日が暮れる頃、からの一日の終わりに道うた@赤羽

目の手術をしてから1週間が経過。
夕方頃に訪れた眼科クリニックにて月曜日に受けた接種の事で経過を診てもらい。

来週辺りには仕事に復帰したい気持ちだったのに、目に纏わる事以外で別の場所で
診ないといけない事情が出来てしまい。

…あんまり仕事休みの生活が長く続くのは勘弁して欲しい所ではあるんですが。
働かざる者食うべからず、じゃないけれど仕事場の人達には迷惑をかけている事だし
働いてない期間が長いと言うのもしんどい訳だから。

願わくば何事も無い事を祈りたい。
本当に一難去ってまた一難、そんな日々でね。



憂鬱な気分になりながらも夕暮れの三日月と青く光る東京スカイツリーは美しく照らす。

兎に角、絶対に今この時を負けてなるものか、と心に決めつつ。

●道うた@赤羽



『上村叶恵』さんが赤羽で道うたを行っている事を聞き、帰りの途中で駆け付けました。

空も暗くなった赤羽駅前は家路につく人達から仕事帰りのサラリーマンの姿と賑わいを
見せる中で、駆け付けた奏ふぁみりーに見守られながら歌をお届けした上村叶恵さん。

男性の方以外にも女性の方からも叶恵さんの歌を絶賛されたり、交代で歌っていた
男性アーティスト『みみ』さんのファンの方にも聴いてもらえたり、赤羽での再会や
新たな出逢いに恵まれた道うただったと思いました。



冬場の時とはうって変わって、この日は涼しい風が吹いていた赤羽の駅前。
この日歌った中でも特に『小さな約束』『夏の燈』『きっとそうだ』が心に響きわたる。

一日の終わりに叶恵さんの歌に元気をもらい、そして帰路へと赴く。
寄り道ながらも駆け付けて良かったです。

今朝のサッカーと、一週間前の試合と。

仕事は変わらずドクターストップではあるものの、仕事のある日の感覚で早く起きた朝。
そんな早起きの朝に観たW杯本選のベルギーvsアメリカ。
前半後半は双方ともシュートの数は多かれど、そのシュートが決まらない所かキーパーの
ナイスセーブで止められる展開が続々と。
試合展開をみてキーパーvsキーパーの戦いを見ているかのような展開だったように感じて、
試合が動いたのは延長戦に入ってから、前半でベルギーが2点を決めて、負けじと後半では
アメリカが1点を取り返して、その後は2-1のままベルギーが勝ち進んだ所まで見届けて。
(因みにベルギーは久し振りのベスト8進出。)

日々白熱する試合が展開する本選だけど、最後まで何が起こるか解らないのもスポーツの
試合ならではと言えますね。

そして、ベスト8もこの試合で揃い踏み。
…アジア勢もアフリカ勢も勝ち残れなかったのは残念だけど、それもまた勝負の世界。
ベスト8常連国から久し振りのベスト8進出国まで様々ですね。
(ブラジル、コロンビア、フランス、ドイツ、ベルギー、アルゼンチン、オランダ、コスタリカ。)
今季は何処が優勝するでしょうか?



自販機でファイアを購入したら出てきた日本代表応援缶。

日本代表…最後のW杯の予選試合からもう1週間経過したんですね。
予選敗退は残念だったけれど、それだけ世界の壁が大きかったと言う事を伺えて、他にも
コロンビアも強かったし、全体的にW杯の出場した国々のレベルも高かった。

誰が悪いとか日本代表が弱いとか、今更そこには触れないけれども。
とにかくブラジルの地で何かを背負った上で90分を戦い抜いた、本当に頑張ったと思う。
今回の敗退の責任を取らされる形でザッケローニ監督が退任させられたけれども、
それでも共に歩んできた選手たちからは信頼されていたんだと実感。

日本代表、本当にお疲れ様でした。

7月に突入して…




日乃屋カレー新宿御苑店、から日乃屋カレー。
数ヵ月前にオープンしてずっと食べる機会に恵まれず(前に訪れた時はルーの完売による
営業終了でしたorz)、漸く昨日の夜に食べる事が出来ました。
神田カレーグランプリと言う、神田・神保町その他界隈のカレー屋さんの一番を決める
コンテストが行われていて、2013年に開催された神田カレーグランプリにてこのお店が
優勝したとの事。
…オープンしてから連日盛況だったらしく、此方も中々食べれなかったけれども。
漸く食べたカレー、程よい辛さの美味しいカレーでした。



そんなこんなで月が明けましたね。
7月になった事もあるけれど、7月2日の月日がちょうど1年の折り返しになると言う事が
尚更2014年も下半期に突入したことを感じさせる昨今ですが。

月が明けて早々に…重いニュースに戸惑いを隠せずにいる訳ですが。
あの一件に関しては賛成、反対、どちらにも加担できないのが心情。
双方にも言い分があって自身の意思や考えをもってその意見を通している訳だから。

とは言え…批判や厳しい意見があるにも関わらず、それを決定した側の真意はきちんと
大衆の人達に話して欲しいと言う気持ちではあります。
…何かを決める者として、それはしっかりと果たさないと。

追伸、
こんな事は書いてみたものの、自分も誰かを批判する程に偉い訳じゃないし、寧ろ
人の事が言えない側の人間なんだけどねorz
(それはこの間の目の手術の事。)

この一件に関してはこれ以上触れないようにする。
そして、此方も今をしっかりと生きていく。

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