仕事の終わりからの、猫レストランvol.6@六本木クラップス

火曜日の仕事の終わりが遅くなったものだから、その翌日の水曜日もそれなりに覚悟を
決めてから臨んでいたけれども、予想よりも早めに終える事が出来た日に。
特にハプニングにも見舞われる事は無く寸なりと終わり、まだ太陽が見えるうちに
仕事場を後に出来た日でした。

とは言え、早めに終わらせる為に仕事の流れは頗るしんどいものだったけれど。



仕事の終わりから訪れた六本木の夜は何時訪れても変わらず賑やかで。
タクシーやトラック、各種日本車が走っている車道に混じってランボルギーニやフェラーリ、
大きくて高そうな高級外車が走っている光景を見掛けるのも六本木らしいと言えるかも。

●C☆LAPS(クラップス)へ。(元The 1633 TOKYO)




六本木駅を降りた後に訪れた場所は『C☆LAPS(クラップス)』と言うお店。
かつて『The 1633 Tokyo』だった頃に訪れた事があり、初めて訪れると言う感覚よりも
久し振りに訪れたと言う感覚の方が上回っていたけれども、お店の雰囲気は変わらず
お洒落で落ち着いた雰囲気でした。

この場所で行われたイベント『猫レストランvol.6』。
『大黒美和子』さんと言う方が企画して、今回で6回目と言う事を知りつつも此方は初参加。
(しかも共演した3組は知っていても主催者のみ知らない方と言う状態でした。)

そんな中での参加ながら、入り口で当日料金を支払って会場へ。

●小野亜里沙さん。

とは言え会場に到着した時間は19:40を過ぎた頃。
仕事の終わりからの駆け付けに加えて道中で思わぬハプニングにも見舞われた故に
六本木に到着した時間が遅れてしまい、この時間になってしまいましてorz

一組目の出演者『小野亜里沙』さんのステージは当初は一曲も聴けないかも知れないと
思っていたけれど、何とか最後の一曲のみ聴くことが出来ました。

ギターの『高田慶二』さんと共にお届けした『また会おうね』と言う歌はこの日に
初めて聴きましたが、明るく楽しそうに歌う姿と会場からのコール&レスポンスで
盛り上がった歌と感じました。



●きしのりこさん。

『きしのりこ』さんは二組目としてステージに登場。
グランドピアノ弾き語りでステージに臨み、猫のタイトルが付いた歌の『ねこ』や
明るく楽しそうな姿が思い浮かんだ『つれづれ(仮)』、優しさをテーマにしたと言う
『僕は幸せです』『優しい人』、ここ最近のステージの中でも生きる事をテーマにしたり
個人的にもお気に入りの2曲『確かに』『ねがい』と、全6曲をお届け。

歌に込めたテーマは其々違えど、一曲毎に大切に歌う姿はこの日も健在でした。
心に響かせる歌をお届けする、この日のきしのりこさんも素晴らしかったです。



●小林未郁さん。

テレビの番組やCMで流れたり、ラジオ番組のゲスト出演などで名前を伺っているけれども
生の歌とピアノ弾き語りを観るのは久し振りでした。

初めて聴いたライブでも印象深かった楽曲『毒』をはじめ、久し振りに聴いた歌の数々は
『小林未郁』さんのダークな世界観が印象深いと感じましたが、個人的には『雨音』と
『月夜のくらげ』の2曲はしっとりとした感じで凄く良かったです。

久し振りの『小林未郁』さんの弾き語り、改めて素晴らしい歌と演奏でした。



●大黒美和子さん、そしてセッション。



(生果汁入りのオレンジジュースとボンゴレビアンコ、どちらも美味しかった。)

主催者でもあり、この日のトリを務めた『大黒美和子』さんのステージは、ピアノの
『村上通』さん、ドラムの『小笠原一馬』さんと3人編成でお届け。

しっとり聴かせる歌から手拍子も加わりながら盛り上がりを見せた歌、更には作曲に
小林未季さんが参加した『偽り』と言う歌、と6曲お届けしました。

また、来場した人達の中から選ばれた3人が出演者全員のサイン色紙をプレゼントされたり、
最後には出演者全員によるセッション『悲しみにサヨナラ(安全地帯)』を披露して
この日のイベントを締め括りました。


物販の時も賑やかな雰囲気で、帰りも遅くなったけれども最後まで楽しかったイベントでした。
また訪れる機会があるとすれば何時になるだろう?と思いつつ、ライブお疲れ様でした。

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