ラリルレ星に一人で行けません。@井荻チャイナスクエア



6月最後の日の夜、西武新宿線に乗車して訪れた『井荻』駅。
この場所に直接訪れるのは久し振りだと思いつつ、井荻に訪れる際に乗車した西武線の
最新鋭の電車の顔付きが(`・▽・´)…にこやかな顔付きに見えてしまう今日この頃。

ともあれ個性豊かな、とも言うべきデザインですね。
あとはディスプレイから流れるマナー広告に『ケロロ軍曹』が採用されているのにも
ちょっとビックリ。

それはさておき、井荻の改札を出てほんの少し歩いた場所にある『チャイナスクエア』。
ここに来るのも…何時かのクラブパルヘジアの観覧以来だったけれど、番組の観覧以外で
この場所を訪れるのはこの日が初めてになりました。



●ツーマンライブ。



チャイナスクエアにて行われた『きしのりこ』さんと『上村叶恵』さんのツーマンライブ。
この二組は何回か見ているけれども、共演も何回かしていると思いきや実は共演したのは
久し振りとの事。
(誰かの企画イベントで共演して以降は川崎のバスカーライブで顔を合わせる事の方が
多かったと、ライブ中のMCにて。)

意外な事実も知りつつ、チャイナスクエアの会場には上村叶恵さん、きしのりこさん、
そして奏ふぁみりー、のりちゃんずの皆様が駆け付けて賑わいを見せていました。
(比率は奏ふぁみりー比率が多かったですが。)

●第1部

【セットリスト】

(きしのりこさん)
好きな人の話
10文字のラブレター
ミルク&レモン
優しい人
特殊能力

(上村叶恵さん)
おやすみ
好きって言って
そんなに私を期待させないで
かくしごと
I miss you

19:30を過ぎた頃に始まり、先にきしのりこさん、後に上村叶恵さんが交替しながら
ステージで歌う方式で進行したツーマンライブ。

最初のステージでは両者とも恋に纏わる楽曲を中心にお届け。
ライブの定番曲から滅多に歌わないマニアックな曲まで幅広かったセットリストだった事も
このステージで感じた所でした。

きしのりこさんは、定番曲の『好きな人の話』『10文字のラブレター』をしっとりと
お届けした他に、久し振りに生で聴いた『ミルク&レモン』の歌が良かったと感じました。
あとは…恐らく最もダークなナンバーだと思う『優しい人』の時の歌い方や奏でる旋律、
初めて聴いた『特殊能力』と言う歌が…歌う前『雑草と話せます。』のトークも相俟って
凄く印象深いものを感じました。

上村叶恵さんは、恋に纏わる歌も様々なバリエーションがあると感じつつ、叶恵さんの
初期の頃に手掛けた歌や自身の代表曲までお届け。
『おやすみ』『かくしごと』『I miss you』と箱ライブで何回か聴いた事があった歌も
良かったと感じた他に、あまり聴く機会が無かった『好きって言って』を生で聴いて
こんな歌詞だったんだ、と久し振りに聴いた歌に再発見する所もあったり。
更には元気なナンバー『そんなに私を期待させないで』をオケ音源なしでお届けしたのも
新鮮な感じを受けました。



●第2部

【セットリスト】

(きしのりこさん)
ラーメン屋さんに一人で行けません
人形
確かに
ねがい

(上村叶恵さん)
ひまわり
こだま
ひぐらし
本当の幸せってなぁに?

其々の一度目のステージを終えた後に始まったステージ。
其々の自身の心境や思い、此れからの活動に纏わる事などを語りながらお届けしました。

きしのりこさんは、『ラーメン屋さんに一人で行けません』を久し振りに聴きましたが
明るく歌う中にも…何処と無く共感してしまう歌詞がありますね。
この歌を歌う前や後のトークでも苦手意識に纏わるトークに思わず頷いてしまったり、
ただ単に一人で行けない場所では語りきれない何かがあります。
初めて聴いた『人形』、更には最近のきしのりこさんがライブで歌う曲『確かに』や
『ねがい』にもここ最近の事に照らし合わせて聴いてみたり、メッセージ性が豊かな
ステージでお届けした様に思います。

上村叶恵さんは、元気なバージョンでお届けした『ひまわり』、しっとりとお届けした
『こだま』と続けてお届けした後は『ひぐらし』をお届け。
個人的には夕暮れ時のシチュエーションで手掛けた歌と言うイメージがありましたが、
実は色んな憶測があったり初めて聴く人達から『解りづらい』かも知れないと叶恵さんが
語っていた歌らしく、何時かはPVを作ってみたいと語っていました。
聴く人達によって色んな聴こえかたがあるんですね。>ひぐらし
そして、最後の『本当の幸せってなぁに?』はみんなで合唱もしながらお届けして
このステージを締め括りました。

●アンコール、その後の打ち上げ。

アンコールではきしのりこさん、上村叶恵さんの二人でセッションする形で1曲お届け。
曲目は平井堅さんのカバー曲『瞳をとじて』、男性アーティストのカバーも珍しく思いつつ、
二人で奏でる歌や音はオリジナル曲とはまた違う感じの心地よさと旋律でした。



ライブが終わり、物販も賑やかに行われ、そして会場では打ち上げも行われました。
(打ち上げは希望者のみの参加。)

名前だけは聞いた事があったけれど初めて食べたチャイナスクエアの『火鍋』。
漢方や柑橘などで味付けしたスープ、生姜や赤唐辛子などが含まれた辛めのスープ、
二種類のスープが味わえてどちらも美味しかったし、豊富な緑の野菜やキノコ類、
薄い豚肉や太めの麺、色とりどりと味わえたお鍋が美味しかったです。
(とは言え終電とかも考慮して大急ぎで食べた感じになっちゃいましたが(汗)。)


(※両者の比率が…(汗)。)

この時間の時に普段話す機会のない人達ともゆっくり話せたし、みんな其々の場所で
仕事にプライベートにみんな頑張ってるんだと感じました。

その後23:00を過ぎた頃までチャイナスクエアで過ごして、その後は出演者や会場にいた
奏ふぁみりーやのりちゃんずの人達、チャイナスクエアの人達に挨拶をして会場を後に。

上村叶恵さん、きしのりこさん、会場にいたみんなの優しさに触れて、改めてこの日は
井荻に駆け付けて良かったと心から思います。
会場で同じ時間を過ごした皆様、本当に有り難う。

上半期の終わり、からのコースター。

6月最後の日。
2014年も半分が終わりを迎えるんだな、と思いながらも今日もお昼に眼科クリニックへ。
手術した目の経過を観てもらい、更には確認したいものがあると言う事で注射もしてきて。

仕事の復帰の事も聞いてみたけれど、手術後の1週間は控えるようにと返答orz
ドクターストップでは仕方がないですね。

●終了したキャンペーン、その他。

こんなんでプレイしたい気分にはならないけれども、確認したい事もあってプレイ。



先週水曜日まで行われた『ガンスリンガーストラトス2』とのコラボキャンペーン。
目の手術に向かう前に一回だけプレイしてきてイベントのポイントを『273pt』にしたのを
最後に最終順位待ちにしてきたけれども、全国の強者は凄いポイントを貯めたんですね。
…千単位って、どれだけプレイしたんだろう?



あとは期間中にガンスリンガーストラトス2の方もプレイしてきたけれども、操作とか
プレイスタイルには慣れが必要だけど面白いなと感じました。
音楽も良くて、ゲーム性も爽快感があって、主人公の爽やか好青年、ヒロインの回復系少女、
主人公をライバル視するヒロインの兄貴、超能力少年、自作ロボットを操る少年、
ツインテール少女、バンカラ風貌の番長、忍者風貌の青年、貫禄のある御老体、軍人、
か弱く見えてバズーカで戦う少女、など個性溢れるキャラクターも魅力に溢れていて、
それらの要素から男女問わずプレイしている事が伺えました。
(年齢層としては…学生さんや若年層が多いかも。)

スクエニと言えば『ドラクエ』『FF』のイメージが根強いけれども、こう言った新たな
分野へと挑み続ける所は評価したいですね。
(そして此れからも人気を保ち続けていく為にプレイヤーだけでなく制作に携わる人達も
ゲームを育てていくつもりで。『ジャイロゼッター』の悲劇を繰り返さない為にも。)

そう言えばプレイしてみてシステム的にガンダムのVSシリーズにも似たような感覚を
覚えたけれども、後から確認してみたら開発元の『バイキング』がVSシリーズにも関与。
…成る程。

●そして新たに始まった…



今日から始まったイベントとして『シューティングゲーム』に纏わるイベントが。
既に『R-GRAY0』『R-GRAY1』のアバターは過去のキャンペーンでゲットしているけれど
手に入れてない人達にとっては朗報かも。

『シルバーホーク』のアバター、これは待望でした。

豪雨の中の最後のステージ。@ララガーデン春日部



西葛西を後にして、もう一件訪れた場所は春日部。
『ララガーデン春日部』を目指して東西線と日比谷線、更には東部スカイツリーラインを
乗り継ぎながら向かっていたものの、外の様子を伺う度に雲行きが怪しくなる外の天候。

果たして…ララガーデン春日部での『上村叶恵』さんのステージは出来るのかな?と思わず心配になった程でした。
(春日部駅に近付くにつれて街中を歩く人達が傘をさす姿も確認した事もあって。)

春日部駅には15:30を過ぎた頃に到着、ララガーデン春日部のステージ辺りで上村叶恵さん、
奏ふぁみりーのみんなを確認しつつ、16:00開始予定のこの日の最後のステージは。

●上村叶恵さん。



何とか開催に至りました。(天候の事もあって少し開始は早まりましたが。)

【セットリスト】

雨のち晴れ
シンドローム
ひまわり(バラードver)
きっとそうだ
ラリルレロケット

手拍子や元気なナンバーも含めつつ、しっとりめのバラードを中心にお届けしました。
雨も降っていた事もあり『雨のち晴れ』もお届けしたり、『シンドローム』の時は
雷が鳴り響いたり、『きっとそうだ』の時はお空さんもこの歌に込めた歌詞や思いを
感じた所もあったのか号泣するかの様に豪雨に見舞われたり、本当に色々とありました。



豪雨に見舞われながらのステージでしたが、久し振りの再会に恵まれたり、豪雨でも
物販は賑わいをみせていたり、天気は雨でも心は何時も雨のち晴れなフリーライブでした。



叶恵さんや奏ふぁみりーの優しさにふれて、改めて春日部に駆け付けて良かったです。
雨に降られて大変だったけれど、楽しい一時でした。
叶恵さん、奏ふぁみりーの皆様。本当にお疲れ様でした。

●帰り道。




TOKYOFMの『福山雅治 SUZUKIトーキングFM』『日産 あ、安部礼司』を聴きながら
雨足が弱くなった事を見計らってララガーデン春日部を出発した頃、外は晴れ間も出てきて。
やはりこの豪雨も持続的なものじゃなくて毎度な感じのゲリラ豪雨だったんですね。

各地で行われた野外の催し物も豪雨で中止になった所もあったり、雨足が弱くなって
様子を伺ってから決行したり、場所によって様々な感じがしました。
その中でもウニクス南古谷での『あえか』さん、行動力がすげぇ。

西葛西の思い出、からの生で聴いたSquall@イオン葛西店

…何時もならば仕事の曜日なんですが、如何せんドクターストップの身では(´・ω・`)
過度な運動も控えるように言われている故に無理をせずに過ごしているつもりですが、
ただ安静にしているだけと言うのもあれでして。

外の空気は吸うようにしています。

●西葛西へ。



東京メトロ東西線の西葛西駅を降りて徒歩10分?の場所にある『江戸川スポーツセンター』。
昔、中学校の頃に所属していた運動系の部活で都大会に出場した部員がいて、その応援で
部員全員でこの場所に訪れた事を思い出す場所。
今もなお、区のスポーツセンターとしては規模の大きい場所だと実感させますね。
様々な学校のクラブの都大会の会場として今でも使われている事を、西葛西駅を降りる時に
見かけたジャージ姿の学生さん達からそんな風に思います。



途中でこんなポスターも見掛ける。
江戸川区のご当地ヒーローかな?

●イオン葛西店にて。

そしてこの日の目的の場所は『イオン葛西店』。



初めて訪れた西葛西のイオン、実は西葛西近辺のスーパーの中では老舗の部類らしく、
ジャスコ名義で1982年からこの地で営業していたとの事。
(…因みに同時期にオープンしたダイエーは閉店し、今はサニーモールと言うテナントに。)

中に入ると…老舗な印象を感じさせない佇まいの様に感じさせる。
ジャスコからイオンに改称する際にフロアもリニューアルしたのかな?

●松本英子さんのライブ。



其れはさておき、この場所にて行われた『松本英子』さんのインストアライブ。

13:00~のステージと15:00~のステージの2回行われ、13:00の方に参加しました。
(因みにステージ中は撮影厳禁。)

【セットリスト】

はじまりの旅
けやき通りと空の色
Squall(福山雅治さんプロデュースの大ヒット曲)
またひとつ(TBSテレビ『噂の東京マガジン』ED曲。)
あなたわたし

新しいアルバム『I'm home』の発売を記念して行われたライブでしたが、久し振りに
生で聴くと歌の一つ一つが松本英子さんの生きた証なんだなと感じました。

確かに『Squall』の大ヒットの印象は根強く残っているけれども、新たにリリースした
CDからの楽曲は松本英子さん自身がこんな歌を歌いたいと言う思いが込められていた様に
思いました。

ギターの小沼ようすけさんのギターサウンドも印象的な『はじまりの旅』、故郷の秋田で
18年間過ごした時の事を歌にした『けやき通りと空の色』、元Something ELseにして
松本英子さんの夫『今井千尋』さんが手掛けた『またひとつ』、性格の違うもの同士なのに惹かれ合う事を歌った?『あなたわたし』、
今井千尋さんもピアノでサポートに参加してお届けした歌の数々、素晴らしかったです。




また、この日は秋田県名物の『じゅんさい』に纏わる催し物も行われていたり、ライブの
MCでも松本英子さんが『じゅんさい』の思い入れを語ったトークを展開したり、13:00の
ステージのみの参加でしたが歌もトークも楽しい一時でした。



そして漸く『I'm home』もゲット。
松本英子さんに挨拶をしてからイオン葛西店を後にしました。
7月20日に行われるワンマンライブに向けて、此れからも頑張って下さい。
久し振りに歌を聴けて良かったです。

追伸、
14:00の時間帯は西葛西も晴天でしたが、15:00の方のステージの頃は西葛西も雨だったかな?
(その時間帯の頃、外を見たら雲行きが変わって雨になってまして。)

完成間際?の建物。



何時か見た秋葉原駅前のラジオ会館。
新しく生まれ変わるラジオ会館ビル、解体されて何もない更地だった所から着々と
積み上がっていき、漸く此処まで完成になったんだと改めて実感させられる。

解体される前のラジオ会館ビルの昭和な雰囲気も趣があって好きだったんだけれども、
東日本大震災の発生の影響から耐震の面で基準をクリア出来ないと言う事もあって
新たに建て直す事になったんですね。

秋葉原駅直結のアキハバラデパートも一新、バスケットボール場もあった駅前も変わり、
高層の建物が建ち並ぶ街と言う感じを受けます。

…それにしては色々と揃っているように見えて『映画館』は秋葉原には無かったりする。
その辺りは上野か東京・有楽町で観ろ、ですかな?

※追記



コンビニで缶コーヒー(キリン・ファイア)を購入したら裏にこんなメッセージが。

 人生における唯一の意義とは、
 人のために生きることである。
 (レフ・トルストイの言葉)

リハビリ中?の金曜日。

目の手術を行ってからまる2日が経過。
手術後の暫くの期間は医師から仕事も運動も控えるように言われている事もあり、
仕事の復帰はまだ先になりそうだけど、何とか此方も生きています。

金曜日は都内某所を訪れて其処で色々と自身と向き合ってきた後に、帰りの途中で
水道橋を訪れて、赤い珊瑚の母校を久し振りに眺める。

母校の山岳部、今年もインターハイに出場が決まったんだ、と思いつつ今でも根強く
魂や情熱は受け継がれ続けてるんだと感じながら神保町の街へ。



残っている所は幾つかあれど、訪れる度に昔お世話になったお店が無くなっていたり
様変わりの度合いが進行していると感じさせる。
神保町も再開発の流れが進んでいるのかな?



神保町を後にする前に見つけたお店、喫茶店『さぼうる』。

そう言えばTOKYOFMの日曜夕方5時の『日産 あ、安部礼司』の劇中でも登場したお店。
実際はこんな感じのお店だったんだなぁ、と思わず劇中の光景を思い浮かべたりも。



一日を通して暑い晴天、唐突に降ってきた大雨、涼しい風が吹いた夕暮れ時と天気の
変化に翻弄されっぱなしだったけれど、夕方の涼しい風は心地よかった。

話は遡り、24日の大塚MEETS

22日と23日は普通に仕事をこなし、24日は仕事場の機械のメンテナンスが入る事もあり
この日を境として自分も仕事場の人達に許可をもらって休日にしてもらい。

25日は前のエントリの通り目の手術に行きましたが、その前日の24日は手術に備えて
色々と準備を、その準備を一通り終えた後の夜は。

●大塚MEETSへ。



JR大塚駅から歩いた場所にある『大塚MEETS』へ。
チケットは20日に購入はしていたものの翌日に手術を控えていると思うと、訪れようか
迷った所でもありました。
(翌日の手術に不安だったのにこんな所に来て良いのか。そんな心境でした。)
そんな事もあったけれど、翌日の不安があるからこそ今を生きようと思ったら不思議と
迷いも振り切れて漸く会場へと足を運ぶことが出来ました。



此処で行われたイベントは『アシタカラー』の企画イベント。
アシタカラーの他に『BRUG』、『斉藤麻里』さん、『ショージロージュニア』が共演と
久し振りの方から初めてステージを観る方まで色とりどりの出演者が集ったイベント。
更には『重大発表』もあると言う事もあり、駆け付けたファンの人達はそれも楽しみに
(不安に?)していた雰囲気もありました。



●BRUG

【セットリスト】

ただいま
プレイ
愛無き聖者の行進
ライフ
ゲットラブ

久し振りにステージを観た『BRUG』の2人。
3月に観た時のステージでも明るく楽しそうに歌う姿が印象的でしたが、この日は更に
ステージを楽しむ姿が伺えたり、共演しているアシタカラーの『パスタ』をカバーしたり
明るい2人の人柄が全面に強調されたり、アシタカラーを慕っている感じがした事を
この日のステージを観て感じました。

初めて聴いた『ライフ』がとても印象深かったです。

●斉藤麻里さん

(ベース中村しょうこさん、ドラムけいくん、ピアノ清野さん)

【セットリスト】

ダイブ
モンスター
嘘つき
前髪の記憶
夕焼けセンチメンタル

この日の『斉藤麻里』さんはサポートにベース『なかむらしょーこ』さん、ドラム
『関根敬右』さん、ピアノ『清野雄翔(harmonic hammock)』さんの3人を迎えて
バンド編成でのお届けでした。
(斉藤麻里さんとハモハモ清野さんの共演は初めてとの事。)

元気なナンバーでステージを盛り上げた他に、切ない歌詞が印象的なしっとりめのバラード
『嘘つき』『前髪の記憶』は会場に訪れていた女性からも絶賛されたり、改めて会場で
観れて良かったと思えた、それ位この日の斉藤麻里さんのステージは凄かったです。
(あとは、清野さんのピアノも久し振りに観れたのも良かった。)



●ショージロージュニア

【セットリスト】

流星トビウオ
口内炎
key
ココロノカイロ
Reborn
エンドレスソング

名前を聞くのもステージを観るのも、この日が初めてだった『ショージロージュニア』。
ギター&ボーカル、ベース&ボーカル、ドラム&コーラスの男性3人と言う事もあって
女性ファンの多い印象を受けつつ、ステージでお届けした歌はアップテンポで手拍子も
併せて盛り上がった歌を前半に、後半はバラード曲を中心にお届け。
盛り上がる歌も良かった他、個人的には『ココロノカイロ』『Reborn』が良かったと
感じました。

●アシタカラー

【セットリスト】

パスタ
ハローハロー
タイトル未定の新曲(バラード)
ナイトライダー
エール
アンコール代わりの重大発表…2014年11月28日ワンマンライブ決定

漸く観ることが出来た『アシタカラー』のステージ。

心に響かせるバラード『パスタ』をはじめ、元気溢れるアップテンポな歌からしっとりめの
バラード曲まで、一曲一曲が魂溢れる歌と演奏が素晴らしいと感じました。

アシタカラー、凄ぇ熱い。
でも熱いだけじゃなくて歌も歌詞も心に響かせるものが多かったと言う印象もありました。
どの歌も良かったけれど特に『パスタ』『エール』がお気に入りでした。

因みに重大発表はスクリーンで映像を映し出す方式で発表、それをアシタカラーと会場の
みんなで見届ける形で発表しました。
ワンマンライブの決定に会場に駆け付けたファンの人達も共演者も喜びに溢れてました。



●訪れて良かった、心から思う。

蓋を開ければ、実は斉藤麻里さんのスタッフとして参加した『もろこし』さんが出演した
アーティスト全組と面識があり、実はもろこしさん主催と一部から囁かれ…てはいないと
思うけれど、共通の知り合いがアーティスト同士の親睦が深まる事を実感したり、
新しいファンが生まれたり、人と人の繋がりの深さを改めて実感しました。

かくいう自分は…どの出演者も素晴らしいライブだったと感じた他、この日のステージで
出演したアーティストが歌った歌の数々に後押しされる形で翌日に臨む事が出来ました。

改めてこの日のライブに来て良かったと思う。
本当にありがとう(ノ_・。)

話は遡り、20日の合同ストリート@新宿南口

下北沢を出発してから、このまま帰路に赴こうとした20日の夜。
急遽として予定を変更して新宿へと足を運び。



天候の心配は若干あったけれど、訪れた新宿の地。
夜の時間帯に新宿南口は何組ものアーティストがストリートを行っている頃。
この日だけで何組ぐらいいたんだろう?と思った程でした。
その光景を直に確認しつつ。



『斉藤麻里』さんと『アシタカラー』の合同ストリートに駆け付けました。
アシタカラーは斉藤麻里さんのスタッフをされている方から名前は伺っていて、この日は
斉藤麻里さんの歌もアシタカラーの歌も楽しみにしていましたが…。

上手くいかない日はありまして。
この日はPの方の厳しい巡回が多く、何とか巡回を回避しながら(同時に心も折れながら)
歌をお届けしてきたけれども、結局止められてしまい。

20:00から始まったストリートは斉藤麻里さんが3曲、アシタカラーが1曲の冒頭のみ。
もっとお届けしたかった思いとPの方の巡回に皆の心が折れたストリートにorz



アシタカラーさんに至っては本当に可哀想だったと思う。
けれど初めてアシタカラーの3人とも知り合えたり、斉藤麻里さんの歌も聴けたり、
スタッフのもろこしさんも二組のスタッフを頑張っていたり、楽しい一時でした。

その後24日の箱ライブのチケットをゲットして挨拶をしてから帰路へ。

斉藤麻里さんとアシタカラーの出演する箱ライブも24日に訪れましたが、それに関しては
別途記事に致します。

話は遡り、20日に訪れた写真展@下北沢



話は遡ること6月20日。
午後に訪れた蔵前・浅草を出発した後、夕方頃に訪れた場所は下北沢。

金曜日の夕暮れ時と言う事もあるのか、仕事帰りの人達や学校帰りの学生達で賑わいを
見せている下北沢の駅周辺の商店街。

その商店街を歩いていき、訪れた場所は『SMARTSHIP』。



写真家『ハービー山口』さん。
名前は伺っていた方ですが、どんな写真家なんだろう?と思いながら今回の個展に来場。
(個展は6月8日~6月22日の期間に下北沢にあるSMARTSHIPと言う場所で行われました。)

中に入ると『うじきつよし』さん、『松任谷夫妻』からの花束が。
著名人からも慕われている写真家と感じつつ、年代毎に飾られた写真の数々を拝見。
日本だけでなくカメラを持って単身海外に渡ってその地で活動拠点にしたり、洋楽の
アーティスト(カルチャー・クラブ)の撮影もこなしたり、海外から日本に帰国した後も
著名人の撮影と同時に老朽化のマンション、街中を行き交う人達、被災地で生きる人達の
姿を撮影したり、本当に活動の幅が広い方と感じました。

写真を見ていくうちに思い出した事と言えば、『福山雅治』さんのラジオ番組あたりで
福山雅治さん自身がカメラで撮影する活動も行っていた事を語る際にハービー山口さんの
話も度々出ていた事を思い出す。
(いつ頃だったか…シドニーかアテネの五輪か、もしくは福山雅治さんの写真展の頃か。
その辺りは忘れてしまったけれど、それだけ信頼の厚い事を伺えました。)

写真の他にも出版物も観覧出来るようになっていて、その出版物も観覧しましたが
本当に様々なエピソードがあり、様々な絆を育んできた方だと思う。
更には…アナログカメラ、一眼レフだけでなくデジタルカメラでも撮影をこなしている事も。
本当に撮影が好きなんですね。

因みにこの写真展を訪れた日は『ハービー山口』さんと『入日茜』さんのトークショーも
行われた日でもあり、実際に入日茜さんが音出しのチェックも行っていたのも確認。
トークショーの参加は予約制だった故に参加出来なかったものの、ハービーさんのお話も
聞いてみたかったなと思う。

目の手術から一夜明けて。+α

25日に眼科クリニックから帰宅した後は…一日の疲れがどっと押し寄せたのと麻酔の
効果が一気に押し寄せた感じでバタンキュー。
流石に仕方ないけれど、でも家に帰ってきたと言う安堵感もありましたね。
この日ほど自分にお疲れ様と心から思った日と思いつつも、どんな風に眠ればいいのか
慣れない眼帯を付けながらの睡眠で中々寝付けない一夜を過ごして。


(※こんな感じで大きな眼帯を。伝わらないか(汗)。)

…当初は25日の石川綾子さんの『あやコンvol.4』、行きたかったんですが。
こんな状態で行ける訳も無かった故に潔く、泣く泣く断念しました。

●一夜明けて。

朝から検診の為に昨日手術を受けた眼科クリニックへ。
検診を受けた後に大きな眼帯は外してもらい、寝るときはうつ伏せを推奨されている
けれども、それ以外では若干の制限はあれども前を向いても大丈夫と言う所になり。

まだまだ完全回復ではなく、仕事に復帰出来る訳でもないけれど焦らずに回復に専念したい。



都内某所を訪れた後、青山一丁目店の吉野家にて。
店舗限定ながら吉野家からハンバーグ定食が登場するとは。
濃い味付けだけども美味しかったです。

●一日の終わりに。

たまプラーザのAFTERNOON SALUSの生放送を見届けた後に帰宅。

一日の終わりは家で過ごし、Ustreamのナビカフェでのライブの模様を視聴。
『上村叶恵』さんの歌が心洗われる時間でした。
『ひぐらし』『ラリルレロケット』『世界が1つになる時まで』『本当の幸せってなぁに?』
歌に込められたテーマが、ここ最近の自身の心境も相俟って思わず溢れそうになるも、
歌の合間のトークが鳥に纏わるトークから、思わず神戸でのフクロウカフェでの日々から
人類から鳥類(鳥人間?)へと変わりつつあるのかな?と惚けてしまったり(汗)。

ともあれ素晴らしいライブでした。

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