暑いぞ日本中(汗)、からの道うた@赤羽




東京都文京区の公園で保存されている都電の電車。
ここ最近訪れる回数が多い眼科クリニックからの紹介状を受けて訪れたとある病院に
行ってきた帰り道、幾つか公園があったけれど、その公園の中に都電の電車を見付けて
思わず撮っちゃいました。
…真ん中に丸いライト1つの顔つきに懐かしさを感じつつ、昔の都電は乗客を乗せて
走る為の手段だけでなく、物資を運ぶ貨物車も走っていたことを初めて知りました。

昔はあの区間もこの区間も路面電車が走っていた都心部、確かに物資を運ぶ貨物車が
走っていても不思議じゃなかったかも知れないですね。



其にしても今日は暑かった(汗)。
お昼時は太陽が照らして汗だくになり、この暑さは何時もの暑さじゃないと思っていたら
岐阜の方では最高気温が39.3度を観測した所もあって、それ以外の各地も暑かったらしく
日本中が猛暑った感じがしましたね。

猛暑以外で気になった所としては、北海道の方でPM2.5なり黄砂なり、そう言った類いが
発生して大変だった事を知る。
…此方の方では猛暑で大変だったけれど、北海道も北海道で気がかりですね。

●赤羽にて。

コンビニエンスストア『LAWSON』で何かを購入する時に『Ponta』は利用するけれど
このPontaのカードがSEGAのお店でも利用出来る事を知りつつも、初めてSEGAのお店で
Pontaを利用してきて、ポイントを加算。

…TSUTAYAのTポイントカードとは違った方向性のPonta、此れからもお世話になります。



そんな帰り道に訪れた『上村叶恵』さんの道うた。
20:00から合流したけれども、暑い中でも叶恵さんの歌に立ち止まったり耳を傾ける人達の
姿が多く見受けられたり、駆け付けた奏ふぁみりーの人達の姿もあって賑やかな雰囲気で
道うたをお届けしてきた印象を受けました。

とは言え、途中から別の場所でバンド(女性ヴォーカル、ギター、ベース、生ドラム、
女性キーボード)のストリートが始まって、そのバンドの爆音の影響で最後のステージは
1曲のみにせざるを得なかった所もあったけれど、駆け付けた奏ふぁみりーの暖かさ、
赤羽に来る事を聞いて駆け付けた人達の姿、久し振りの再会や初めましての人達まで
老若男女問わず様々な人達の応援に恵まれた道うたでした。

暑い夜の中、叶恵さんの『ひぐらし』『月夜』『夏の燈』『きっとそうだ』が心に響き、
道うたで聴く『グラウンド』や『聞いて聞いて』にも共感を覚えたり、『雨のち晴れ』や
『ラリルレロケット』で明日も元気に頑張ろうと思えるようになったり、元気な歌から
しっとりめの歌、激しい感じの歌まで色々と聴けて良かった。

土曜日の川崎いさご通りや伊勢佐木町のクロスストリートでも歌をお届け出来ますように。
上村叶恵さん、奏ふぁみりーの皆様。暑い中でしたがお疲れ様でした。

追伸、
この日はharmonic hammockの企画だったり、入日茜さんが誕生日にして企画ライブが
行われたり、当初はどちらかに足を運びたいと思っていた口ですが。
結局駆け付けた所は此方。

どちらの企画も無事に終える事が出来たかしら。

ゲリラ豪雨の帰り道と銀つなと。

スッキリしない曇り空から一日がスタートして、その時点で今日は雨が降るのかな?と
思いつつも傘を持たずに仕事へ。

仕事が終わった直後は夕日が照らす空模様で今日は大丈夫だったと安心していたら、
夜の時間帯になって…



レリ豪雨――――――(゚∀゚;)――――――!!

激しい雷雨に見回れました。

今年に入ってゲリラ豪雨に遭遇する機会は多かったけれど、今までは建物の屋根とかで
ずぶ濡れを回避出来ていたけれど、今日は無理ですた。
このゲリラ豪雨も長時間継続するタイプではなく短時間で一気に押し寄せるタイプでは
あったけれど、それでも時間帯が時間帯だっただけに悔しさは隠せない。


(大岡山の商店街にて。)

でも、もっと悔しい思いをしているのはお祭りや盆踊りを開催予定だった商店街の人達や
参加する人達、屋台を営んでいる人達だったと実感している。
因みにこのお祭りは今日出来なかった分は明日に順延するとの事。
今日の天気で悔しい思いをしたぶん、明日は成功しますように。



帰りの途中で訪れた東急大井町線『旗の台』駅の『Mr.Waffle』。
JR新宿駅東南口にも同系列のお店があるMr.Waffle、ここのお店でイートインするのは
初めてでしたが珈琲と一緒に嗜むワッフルもまた美味しかったり。

●銀つな。



因みに帰り道が土砂降りになる前の時間帯。
武蔵小杉にあるかわさきFMのスタジオに訪れて『銀座街からつながる空』の生放送を
観覧しました。
(仕事が終わるのが早かった故に駆け付ける事が出来ました。)

この日の担当パーソナリティー『やもとなおこ』さんが女性弾き語りのゲストを呼んで
番組で募集したメールを読んだりトークを楽しんだり、更には二人でセッションも
お届けしたりと30分の生放送で内容が盛り沢山な雰囲気でした。
(Ustreamも番組の観覧に訪れていた人達も盛り上がっていました。)



番組終了後は久し振りに『やもとなおこ』さんにも挨拶。
今日の番組も楽しく観覧しました。

また何処かでライブにも足を運びたいです。ラジオパーソナリティーお疲れ様でした。

ヒーロー徒然。



今日の出勤の途中で発見したもの。
川崎アゼリアの地下街を歩いていたら『ウルトラマン』を見付けて思わず一枚。

川崎アゼリアが新たに始めるキャンペーンとして『ウルトラサマー』なるキャンペーンを
今日から実施し、期間中は日曜日にウルトラマンシリーズのショーなんかも行われたり
地下街の一部の箇所には歴代ウルトラマンのポスター?も張られたり、円谷プロの協力が
あらゆる所で感じられるキャンペーン。
夏休み期間中もあって、大人から子供まで楽しめそうな内容になりそうです。

ヒーロー。
ウルトラマンや仮面ライダーをはじめ、昔から様々なヒーローが子供達や大人達が
ヒーローと言うものに憧れたり生み出したり様々な影響を与えてきたと感じさせる。
(今ではテレビ等でオンエアされるものの他にご当地ヒーローなんてものまで存在さる程に。)

大抵のパターンは悪さをする怪獣が現れて、それを止める為にヒーローが現れて退治して、
そして去っていくと言うパターン。
勧善懲悪の物語で進んだりヒーローが常に勝ち進む展開も人気だと思うけれども、時には
ヒーロー側も敗けを経験したり自身の出生などで悩んだり、其れを一人の力だけでなく
誰かの手助けをえて成長していく姿もまたヒーロー。

敵としてヒーローに立ちはだかる側もただ単に悪さをしているだけでなく、其れなりの
事情を抱えていたり理由ありな所もあれば、只の悪役にしかならないのもあったり、
実はヒーロー以上に敵の設定を形つけるのは大変だったりして。

時折ヒーローものを観ていると、ただ単に戦いあうだけでなく、互いに解り合ったりする
流れもあるべきじゃないかな?とも思ったり。
(…味方と思っていたキャラクターが敵になったり、敵から味方になったり、それも
面白い流れかなと思いつつも、やり過ぎると複雑化するんですよね。)

其にしても…ご当地ヒーローではあるけれど『クレイヴァルス』が気になるかも。
見た目の格好よさ、もあるけれど『武器は言葉』『敵を倒さず悪を絶つ』と言う所が。

追伸、
最近、木村拓哉さん主演のドラマで『ヒーロー』の新作がスタートしましたね。
この時代に復活した事にビックリしたけれど、視聴率も好調みたいですね。
(20%超えは果たせずとも久し振りに健闘してるなと思った。)

梅雨明けと久し振りのクラブパルヘジアの観覧と。@井荻


(仕事の帰りに見付けたもの。どことなく走っている姿に見えなくもない。)

三連休が終わって平日に戻ったけれども、仕事に出掛ける時間帯にしては子供達が
学校へと向かう姿が見受けられて、これは夏休みの時期に小学校の校庭で行われている
ラジオ体操へと向かう光景、と実感。

スタンプカードを持参して小学校へと向かう子供達、懐かしいなと思いながらの出勤。

そして今日も無事に仕事を終えて…ニュースを確認してみたら梅雨明け宣言が。
漸く梅雨が明けました、そんな風に思いつつも今年の場合は梅雨よりもゲリラ豪雨の
印象が根強かったような感じも。

…夏だから暑いのは当たり前だけど、本当に暑いですね。



帰りの途中で久し振りにカツ丼なんてものを食べる。
久し振りに食べると美味しいし活力にもなりますね。
肉もの、油ものも大丈夫になったと言う事は、食欲も少しばかり回復してきたかな?

●クラブパルヘジア。



帰りに訪れた場所は葛飾の花火大会…ではなく井荻のチャイナスクエア。
(花火大会も…Twitterでのタイムラインで拝見して気になったんですが。)

久し振りに訪れた井荻のチャイナスクエア、この場所で久し振りにUstream配信番組の
『クラブパルヘジア』を観覧しました。

今シーズンの週替わりのMC『渡辺恵梨花』さん、ゲスト出演者の『青木さおり』さん、
『小野亜里沙』さんの3人で和やかに番組が進行したり、MCの方が企画したコーナーでは
ゲストの二人に似顔絵?を描いてもらってどちらが渡辺恵梨花に似ているかと言うものを
観覧に訪れている人達やUstreamを観ている人達に投票してもらうコーナーを実施。
ゲストの二人の描いた絵が上手いと感じつつ、ガールズトーク(と言うのかな?)な感じで
トークコーナーが盛り上がりを見せていた印象でした。
(因みにメインMCの『北野善教』さんは欠席。)

歌のコーナーでは青木さおりさんと小野亜里沙さんが2曲、渡辺恵梨花さんが1曲披露。
『花火/青木さおり』、『ありがとうは奇跡の言葉/小野亜里沙』『届け僕の手紙/渡辺恵梨花』の
3曲が其々に込められた歌詞やテーマが印象深かったです。



抽選を行う前に番組を終了、なんてハプニングもありましたが、和やかに賑やかに、
マッタリな感じでお届けしてきたこの日のクラブパルヘジア。
時間が経つのはあっという間でしたが楽しく観覧出来ました。

チャイナスクエアで同じ時間を過ごした皆様、お疲れ様でした。

三連休、あっという間。

当初だともう少し早めに仕事を終える事が出来る予定だったと思うけれども、仕事場の
事情も相俟って早めには終わらずに若干遅めになってしまった仕事の終わり。
…終わってから急いで駆け付けたいと思った場所もあった故に、駆け付けても時間には
間に合わない事が解ってその場所は断念。そのまま帰路としました。

それはさておき、三連休はあっという間でしたね。
日曜日も月曜日も仕事だったから実感がわかない、と思われるかも知れないけれど
出勤で利用する電車やバスは祝日ダイヤで走っている故に『世間は祝日の真っ只中』位は
しっかりと実感しています。

それにしたって昨日(日曜日)の帰りに遭遇しましたが、激しい雷雨が凄まじかった。
あの雷雨の影響で帰りの電車がストップに見回れたり、駅前の通り沿いは洪水になったり、
激しい雷雨の前では大きな傘でも濡れること濡れること(汗)。

何とか電車も乗ることが出来て最寄り駅にも到達出来たけれども…駅を降りてみたら
雨は殆ど降ってないと言う空模様だった事に驚く。
雨の降った形跡は確りと残ってるものの、場所によって勢いもマチマチだったのね、と。




そして、今日の仕事を終えた直後の空模様。
昨日とはうって変わっていい天気でした。
そして、何処か太陽も曇り空も優しい感じがしました。

…海の日に因んで海の写真も一枚撮れば良かったかな?

●グルーヴコースター。


(7月13日まで行われたキャンペーンの結果。無事にアバター『シルバーホーク』ゲット。)



そして現在行われているイベントが『カゲロウプロジェクト』とのコラボイベント。

EXになる前のグルーヴコースターでもコラボイベントがあり、その時からもカゲロウ
プロジェクトの楽曲に触れる機会はあったけれども…。

カゲロウプロジェクト、このゲームを通じて初めて知り、ボカロ関連でも認知されて
キャラクターも人気がある…みたいだけれども、思い入れが少ないと只の難しい譜面の
楽曲ばかりと言う印象しか思い浮かばない所が(汗)。

それだけあまり触れる機会のないジャンルだけど、今後も続々とこのジャンルの音楽は
様々な音ゲーで配信されている事が伺えるし、時代にはついていきたい所もありますが。

今回のイベントで扱っている楽曲の数々、難しい譜面の楽曲ばかりで(´Д`)
特に一番難しい難易度のエキスパート(上級)がマトモにクリア出来た試しがないorz
でも今日プレイしてみたら難易度HARDに挟まれて唯一難易度EXTRAになっている楽曲を
クリア出来たんですが(汗)。
(でも特定の条件を満たさないとプレイ出来ない難易度EXTRAを、イベントを通して
プレイ出来ると言うのは嬉しいかも。)

初日のたまビア レディオナイトを訪れて。@たまプラーザテラス



雨は午後から降り始めて、時折雨足は治まって、でも暫くしたらまた降ってきて、
そんな感じで降ったり止んだりを繰り返したていた土曜日の午後。

…こう言う中途半端な天候だと還って『何時ザッと降られてしまうのか』と余計に
心配になってしまうんですが、此方の方では天候の急変は特に無く、曇りのままで
一日を終える事が出来ました。

…でも下弦の月は見れなかったり、場所によっては雨が降ったりと様々でしたが。

●たまビアへ。

ジョイナス横浜を出て横浜を出発した後は『たまプラーザ』に訪れました。



この日から期間限定で土日祝日の18:00~21:00の時間帯にてたまプラーザテラスの
3階のたまビア(所謂ビアガーデン)特設会場で行われるイベント『レディオナイト』。
会場に到着するや否や、ビアガーデンを楽しんでいる親子連れ、ビールを嗜んでいる
仕事帰りの人達、様々な人達が訪れて賑やかに明るい雰囲気でした。



かくいう此方もビールをオーダー。
更には新宿さぼてんにて唐揚げもオーダーして特設のステージでパーソナリティー?を
務める『藤田みさ』さんのレディオナイトを観覧しました。

●たまビア レディオナイト。

レディオナイトの進行中はゲストを迎えてトークを繰り広げたり、ステージ前に設けられた
リクエストボックスで聴きたい曲をリクエストしたり、たまビアに参加中の人達と皆で
じゃんけんをして盛り上がったり、賑やかに進んで行きました。

18:00の時間帯にゲスト出演した元Hysteric Blueの『Tama』さん。
メジャーデビューして『春』『なぜ…』が大ヒット、其処から数年後に当時のメンバーの
一人がやらかしてしまいバンドは解散、残されたメンバーが可哀想だった事は覚えていたし
その後の動きは殆ど聞かなかったけれども二人共に独自の形で音楽活動を継続したり、
一緒にバンドをやったりソロとしても活動したり、今でも頑張っている事を知りました。
…当時の感じだと若々しさ溢れた元気な感じの印象があったけれど、特設ステージで
藤田みささんとトークを繰り広げたTamaさんは落ち着いた感じの風貌でした。

19:00の時間帯にゲスト出演者した『じんプラットホーム』さん。
トーク中にたまプラーザテラスから見渡せる場所で花火が打ち上げられたりもありつつ、
藤田みささんと楽しいトークを繰り広げました。
みささんとじんさんのやり取りは楽しく、会場から笑いも込み上げたりする事もあったり、
賑やかな感じもありましたが、トークの最中にアニメ『けいおん!』の唯役をはじめ
様々なアニメやバラエティー番組で活躍する声優の『豊崎愛生』さんに楽曲を提供した
エピソードなども聞けたり、幅広く活躍している事を伺えました。
歌もトークも楽しいじんプラットホームさん、久し振りに生のトークを聞けて良かった。



その後また食べ物をオーダー。
『博多 一風堂』にて白いご飯と一口餃子10個入り。

20:00の時間帯にゲスト出演した『佐々木優太』さんはFMサルースでもレギュラー番組を
持っている方で、その番組を終えてからのレディオナイトへの出演でした。
初めて見た佐々木優太さん、シャツにジーンズに履き物は…下駄
まさかの下駄に驚きを隠せなかったけれども、トークを聞くうちに上京してからの苦労や
ギターと少しのお金で駆け抜けてきた事や、旅に出てお寺や神社にお世話になった話、
その話の一つ一つが印象深くのこるものばかりでした。
トークの最中に流れた佐々木優太さんの歌も、メッセージ色溢れる感じがありました。

レディオナイトの進行中は様々なリクエストがあり、結婚式の思い出として流れた
『確かなこと/小田和正』、夏休みに因んでリクエストがあった『あ、夏休み/TUBE』、
アナと雪の女王のDVDが発売されたり子供たちからのリクエストが多かった『Let it go』
『生まれてはじめて』、大人から子供まで幅広いリクエストだったと思います。



時間が経つのはあっという間と思いつつも、笑いありトークあり音楽あり、と終始賑やかで
活気に溢れた3時間のレディオナイトだったと感じました。

開催期間中、アーティストだけでなくお笑い芸人も出演する日があったり、鉄道に纏わる
ゲストが出演する日もあったり、ジャンルも様々なスケジュールだと感じました。
また何処かしらに駆け付けたいですね。

藤田みささん、そしてたまビア関係者、設営関係者の皆様。お疲れ様でした。

追伸、
今後のスケジュールの中では21日の『となりのトトロ』の主題歌を歌った『井上あずみ』さん、
来月16日の18:00に出演する『松本英子』さん、此の辺りは気になる日程ですね。
(…行くことが出来るか否かは定かではなく(汗)。)

久し振りのスマソンとグランドピアノのフリーライブと。@ジョイナス横浜



横浜に到着して改札を出て暫く歩いていった所に見付けたもの。
氷室京介さんの横浜スタジアム2days、その初日が今日なんだと実感しつつも。
この間知った活動休止の発表は本当に驚いたし衝撃を隠せなかった。
…耳の不調、苦渋の決断だったと思います(ノ_・。)

●相鉄ジョイナスへ。

話は戻り、横浜を訪れて駆け付けた場所は『ジョイナス』と言う場所。
相鉄線の横浜駅直結の建物でもあり、隣接する横浜駅の建物とも行き来できる構造で
雨の日には雨に濡れずに乗り換えを利用できるのも横浜駅周辺の特色とも言えますね。



ジョイナスを訪れた切っ掛けは『スマソン』と言うイベント。
今年の3月にも屋上の広場で行われたイベントに訪れた事があり、この日が初めてでは
無かったけれども、地下2階で行われるスマソンのフリーライブは初めて。

…もう少しで屋上に向かう所でしたが、何処かしらから聴こえた『上村叶恵』さんの
スタンバイ中の歌声を聴いて踏み止まり、何とかB2広場に到着出来ました。

●上村叶恵さんのステージ。



司会者のアナウンスの後に14:00あたりからステージが開始。
フリーライブ故に鍵盤弾き語りかな?と思ったら、なんとグランドピアノ弾き語り。
グランドピアノがあった事を初めて知りつつ、ここ最近はグランドピアノ弾き語りでの
叶恵さんのステージを観れてなかった事もあり、素直に嬉しかったです。
(…今月に入って箱ライブに駆け付ける回数もめっきり減りまして。)

【セットリスト】

ひまわり(オケ)
かくしごと(弾き語り)
こだま(オケ)
きっとそうだ
ラリルレロケット(オケ)

叶恵さんのグランドピアノ弾き語りを最後に観たのは何時だったんだろう?と思いつつ、
奏ふぁみりーや横浜ジョイナスでお買い物中の人達、他のアーティストのファンの人達、
沢山の人達に見守られながらお届けした歌の数々は時には楽しそうに、時には優しく
お届けしました。

歌によっては手拍子も交えて盛り上がったり、しっとり聴かせる歌に他の来場者からも
叶恵さんの歌を好意的に受け入れてくれたり、大人から子供まで叶恵さんのステージは
幅広い人達に聴いてもらえました。

また、スマソンのフリーライブでは会場で投票も行われていて、また聴きたいと思ったら
会場に設置されている投票箱に投票用紙を投函すると言う方式。
この投票の結果が、また出演出来るか否かにも関わってくる…みたいです。
(此方は無事に投票しました。)

●川口の方には行かなかったものの…。



ライブを終えた後の物販も賑やかな雰囲気だと思いつつも、並ぶ人達が奏ふぁみりー。
…その切っ掛けは、この日から『誕生日ワンマン』のチケットが発売開始だからでした。
数人限定の会場と言う事もあり、誕生日当日の方は即日完売(´Д`)
改めて叶恵さんの人気を再確認させられました。

それはさておきジョイナスでのフリーライブを終えた後は夜に川口の会場でも歌う為に
早めの撤収だった叶恵さん。
忙しい雰囲気ながらも久し振りに叶恵さんの母親にも逢えたり、叶恵さんの歌を聴きに
この場所に訪れた事も良かったと思いました。

川口の方は雨の心配もしましたが、無事に歌をお届け出来たみたいでひと安心でした。
(…会場は野外だったのかな?)

上村叶恵さん、そして叶恵さんの母親さん。
奏ふぁみりーの皆様、一日お疲れ様でした。

話は遡り、13日の一点突破@吉祥寺スターパインズカフェ

13日の夜に記事を更新したものがありますが、何事もなく仕事を終える事が出来た事を
心境そのままに記事にしたものでして、余韻が残っているうちに記事に残したいと言う
所もありました。

でも書き始めたらあっと言う間に書き終える事が出来て自分でもビックリ。
…ブログの執筆は基本的に遅いんですが、それでも時には早く書き終える事が出来る事も。

それは置いといて、13日の仕事の帰りは吉祥寺へと訪れていました。

●一点突破。



当初は訪れようか迷っていた場所でしたが、悩んだ末に駆け付けました。

場所は吉祥寺にある『スターパインズカフェ』。
以前カケラバンク、ききまたく、だいじゅさんの『五唄並べ』や、今年3月に行われた
カケラバンクの活動休止前の最後のワンマンライブなど、根強く残るライブがこの場所で
行われた事を思いつつ、この日は『聞間拓』さんのソロでのワンマンライブが行われ、
カホンの『村岡宏司』さん、パーカッションの『丸山昌弘(MaruyaMAX)』さん、
ベースの『西島健司』さん、ギターの『向山周一』さんと共にバンド編成でお届け。
ソロ名義で製作した歌からききまたくの歌まで幅広く、熱いステージをお届けしました。

此方が駆け付けた頃には20:00を過ぎていた他にライブも後半~終盤に差し掛かっていた頃。
とは言えステージも観客席も、更には上の階のスペースも熱気に溢れていました。

『熱い』の言葉が最初に浮かんできた通り、ステージで歌う『聞間拓』さんの熱唱も
バンドメンバー達の演奏も、みんな凄くてライブを彩っていたと感じました。


(※この日から発売された2種のソロCD『聞間』『拓』。)

この日に披露した歌の数々も其々に込めた思いがあり、姉の結婚式の為に手掛けたという
しっとりめの歌『The Frame』、バンドメンバーのソロパートや賑やかな熱唱、聞間拓さんと
カホン村岡さんの対決?も印象的な『ききまカレー』、ききまたく(ユニットの方)の
代表曲をバンドメンバーと共にお届けした『熱気球』『Fly High』『駅』『頑張れB型』、
そして…一点突破のテーマや自身が抱える思い、そして負けるなと言う思いを歌に込めた
『どこまでもドア』、本編では最後にお届けした歌でしたが熱い演奏の中に込められた
熱き思いに心打たながらこの歌を聞き届けました。

アンコールでは聞間拓さんのソロで2曲お届け。
ライブに駆け付けてくれた一人ひとりへの感謝の思いを込めた『A Song for you』、
哀しい歌詞と歌う最中に涙を浮かべる姿も印象的だった『桃の香り』、どちらの歌も
心に響くアンコールになりました。



『ききまたく』としては何回か足を運んで観に行った事はあったけれど、ソロのステージを
拝見してみて、改めてユニットの時とはまた違った音楽とライブの魅せ方を垣間見ました。
『聞間拓』さんのソロのワンマンも最後まで盛り上がったのを見ると、6日に開催された
ききまたくの『小川徹』さんのソロのワンマンも観に行きたかったなと思いました。

改めて生で歌を聴きに訪れて、熱い音楽と演奏、楽しいステージ、其も魅力だと思うけれど
聴く人達に呼び掛ける熱き思いや時折泣かせる何かを持っていたりする所もまた、
ききまたくの2人の魅力なのかも知れないですね。

ワンマンライブお疲れ様でした。

話は遡り、12日夜の西新宿ナビカフェ

若葉台を出発して夜の京王相模原線の沿線の光景を眺めつつ、このまま帰路へと赴く
予定でいたけれども、もう一件訪れたいと思った場所が出来て急遽駆け付ける事に。

●ききまたく会。




その場所は西新宿ナビカフェ。
月に一度の『ききまたく会』が行われている真っ最中、21:00を過ぎてからの到着でしたが
この日も賑やかな雰囲気に包まれていました。

ゲスト出演の『鈴木亜紀』さんのステージもしんみりと聴かせる歌と楽しく聞かせる
トークのギャップが激しかったり、常時乾杯の雰囲気だったり、だけど最後に歌った
ききまたくの二人の歌は熱い中にも心に響くものがあったり、笑いも込み上げる程に
賑やかで楽しくもあって、でも何処かアットホームにも感じたり。

久し振りの『ききまたく』の二人の元気な姿を拝見出来て、ききまたくのファンの
人達もみんな元気そうだったりと、飛び入り参加ながらも訪れて楽しい時間でした。

アナウンスされていたゲスト出演者の他にも飛び入りでアーティストが駆け付けたり、
飛び入りも自由だったり、そんな緩やかさもまた『ききまたく会』の魅力なのかも。



ききまたくの二人に挨拶をしてから西新宿ナビカフェを後にして、今度こそ帰路へ。
一日の終わりの満月(スーパームーン)に元気をもらいつつ日曜日に臨む。

話は遡り、12日の満月の宴@稲城市立iプラザホール

12日の夕暮れ時、京王相模原線は『若葉台』駅へ。

初めて下りた駅にして、駅前は様々な建物が建ち並ぶ場所ながら遠くを眺めてみると
緑が生い茂る場所が多々。
東京都稲城市。地図で確認すると緑の生い茂る場所が沢山ある事は知っていたけれども、
実際に場所を訪れて確認すると本当に自然が豊かな場所ですね。

『京王よみうりランド』駅にある『Green World Cafe』も行ってみたい。



そんな事を思いつつ訪れた場所は、若葉台駅北口から徒歩2分の『稲城市立 iプラザ』。
初めて訪れた場所でしたが施設は図書館からコミュニティエリア、多目的ホールなど
様々なものが取り揃う施設で、この日も稲城市の人達がこの場所を利用している光景から
建物の周辺では屋台が開いていたり、建物の中も外も活気に溢れた印象を受けました。

生き生きとした稲城市の人達の姿を確認しながらiプラザホールへ。

●満月の宴 キャンドルナイト。


(※会場で発売されていたCD。きしのりこさんの『確かに』も収録。)

ホールと言う場所にして入場無料で開催されたイベント『満月の宴 キャンドルナイト』。
稲城市を中心に活動しているアーティスト達を中心に稲城市を更に盛り上げる一環として
お昼頃から様々なイベントが行われ、夕方頃には大きなホールで音楽のコンサートを実施。



そのコンサートの演出としてホール内を暗くしてキャンドルの灯りのような照明を
ステージ前や座席の所々に設置して雰囲気を出していました。

この演出も良いなと感じつつ、音楽のコンサートは17:00を過ぎた頃に開始。

●花枝聖さんと稲城の仲間達。


(ステージの上に映し出された絵は出演者の方が描いたもの。)

『花枝聖』さんが始めに挨拶をして、ギターとピアニカのフォークデュオ『Mr.west』、
可愛らしい歌声のギター弾き語り『蓮音まゆ』さん、ピアノ弾き語り『きしのりこ』さん、
主催者にして自身もバンドを率いて歌をお届けした『花枝聖』さん、4組のステージは
個性溢れていたと思っただけでなく、心に響かせる歌に思わず涙が溢れ落ちました。
(この日の心境。それもありましたが。)

Mr.west、出演者の中では最も年齢の高い人達でしたが、現実を歌っている歌が多かったり
其れでも夢を諦めない気持ちを歌に込めていたように感じました。
忌野清志郎さんのカバーや『素敵なこと見つけて行こう』が印象的でした。

蓮音まゆさん、名前は伺っていましたが初めてちゃんと歌を聴いた方でした。
可愛らしい歌声の中に自身の中にある熱い何かを持っているように感じつつ、夢をテーマに
した歌からアナと雪の女王のカバー曲まで、幅広くお届けしたステージでした。
『眠りの森』『晴耕雨読?』『大きな魚を捕まえよう』、印象的な歌も多かったです。



きしのりこさん、満月の宴に沿って月に纏わるオリジナル曲『キャンディ』や、
柴咲コウさんの『月のしずく』をカバーしたり、海をテーマにして『海(童謡)』や
リトルマーメイドのテーマ曲をお届けしたり、大人から子供まで馴染み深いステージを
お届けしました。
この日の『私の私5』『確かに』も心に響きました。

花枝聖さんと稲城の森バンド、カバー曲に『やさしさに包まれたなら』を披露した他、
オリジナル曲の『スローライフ スロータイム』も優しい歌詞で良かったと思いつつ、
その後にお届けした『満月』『アイラブこの街』で思わず号泣(すみません、ガチです。)。
前者は亡くなったおばあちゃんへの思いが込められた歌、後者は聖さんが生まれ育った
故郷への思いを込めた歌、心に響く素晴らしい歌でした。

最後に出演者全員によるセッションで『いいな稲城』をお届け。
最後まで稲城を盛り上げようとしている人達の心に触れた一時でした。

●コンサートは終わり。



イベントの終了した20:00を過ぎた後も心温まる一時だったり、これもまた出演した人達の
其々の思いを感じた事も関係していたのかな?と思いました。



出演者の人達に挨拶をしてからiプラザを後にして、駅へと歩いていく途中、外は明るく
真ん丸な『スーパームーン』が優しく夜空に浮かぶ。

満月の宴に訪れて、改めて優しい気持ちとありがとうの気持ちを思い起こさせてくれました。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。