10月突入と噴水広場のフルートと。




10月になりました。
毎年この月を使えると街中の何処かしらでハロウィンの装飾が施されていたり、毎年の
この時期の風物詩とも言えるような光景ですね。

にかっと笑みを浮かべたカボチャが印象的なハロウィンの風物詩。
とは言え写真に写っているのは本物のカボチャではなく風船のカボチャですが。
(因みに場所は川崎ルフロンの大きな階段。)

●ラチッタデッラ川崎の噴水広場にて。



チャップリン氏の作品で一番思い入れが深いのは『独裁者』。
基本的に台詞無しのサイレント映画の作品が初期のチャップリン氏の作品の特徴だけど
この作品は台詞もバンバン出てきて、チャップリン映画らしい笑いのテイストもあり、
でも最後の台詞に涙喝采だったり、独裁者と言う作品自体が反戦をテーマにした他に
当時のアドルフ・ヒトラー氏のユダヤ人弾圧に対する批判も込めていました。
モダン・タイムス、この映画は観たことがないけれど気になりますね。
(当時はヒトラー氏がこの映画の公開を禁止にしたなんて話もあったみたいでしたが。)





それはさておき、仕事帰りにラチッタデッラ川崎の噴水広場に訪れた切っ掛け。
それはフルート奏者の『西村菜美』さんの出演するフリーライブ。(18:00~19:00)
今朝から雨が降っていた事もあって当初は決行出来るのか心配された所もあったけれど
何とかライブは開催、この日はギター奏者の『宇田智美』さんと共にお届けしました。

演奏する曲目によってフルート、オカリナ、ピッコロと楽器を切り替えながらお届けした
西村菜美さんのステージ。川崎銀座街などでよく演奏する楽曲も披露しつつも、一緒に
演奏した方のギターもあって癒しの音色とロックな音色の両方が合わさった感じでした。
演奏した楽曲の中では『夕暮れ』『森』『小鳥達のパレード』の3曲が良かったです。

…MCで初めて知りましたが、実はオカリナはイタリアの楽器にして小さなガチョウが
名前の由来と言う事を知りました。
オカリナから奏でられる音色が個人的に好きだけど、何となく形状も鳥っぽいと思うし、
音色から連想されるのも自然の趣の印象を受けますね。
……オカリナと言う楽器を初めて知ったのは某ジブリ作品ではありますが。

●その後。



フリーライブが終わって西村菜美さんに挨拶してから噴水広場を後に。
そして夕食は…10月2日の豆腐の日を迎える事もあって麻婆豆腐定食。
安直な決め方ですみません。

とは言え…『めしや55』さんは仕事が終わった後とかにお世話になる事があったけれど、
今まで550円で食べられた定食の数々も高騰の波には逆らえず値上げの事に。
…こればかりは仕方がない、ですね(´・_・`)

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