマンライブにゲスト出演した事に纏わる
エピソードを聞くことが出来たり、生演奏では『千本桜』や『チャールダッシュ』を
披露してニコ生視聴者と盛り上がったり、この日も楽しい放送でした。

石川綾子さんがきゃりーぱみゅぱみゅさんと繋がった切っ掛けは、以前石川綾子さんが
ニコニコ動画にアップロードした『にんじゃりばんばん』の演奏をきゃりーぱみゅぱみゅさんが
拝見して其を気に入ってくれて自身のtwitterでも紹介した事が切っ掛けになり。

そう言った繋がりもあり、そしてこの間の横浜アリーナにて同じ舞台で共演。
本当に凄い事だと思ったし、偶然の中にも御縁があったと改めて思いました。
やっぱり石川綾子さん、凄いですね。

●進撃のフォレスター?

金曜ロードショーにて一回だけオンエアされたと言う『スバル フォレスター』のCM。
リアルタイムでは観られず後からYouTubeにアップロードされていたものを観たけれど、
CGで描かれた進撃の巨人に登場する巨人達と、それを避けながら走り抜ける1台のフォレスター。
その光景がまた…一回しかオンエアされないと言うのが勿体ないなと思ったりも。

其れにしても実写映画化されると言われている『進撃の巨人』。
ファンの人達の間ではどんな風に思っているんだろう?

今週もお世話になったmuse Amuse@FMサルース



昨日のお昼頃に見掛けた晩白柚(ばんぺいゆ)と言う果物。
話には伺っていたけれど想像した以上に大きな果物でビックリ。
この果物自体は仕事場と同じ建物の中にある食堂の店頭で売られていたものでしたが
同じテーブルに置かれているお菓子や果物よりも断然サイズが大きくて…存在感も大きく。
(…でも写真だけだと大きさが伝わらないかも。)

そんな事もありながら昨日までの五連勤が終わり、街中では都知事選に纏わる事が
様々な所で話題になっているように感じるようになってきたり、今回も様々な意見が
飛び交っていたりするけれど、もう少し色んな意見を聞いてから今回も票を決めよう、と。

●今週のmuse Amuse

今週も仕事の終わりからサイマルラジオを通して聴いていたFMサルースのラジオ番組
『muse Amuse』。

このブログでも何度も名前を出すほどに、すっかりこの番組のリスナーになりましたが
今週も色んな話題が出てきて楽しかった放送でした。

火曜日はゲストに『ジャングルスマイル』が出演して、活動再開の経緯とか過去に
ジャングルスマイルの二人と藤田みささんが別のラジオ番組にて共演した事があって
この日の放送で久し振りの再会を喜びあったり、笑いが込み上げるトークや涙ありのトーク、
あとは番組内で流れた『理由は要らない』『流星スペクタクル』も良かった。

水曜日はスターバックスコーヒーで使える、スマートフォンやタブレットを用いたサービスが
個人的に気になったり、木曜日の映画の紹介のコーナーは実写版『魔女の宅急便』に
纏わる映画の紹介から製作のエピソードまで色んな話を聞けたり、楽しく聴けました。
(魔女の宅急便、ジブリアニメの方も観てきた故に気になりますね。)



そして金曜日のmuse Amuse neo。
この日は19:00の時間帯のみ二子玉川のイッツコムスタジオ近くから観覧しました。
この日は二子玉川近辺も賑やかだった他に、駅前では期間限定のスケートリンクや
賑やかかつ楽しく演奏していた人達のバスキングライブも行われていたり、賑やかかつ
華やかな感じも受けた二子玉川。

そんな二子玉川のイッツコムスタジオでゲスト出演した『Piano trio chou-chou』。
『吉良都』さんと『重松華子』さんの2人が出演し(3人では無かった。)、昨年12月に
行われたワンマンライブのエピソードや新作CD『君のための音楽会』に纏わるエピソード、
更には原宿に新しくオープンするストロボカフェの2号店に吉良都さんがペンキ塗りに
参加した事など色んなトークを聞けたゲストコーナーでした。
番組内で流れた『君のものは僕のもの』『ゴメンねの魔法』、この2曲も纏わるエピソードも
初めて知りつつ、楽曲もエピソードも良かったです。

20:00の時間帯のゲストコーナーも星占いのコーナーも楽しめました。
(ゲストコーナーの推理小説の話、聞いていてえげつない話と思いつつも気になったり。)

そんなこんなで今週もこの番組にお世話になりました。
来週の放送も楽しみにしています。

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