リハビリ中?の金曜日。

目の手術を行ってからまる2日が経過。
手術後の暫くの期間は医師から仕事も運動も控えるように言われている事もあり、
仕事の復帰はまだ先になりそうだけど、何とか此方も生きています。

金曜日は都内某所を訪れて其処で色々と自身と向き合ってきた後に、帰りの途中で
水道橋を訪れて、赤い珊瑚の母校を久し振りに眺める。

母校の山岳部、今年もインターハイに出場が決まったんだ、と思いつつ今でも根強く
魂や情熱は受け継がれ続けてるんだと感じながら神保町の街へ。



残っている所は幾つかあれど、訪れる度に昔お世話になったお店が無くなっていたり
様変わりの度合いが進行していると感じさせる。
神保町も再開発の流れが進んでいるのかな?



神保町を後にする前に見つけたお店、喫茶店『さぼうる』。

そう言えばTOKYOFMの日曜夕方5時の『日産 あ、安部礼司』の劇中でも登場したお店。
実際はこんな感じのお店だったんだなぁ、と思わず劇中の光景を思い浮かべたりも。



一日を通して暑い晴天、唐突に降ってきた大雨、涼しい風が吹いた夕暮れ時と天気の
変化に翻弄されっぱなしだったけれど、夕方の涼しい風は心地よかった。

話は遡り、24日の大塚MEETS

22日と23日は普通に仕事をこなし、24日は仕事場の機械のメンテナンスが入る事もあり
この日を境として自分も仕事場の人達に許可をもらって休日にしてもらい。

25日は前のエントリの通り目の手術に行きましたが、その前日の24日は手術に備えて
色々と準備を、その準備を一通り終えた後の夜は。

●大塚MEETSへ。



JR大塚駅から歩いた場所にある『大塚MEETS』へ。
チケットは20日に購入はしていたものの翌日に手術を控えていると思うと、訪れようか
迷った所でもありました。
(翌日の手術に不安だったのにこんな所に来て良いのか。そんな心境でした。)
そんな事もあったけれど、翌日の不安があるからこそ今を生きようと思ったら不思議と
迷いも振り切れて漸く会場へと足を運ぶことが出来ました。



此処で行われたイベントは『アシタカラー』の企画イベント。
アシタカラーの他に『BRUG』、『斉藤麻里』さん、『ショージロージュニア』が共演と
久し振りの方から初めてステージを観る方まで色とりどりの出演者が集ったイベント。
更には『重大発表』もあると言う事もあり、駆け付けたファンの人達はそれも楽しみに
(不安に?)していた雰囲気もありました。



●BRUG

【セットリスト】

ただいま
プレイ
愛無き聖者の行進
ライフ
ゲットラブ

久し振りにステージを観た『BRUG』の2人。
3月に観た時のステージでも明るく楽しそうに歌う姿が印象的でしたが、この日は更に
ステージを楽しむ姿が伺えたり、共演しているアシタカラーの『パスタ』をカバーしたり
明るい2人の人柄が全面に強調されたり、アシタカラーを慕っている感じがした事を
この日のステージを観て感じました。

初めて聴いた『ライフ』がとても印象深かったです。

●斉藤麻里さん

(ベース中村しょうこさん、ドラムけいくん、ピアノ清野さん)

【セットリスト】

ダイブ
モンスター
嘘つき
前髪の記憶
夕焼けセンチメンタル

この日の『斉藤麻里』さんはサポートにベース『なかむらしょーこ』さん、ドラム
『関根敬右』さん、ピアノ『清野雄翔(harmonic hammock)』さんの3人を迎えて
バンド編成でのお届けでした。
(斉藤麻里さんとハモハモ清野さんの共演は初めてとの事。)

元気なナンバーでステージを盛り上げた他に、切ない歌詞が印象的なしっとりめのバラード
『嘘つき』『前髪の記憶』は会場に訪れていた女性からも絶賛されたり、改めて会場で
観れて良かったと思えた、それ位この日の斉藤麻里さんのステージは凄かったです。
(あとは、清野さんのピアノも久し振りに観れたのも良かった。)



●ショージロージュニア

【セットリスト】

流星トビウオ
口内炎
key
ココロノカイロ
Reborn
エンドレスソング

名前を聞くのもステージを観るのも、この日が初めてだった『ショージロージュニア』。
ギター&ボーカル、ベース&ボーカル、ドラム&コーラスの男性3人と言う事もあって
女性ファンの多い印象を受けつつ、ステージでお届けした歌はアップテンポで手拍子も
併せて盛り上がった歌を前半に、後半はバラード曲を中心にお届け。
盛り上がる歌も良かった他、個人的には『ココロノカイロ』『Reborn』が良かったと
感じました。

●アシタカラー

【セットリスト】

パスタ
ハローハロー
タイトル未定の新曲(バラード)
ナイトライダー
エール
アンコール代わりの重大発表…2014年11月28日ワンマンライブ決定

漸く観ることが出来た『アシタカラー』のステージ。

心に響かせるバラード『パスタ』をはじめ、元気溢れるアップテンポな歌からしっとりめの
バラード曲まで、一曲一曲が魂溢れる歌と演奏が素晴らしいと感じました。

アシタカラー、凄ぇ熱い。
でも熱いだけじゃなくて歌も歌詞も心に響かせるものが多かったと言う印象もありました。
どの歌も良かったけれど特に『パスタ』『エール』がお気に入りでした。

因みに重大発表はスクリーンで映像を映し出す方式で発表、それをアシタカラーと会場の
みんなで見届ける形で発表しました。
ワンマンライブの決定に会場に駆け付けたファンの人達も共演者も喜びに溢れてました。



●訪れて良かった、心から思う。

蓋を開ければ、実は斉藤麻里さんのスタッフとして参加した『もろこし』さんが出演した
アーティスト全組と面識があり、実はもろこしさん主催と一部から囁かれ…てはいないと
思うけれど、共通の知り合いがアーティスト同士の親睦が深まる事を実感したり、
新しいファンが生まれたり、人と人の繋がりの深さを改めて実感しました。

かくいう自分は…どの出演者も素晴らしいライブだったと感じた他、この日のステージで
出演したアーティストが歌った歌の数々に後押しされる形で翌日に臨む事が出来ました。

改めてこの日のライブに来て良かったと思う。
本当にありがとう(ノ_・。)

話は遡り、20日の合同ストリート@新宿南口

下北沢を出発してから、このまま帰路に赴こうとした20日の夜。
急遽として予定を変更して新宿へと足を運び。



天候の心配は若干あったけれど、訪れた新宿の地。
夜の時間帯に新宿南口は何組ものアーティストがストリートを行っている頃。
この日だけで何組ぐらいいたんだろう?と思った程でした。
その光景を直に確認しつつ。



『斉藤麻里』さんと『アシタカラー』の合同ストリートに駆け付けました。
アシタカラーは斉藤麻里さんのスタッフをされている方から名前は伺っていて、この日は
斉藤麻里さんの歌もアシタカラーの歌も楽しみにしていましたが…。

上手くいかない日はありまして。
この日はPの方の厳しい巡回が多く、何とか巡回を回避しながら(同時に心も折れながら)
歌をお届けしてきたけれども、結局止められてしまい。

20:00から始まったストリートは斉藤麻里さんが3曲、アシタカラーが1曲の冒頭のみ。
もっとお届けしたかった思いとPの方の巡回に皆の心が折れたストリートにorz



アシタカラーさんに至っては本当に可哀想だったと思う。
けれど初めてアシタカラーの3人とも知り合えたり、斉藤麻里さんの歌も聴けたり、
スタッフのもろこしさんも二組のスタッフを頑張っていたり、楽しい一時でした。

その後24日の箱ライブのチケットをゲットして挨拶をしてから帰路へ。

斉藤麻里さんとアシタカラーの出演する箱ライブも24日に訪れましたが、それに関しては
別途記事に致します。

話は遡り、20日に訪れた写真展@下北沢



話は遡ること6月20日。
午後に訪れた蔵前・浅草を出発した後、夕方頃に訪れた場所は下北沢。

金曜日の夕暮れ時と言う事もあるのか、仕事帰りの人達や学校帰りの学生達で賑わいを
見せている下北沢の駅周辺の商店街。

その商店街を歩いていき、訪れた場所は『SMARTSHIP』。



写真家『ハービー山口』さん。
名前は伺っていた方ですが、どんな写真家なんだろう?と思いながら今回の個展に来場。
(個展は6月8日~6月22日の期間に下北沢にあるSMARTSHIPと言う場所で行われました。)

中に入ると『うじきつよし』さん、『松任谷夫妻』からの花束が。
著名人からも慕われている写真家と感じつつ、年代毎に飾られた写真の数々を拝見。
日本だけでなくカメラを持って単身海外に渡ってその地で活動拠点にしたり、洋楽の
アーティスト(カルチャー・クラブ)の撮影もこなしたり、海外から日本に帰国した後も
著名人の撮影と同時に老朽化のマンション、街中を行き交う人達、被災地で生きる人達の
姿を撮影したり、本当に活動の幅が広い方と感じました。

写真を見ていくうちに思い出した事と言えば、『福山雅治』さんのラジオ番組あたりで
福山雅治さん自身がカメラで撮影する活動も行っていた事を語る際にハービー山口さんの
話も度々出ていた事を思い出す。
(いつ頃だったか…シドニーかアテネの五輪か、もしくは福山雅治さんの写真展の頃か。
その辺りは忘れてしまったけれど、それだけ信頼の厚い事を伺えました。)

写真の他にも出版物も観覧出来るようになっていて、その出版物も観覧しましたが
本当に様々なエピソードがあり、様々な絆を育んできた方だと思う。
更には…アナログカメラ、一眼レフだけでなくデジタルカメラでも撮影をこなしている事も。
本当に撮影が好きなんですね。

因みにこの写真展を訪れた日は『ハービー山口』さんと『入日茜』さんのトークショーも
行われた日でもあり、実際に入日茜さんが音出しのチェックも行っていたのも確認。
トークショーの参加は予約制だった故に参加出来なかったものの、ハービーさんのお話も
聞いてみたかったなと思う。

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