22日の夕暮れ時のいさご通り&ミューザ川崎



夕方に差し掛かった頃の川崎。
この時間になると…3月に入った頃だし暖かくなる頃とは思えどやっぱり肌寒いですね。
春は何時訪れるんだろう?……とは言え日の入りは春へと向かいつつあるけれども。

●いさご通りにて。



3月22日と23日の2日間、川崎のいさご通りで開催の『街角ミュージック』。

この日は16:00からのステージに臨んだ『l'avion』のステージを観ました。
ボサノバのカバー、尊敬しているピアニストの為に歌ったオリジナル曲などブラジル音楽を
ベースとした歌とギターの旋律が心地よく、最後に披露した『Flavor of the Earth』も
東ティモールに纏わるMCもあり一層印象深く残る歌でした。

●ミューザ川崎にて。




いさご通りを出た後はミューザ川崎へと移動。
到着した時に最後の一曲を歌っていた『Mean's』は以前『晴れたら空に豆まいて』で
ステージを拝見した事があり、久し振りに聴きました。
……それにしてもヴォーカルの女性が何処か雰囲気がK島E美さんに(省略されました)。



1月にミューザ川崎でステージを観た『しの*たえこ』さん。
この日はプロデューサーの『ボス(東大黒さん)』が不在のなか自身の音楽を届け、
しっとりと聴かせる歌(辻褄合わせ)から元気な歌(Break the limits)と幅広く披露、
更には『ハッピーバースデー』で2、3、4月の誕生日をお祝いしたり、寒い中でも明るく
元気にお届けしたステージになりました。



初めてステージを観た『KIKU』さん。
ギター弾き語りで数曲披露したステージは、しっとりと聴かせる『ワンコイン』は
何処と無く歌詞に共感したり、最後に披露したテンポが早めのアグレッシブなナンバーも
素晴らしいと感じました。



この日のトリは『Best Partner』。
ベスパも最後にステージを観たのは1月だったと思うけれど、久し振りに生で歌を聴くと
涙を誘うバラード『センチメンタル』『なくした涙』が心に響かせる感じがしました。
最後に元気なナンバー『さよならマイセルフ』も久し振りに聴けたりと、バラードも
激しいナンバーも明るいナンバーも色々と聴けたステージでした。

…フリーライブが終わった頃には18:00を過ぎた頃。
この時間になってもまだ空が明るかったけれど、ミューザ川崎は日差しも建物に隠れて
肌寒い環境なのがまた…。
ミューザ川崎も春の訪れが来ます事を、出演者の皆様も寒い中お疲れ様でした。
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