話は遡り26日のふわライブ&ちょっとネガティブな+α



1つ前のエントリから再び26日の事に遡るのも難ですが(汗)。
色々と思い当たる所もあって中々記事に出来なかったけれど、執筆します。

●ふわライブ



26日の夜。
この日は下北沢のSEED SHIPに足を運びました。
此処で行われたのは『ふわ(o・v・o)』さんが主催のふわライブ。
18:30から開始されたこの日のライブ。此方は仕事の終わりからの駆け付けで訪れて、
会場に到着した時間は19:30を過ぎた頃。

この日の一組目の出演者には間に合わず、二組目の『南紗椰』さんのステージから参加。
とは言え…南紗椰さんのステージも終盤の方だった故に少ししか聴けなかったけれど。
でもギターの『佐藤数馬』さんとの漫才のようなやり取りや、ピアノとギターによる
『紫陽花』は新鮮な印象を受けました。

●黒澤まどかさん。

三組目の出演者『黒澤まどか』さん。
名前だけは以前から聞いた事がありましたが初めて生で歌を聴きました。

最初に歌った『デコイ』がしっとりめな感じの楽曲で、その後に披露した歌の数々は
独特の世界観を醸し出したダークな感じの楽曲のオンパレード。
特に『黒髪少女』を歌っている時はホラー映画の様な強烈なインパクトがありました。

好みが分かれそうな印象を受けつつ、個人的には『獅子龍』がお気にいりでした。
2月17日のIJICHIさん主催のライブで『上村叶恵』さんと共演する事もあって、この日は
生で聴けて良かったです。

●片岡百合さん。

四組目の出演にして2014年になって初めての箱ライブのステージに臨む『片岡百合』さん。
新年初…と言っても昨年5月まで所属していたイノセントミュージックを卒業してから
ライブの本数は減らしている事もあって、この日が久し振りのライブ出演。

生歌を聴くのも久し振りでしたが、この日は今までの自分自身を振り返ると言う事を
テーマに掲げていて、お届けした歌の数々もCD化されていない楽曲にして学生時代に
作った歌や生まれて初めて作った楽曲、その辺りの歌を中心としてお届けしました。

初めて聴いた歌ばかりでしたが、『小さな夢』『私らしくあるために』『サンキュー』、
この辺りの歌はまた聴いてみたいと思いました。



2月23日のゆりあみかおり。(場所は原宿にあるラ・ドンナ。以前行ったことがある。)
この日のライブを終えるとまた暫くライブ予定は無いとの事。…どうしよう?

●智恵莉さん。

この日のトリを務めた、五組目の出演者『智恵莉』さん。

先月のさすらい二郎さん主催の『DRAMATIC NIGHT』に訪れる途中、有楽町の駅前にて
行われたイベントで司会をしている所を見掛けたけれど、歌を聴くのはお久し振りでした。

この日はサポートに、パーカッションの『松岡健(まっけん)』さん、グランドピアノの
『松崎陽平』さんを迎えてお届け。
ソロでのステージで何回か聴いた事があった『秘密』『Dear』も新鮮な印象を受けつつ、
カバー曲の『夢やぶれて(レ・ミゼラブルの劇中歌)』も素晴らしく、この日の智恵莉さんの
セットリストは比較的暗めに、生きる事をテーマにしてお届けしたステージでしたが
最後は明るめに『この空の下で』で締め括り。
この日の箱ライブの智恵莉さんのステージに、感化されるものがあったように思いました。

ともあれ久し振りに智恵莉さんの芯のある透き通った歌声、まっけんさんの情熱的な
パーカッション演奏、初めてながら引き込まれる演奏だった松崎陽平さんのピアノ、
三人の歌と演奏を聴けて良かったです。



3/1に控えているワンマンライブに向けて、此れからも頑張って下さい。

●時間は押して…



…この日のライブは時間が押してしまい、智恵莉さんのステージが終わった直後に
会場からアンコールの手拍子はあったもののSEED SHIPの関係者からNGが出た程でした。
(トリのステージが始まった時間も予定時間より15~20分はオーバーしていた事もあり
仕方が無いとは言え智恵莉さんを観に来たファンの人達も残念そうな雰囲気でした。)

一人あたりステージの時間も長くなってしまった事も1つに挙げられるけれど、同時に
客席からも最前列や後方からステージに臨んでいる出演者のMCに何度も絡む行為があり、
それもまた時間が押してしまう原因の1つになっていました。

ライブ出演が滅多に無いからこそ歌やMCに耳を傾けたい出演者もいた故に、MCに絡む
事に対して憤りを覚える事になりました。
……この記事もあと一歩で執筆中止も考えた程だったけれど、ふわさんやSEED SHIPさんには
別のライブでもお世話になっている故に何としても記事に残そうと思って執筆しました。

シャッターの音や光など撮影に関する事以外にも、出演者のMCに絡む行為に関しても
此れからの箱ライブの課題になると改めて思いました。
此れはふわさん主催のライブに限らず何処のライブにも当てはまる事。

…関係者の人達がこの記事を見ているかどうか解らないけれどねorz
やっぱりこう言ったライブハウスではちゃんと歌にトークに耳を傾けたい、そんな思いです。
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