ヒーロー徒然。



今日の出勤の途中で発見したもの。
川崎アゼリアの地下街を歩いていたら『ウルトラマン』を見付けて思わず一枚。

川崎アゼリアが新たに始めるキャンペーンとして『ウルトラサマー』なるキャンペーンを
今日から実施し、期間中は日曜日にウルトラマンシリーズのショーなんかも行われたり
地下街の一部の箇所には歴代ウルトラマンのポスター?も張られたり、円谷プロの協力が
あらゆる所で感じられるキャンペーン。
夏休み期間中もあって、大人から子供まで楽しめそうな内容になりそうです。

ヒーロー。
ウルトラマンや仮面ライダーをはじめ、昔から様々なヒーローが子供達や大人達が
ヒーローと言うものに憧れたり生み出したり様々な影響を与えてきたと感じさせる。
(今ではテレビ等でオンエアされるものの他にご当地ヒーローなんてものまで存在さる程に。)

大抵のパターンは悪さをする怪獣が現れて、それを止める為にヒーローが現れて退治して、
そして去っていくと言うパターン。
勧善懲悪の物語で進んだりヒーローが常に勝ち進む展開も人気だと思うけれども、時には
ヒーロー側も敗けを経験したり自身の出生などで悩んだり、其れを一人の力だけでなく
誰かの手助けをえて成長していく姿もまたヒーロー。

敵としてヒーローに立ちはだかる側もただ単に悪さをしているだけでなく、其れなりの
事情を抱えていたり理由ありな所もあれば、只の悪役にしかならないのもあったり、
実はヒーロー以上に敵の設定を形つけるのは大変だったりして。

時折ヒーローものを観ていると、ただ単に戦いあうだけでなく、互いに解り合ったりする
流れもあるべきじゃないかな?とも思ったり。
(…味方と思っていたキャラクターが敵になったり、敵から味方になったり、それも
面白い流れかなと思いつつも、やり過ぎると複雑化するんですよね。)

其にしても…ご当地ヒーローではあるけれど『クレイヴァルス』が気になるかも。
見た目の格好よさ、もあるけれど『武器は言葉』『敵を倒さず悪を絶つ』と言う所が。

追伸、
最近、木村拓哉さん主演のドラマで『ヒーロー』の新作がスタートしましたね。
この時代に復活した事にビックリしたけれど、視聴率も好調みたいですね。
(20%超えは果たせずとも久し振りに健闘してるなと思った。)
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