仕事が終わって、からの三軒茶屋グレープフルーツムーン。

木曜日の仕事が終わって、仕事場を後にしたのは19:10を過ぎた頃。
一日の仕事が終わってヘトヘトになった所に組合の方からのお話を20~30分程聞いた事も
影響してこの時間まで掛かる事に。

川崎駅近辺の吉野家で久し振りに牛丼を食べた時の事、生野菜のドレッシングは和風を
選ぶ口ではあるけれど、ドレッシングはゴマの方が人気。
そんな中で初めて自分以外で和風を選ぶ人がいて、そんな些細な出来事でも嬉しかった。
…まぁ、其れだけの事だったんですが。

その後は川崎を後にして向かった先は三軒茶屋。
夜の帰省ラッシュにめげず何回かの乗り換えを得て三軒茶屋に到着。

●三軒茶屋グレープフルーツムーン。



駅から歩くこと10分~の場所にある三軒茶屋グレープフルーツムーンに久し振りに来店。
この日のライブのトリを務める『Emiko Bleu』さんのステージには何とか間に合い、
入り口の受付でドリンクをオーダーしてからステージ開始を待ちました。



…そして、前に訪れた時もEmiko Blueになっていた表看板(´・ω・`)

●Emiko Bleuさんのステージ。

【セットリスト】

ありふれた情事
あなたがいた夏(ボサノバアレンジ)
眠らない日々
イパネマの娘(ボサノバの名曲)
多分あなたは迎えに来ない(荒井由美さんのカバー)
青空のRequiem(サモンナイト5のED曲)
(後藤秀人さんが作曲した新曲。)
恋しくて(BEGINのカバー)

21:30を過ぎた頃に始まった『Emiko Bleu』さんのステージ。
この日のステージは…何時もEmikoさんのライブでサポートに参加している『後藤秀人』さん、
『瀬戸圭介』さん、『鈴木謙之』さんの3人が不参加。
ギターは『平田崇』さん、ベース(ウッドベース)は今回が初参加の『澤田将弘』さん、
ドラムは『滝川岳』さん、そして女性のサポート陣にコーラスは『石塚裕美』さん、
ピアノは『広田圭美』さんが加わって6人編成でお届けしました。
(…後藤さんは参加予定だったものの事情があって参加出来なくなり、代わりに今回は
平田崇さんがピンチヒッター?として参加となりました。しかも平田さんは此処での
ステージの前に他の場所で演奏をしてきて、後に此方に駆け付け。本当にお疲れ様です。)

バンド編成でお届けした中で、暑い日から涼しい日になった事をMCで触れたように
この日のお届けした歌もボサノバアレンジを加えたオリジナル曲や熱い演奏よりも
心地よい演奏を重視してお届けしたように思いました。

また、この日は初お披露目の新曲も歌った日に。
作詞はEmiko Bleuさん、作曲は後藤秀人さんが担当して、夜に飲むお酒をテーマにして
ご機嫌でノリノリ?なテイスト、手拍子も相俟って盛り上がりました。
Emiko Bleuさんの新たな境地を観ることが出来ました。
(…この歌の感じは、ジャズの流れるバーでテンポの早い音楽が流れてくる感じ?
例えが解りづらくてすみません。)




アンコール無しで全8曲をバンド編成でお届けしたステージ。
何時もと違うメンバーで奏でた音楽も新鮮に聴こえた楽曲もあったり、新曲も聴けたりと
この日のEmiko Bleuさんのステージも素晴らしかったです。
そして誕生日当日にワンマンライブも決定して、此れからの活躍や音源の制作の方も
楽しみにしたいですね。
(…ワンマンライブ当日は日曜日。果たして、お休みは取れるのかどうか(汗)。)

Emiko Bleuさん、サポートメンバーの皆様、そして藤田千章(Sing Like Talking)さん。
トリのステージお疲れ様でした。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。