ピアノとスローブのMUSIC BREEZE@南町田。



5月の半ばのお昼時。
晴天に見回れた日中は気温の高さも相俟って夏を感じさせる日でもありました。
もうすぐ春も終わりに近付き夏へと向かおうとしている頃ですね。

…とは言え日が沈むと急に肌寒くなるこの時期でもありますが。

●南町田グランベリーモール。

土曜日のお昼時は『南町田グランベリーモール』へ。

久し振りに訪れたこの場所も沢山の買い物客に見回れたり、愛犬を連れて訪れた人達が
多かったですね。
心地よい日和となると尚更人の数も多かった様に感じました。
人も犬も多かったこの日のグランベリーモール。

合間に立ち寄った大きめのペットショップも愛犬を連れて買い物のする人達を見かけたり、
ちょっと高めのドッグフードやジャーキーを扱っていたり、中々訪れる機会のないお店で
様々な発見がありましたね。

●MUSIC BREEZE。



そして、サウスコートで行われたフリーライブ。



この日は『PIANO&WOMAN』と『THE THROBS』の二組が出演。
後者は先月のトレッサ横浜のインストアライブで観た他にTOKYOFMでオンエアされた
『はな』で聴いてきたけれど、前者は今回が初めて。
話を伺うと天窓系列などのライブハウスを展開する『音波』が主体となって、様々な
女性弾き語りアーティストが参加した『PIANO&WOMAN』と言うコンピレーションCDを
全国発売するとの事。
(この日も全国発売に先駆けた先行発売。)

女性アーティストの弾き語り、男性アーティストの演奏、どちらのステージも駆け付けた
ファンの人達や立ち寄った人達で賑やかな雰囲気でお届けしました。

●PIANO&WOMAN。



『井上水晶』さん。
PIANO&WOMANのコンピレーションに参加していて、この日のフリーライブにも参加の
3人のアーティストの中では何回か観ている方でしたが生のライブは久し振りでした。
(最後に観たのは何時だろう?と思ったら1月始めの頃の川越でした。)

『My interpretation』『あいまいなリズム』をソロの弾き語りで歌い、最後にお届けした
『思い出に変わるまで』と言う歌をTHE THROBSのKAZUさんとコラボしたステージ。
明るくお届けした歌もしっとり聴かせる歌も、水晶さんは一曲一曲丁寧にお届けしました。



『藤井久美』さん。
久し振りに生ライブを拝見して、改めて歌に込めたものを知りました。
『大切なこと』『ホーム』の2曲に込められたテーマも共感出来たものがあったり、
KAZUさんとコラボした『FOREVER FLOWER』も素晴らしく、3曲ともしっとりめに
お届けした姿が印象的でした。



『amamori』さん。
名前だけは何らかの形で伺っていたけれど初めて生で歌を聴きました。
『そこのけ』『彼女』『もうちょっと』、この3曲を聴いただけでamamoriさんの歌い方や
世界観が個性的だと感じる所もあったけれど、同時に歌に込めたテーマが深いものだったり
歌詞を大切にしているアーティストと感じました。
『これは恋』と言う、KAZUさんと一緒にお届けした歌も良かったです。



因みにPIANO&WOMANに参加しているアーティストは全12組。
このCDを購入した人達の中には12組全員にサインを貰いにいくと言う猛者もいるとか。

●THE THROBS。



河野圭佑さんとKAZUさんの2人で臨んだ『THE THROBS』のステージ。
(本来THE THROBSは『藤田悠治』さんを含めた3人のユニット。)

女性ファンの応援もありつつお届けしたステージは、冒頭にカバー曲の『愛は勝つ/KAN』を
披露した後はオリジナル曲の『はな』『フィルム』『透明少年』をお届け。
明るい楽曲、しっとり聴かせるバラード、テンポの早いナンバー、其々の歌のテーマは
違えども一曲一曲奏でたり歌う2人の姿は生き生きとして活気に溢れていました。

先月のトレッサ横浜でもCDを購入して家でも聴いたけれど、改めて生で聴くと印象も
変わってくるなと思いました。



THE THROBSの手掛ける歌は素晴らしいなと改めて実感したこの日のフリーライブ。
再び集うのは何時になるか解らないからこそ、観れて良かったステージでした。

●南町田を後に。



PIANO&WOMAN、THE THROBS、共に1ステージ見届けた後は出演者に挨拶をしてから
会場を後にし、南町田を出発。

良い天気に恵まれて暑い中だったけれど、其々の此れからの活躍を応援しつつ。
出演者の皆様お疲れ様でした。

ユニコーンと言う可能性。



この間の5月11日の深夜に『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』が地上波でオンエア。
此までに劇場公開された6つのエピソードのうちの最初の2つが放送されて、仕事の休みに
録っておいたものを漸く観てみました。

歴代のガンダムシリーズもそうだけど、ユニコーンも民間人の立場からある日突然
戦争に巻き込まれて、そして戦いを駆け抜けていくと言う話なんだと感じさせる。

とは言え戦争が起こっていると言う描写が重々しく描かれているし、民間人は沢山
巻き込まれたりするし、更には地球連邦サイドも袖付きやジオンサイドのどちらにも
其々の思惑を持った人物だらけだったりして。

…2つのエピソードを見てみてモビルスーツの描かれ方は本当に格好良かったと実感。
主要人物の一人マリーダさんが搭乗する『クシャトリヤ』や対峙する『重装備のジェガン』、
リディの駆る『リゼル』やエコーズの部隊が使用する『ロト』、更にはシャアの声で
お馴染みの池田秀一さんが演じるフル・フロンタルの『シナンジュ』は…赤い機体で
スピードも速く駆け回り、更には相手に蹴りを喰らわせる描写。
思わずファーストガンダム(昔、再放送で観ました)のシャア専用ザクを思い出す。
…モビルスーツの描写に関しては様々な宇宙世紀のモビルスーツが登場するユニコーン。
このエピソードでこのモビルスーツが登場するんだ、そう言った楽しみ方も出来るのも
ユニコーンの魅力かも知れないですね。
主人公バナージとユニコーンガンダムに搭乗する切っ掛けのエピソードも印象的でした。

登場人物も主人公バナージとヒロインのオードリー(ミネバ・ラオ・ザビ)、民間人、
連邦側、袖付き側、色んな人物が物語の重要な鍵を握る『ラプラスの箱』を巡って
犇めき合い、此方の軍が善玉、此方の軍が悪役、では決して語れず描かれない所もまた
ユニコーンの魅力かな?と。

最後のエピソードにあたる『エピソード7』は土曜日から公開だけど、6つのエピソードを
全て見届けた上で改めて観に行きたい。





秋葉原にて。
其々のエピソードで人気の高かったり、活躍が凄まじかった機体が展示。
それ以外でも最後のエピソードで描かれるユニコーンガンダムの勇姿もあったり?

こう言ったプロダクト商品にも恵まれてますね。

※余談





同じフロアにて観たものも様々なものがあり。
まさかマリオが可動フィギュアになる日が来ようとは、それ以外にもマイケル・ジャクソンや
ゴジラ、プレデターに…貞子?
企画した人達の遊び心も感じさせますね。



更には、映画を観に行くと映画予告の合間に流れる『ストップ映画泥棒』のアレまで。
…明日、映画を観に行こうとしている皆様。絶対に映画泥棒はやっちゃ駄目ですよ(笑)。

昨日も今日も月が綺麗で。




昨日と今日と、月が綺麗な夜でしたねぇ。
木曜日は丁度満月だった事もあって、尚更テンションも上がりながらの帰り道でした。

…とは言え今週は自分の中で何を信じていきたいのか、そう言ったものを考えた週でした。
仕事の面でもそうだけど、それ以外でも2つ前のエントリの事もそうだし、此れからの
人生に纏わる事に関しても考えさせられた日もあったし。

…中々答えを出しにくい事ばかりだけど、それでも歩んでいかなければならない事は
自分でも解っているんですが。

それでもみんな其々の場所で苦労もしているし、良き出逢いがあったと喜んだりしているし、
人生における甘味料と香辛料は着実に生きる糧になっているんだなぁ、と。
そんな週だったと思う。

真夏日じゃないみたいな夜。



火曜日の仕事が終わった直後に撮影したもの。
暦の上では今月の満月は5月15日だけど、火曜日に夜空に照らされた丸い月がとても綺麗で
思わず帰り際に撮っちゃいました。
昨日の月が綺麗に見えたし満月の日も…と思った所に木曜日は雨予報が。
満月の日に限ってまたもや曇りや雨、うーん。

そんなこんなで昨日は仕事が遅くまでかかり、そして今日も遅くなった仕事の終わりでした。
ヘトヘトになりながらの帰りだったけれど、不思議と今日の帰り道は涼しかった。

…朝から今日は真夏日になる事は言われていたし、話を伺えば日中は暑かったと言う
話はちらほらと出ていたし、その話を踏まえて仕事帰りも其なりに覚悟していたんですが。
まさかの涼しい気候に内心驚いていたり。
本当に今日は真夏日だったのか?と感じさせながらの帰路でした。

でも明日はまた雨。それで涼しくなっていたのかな?

銀座と日産と楽器のお店と。

春日部から乗車した電車は一時間ほどで銀座に到着。
と言っても降りた駅は『東銀座』駅の方。

久し振りに降りてみると…改札を出て直ぐの所には新しく生まれ変わった歌舞伎座へと
直接行くことが出来る連絡通路が設けられていたり、しかもその通路の先にはコンビニを
はじめとした様々なお店があって便利になっていたり、ただ単に歌舞伎を観に行くだけの
場所に留まらない雰囲気がありました。
…歌舞伎も興味が無いわけでは無いけれども、中々足を運ぶ切っ掛けが。

●日産に縁ある場所。



地上に出て最初に訪れた場所は、かつて日産自動車の本社だった場所。
横浜のみなとみらいに移転する前はこの場所が本社で、1階にあるギャラリーでは
各種イベントとか新型車の全てのカラーリングが一同に展示されたり、24時間テレビの
放送期間はこの場所でチャリティーイベントが行われたりと、色んな思い出があるなと
振り返ってみて思う。

…建物自体の老朽化もあって東銀座の本社ビルは数年前に閉館して、今に至る訳だけど
この日訪れた時は銀座ギャラリーのあるサッポロ銀座ビルの方も閉まっていた事に驚き。
…此方も建物の老朽化が影響して建て替えに入り、数年後にリニューアルされるとの事。

銀座界隈の建物の多くが建て替えに追われる時期なのかも。

●山野楽器。



16:00以降に訪れた場所は『山野楽器 銀座本店』。

店頭にて行われた『石川綾子』さんのインストアライブを見届けた後に、入店。

CD売り場から楽器を扱っているフロアまでほぼ全てのフロアを見て廻り、楽器の価格を
確認して思わず驚愕してしまう、と。

ピアノフロアのYAMAHAのグランドピアノと共に置かれていた、海外産のSTEINWAYと
ベーゼンドルファーのグランドピアノの価格がどちらも一千万円以上と知り…。
皆が凄いピアノと語る気持ちが解る気がする。

その後、フルート、サックス、トロンボーン、トランペット、ヴァイオリン、チェロ、
ギター、ベース、ドラム、と古今東西の様々な楽器を見て…安いものから高いものまで
価格帯は様々だと実感させられるけれど……やっぱり高い事に変わりは無いわけで。
だからみんな自分の楽器を大事に扱っているんだと改めて思う。

…演奏する側の苦労も、少しは解ってきたのかな?



その後1階フロアにて以前から気になったタイトルの音楽CDを購入。
月が明るく照らし始める頃に銀座を後にして帰路へと赴きました。


晴天の春日部とララガーデンと。

土曜日、朝からすっきりと晴れて心地よい一日でした。
厚着にしていると汗ばむ程の暖かな陽気。

そんな天気の中、お昼の時間帯に訪れた場所は。

●春日部、そしてララガーデン春日部。



『上村叶恵』さんや『あえか』さんをはじめ、ララガーデン春日部と言う場所では
色んな人達が歌いに訪れる場所だなと思う。
…他の三井系列のモール(ららぽーと、ララガーデンなど)にも言える事だし、
そこの関係者が協力してくれるからとも言えますが。

それはさておき、久し振りに訪れた感じもしたララガーデン春日部。
この日も買い物客や親子連れが多く見られたり、土曜日の賑わいを感じさせました。

●林ももこさん。



そして、お久し振りの『林ももこ』さん。

この日がララガーデン春日部初出演と言う事に驚きつつも、晴天に恵まれたステージで
様々な人達に見守られながら4曲お届け。
『フレッシュプリキュア』のED曲をはじめとしたオリジナル曲や今年になって発表した
新曲『君とロケット』まで、明るく元気にお届けしたステージでした。
(※因みにステージ中は一切の撮影禁止、更には貼り紙もありました。)



林ももこさんのファンが多く訪れた他にお買い物客も訪れた他には、奏ふぁみりーの方も
訪れていたり驚きもあったけれど(叶恵さんのブログで何回か名前を見掛けた方とも
挨拶出来ました。)、久し振りに林ももこさんやスタッフのもろこしさんに逢えて
良かったし、二方とも元気な事を伺えました。

13:00~のステージのみの参加でしたが、お疲れ様でした。

●その後は…

春日部を後にして銀座へと向かいましたが…その時の気分だったのか『各駅停車』の
『日比谷線直通』に乗車。

…普段利用しない東部鉄道なだけに知らない名前の駅が続々と。
中には……こんな読み方なんだと初めて正式な読み方を知った駅まであったり。

そんな鈍行の道中、地上から地下へと降りていき、一時間以上の乗車の末に銀座に到着。
到着した後の事は別途記事にします。

都電の走る町で…+α



仕事はお休みの日、だけど朝早くから実家を訪れた後に恵比寿や町屋を訪れたりと
移動の多い日中を過ごして。
病院の転院の手続きから実際の移動まで、こんなにも大変でお金のかかる事なんだと
改めて実感させられる日中でした。

そんな事を感じつつ初めて『町屋』と言う場所を訪れたけれど、都電が走っていたり
下町な雰囲気が情緒溢れている場所だったと感じました。

…その後は地下鉄とJRを利用して帰路に赴いたけれども、帰りの途中で雲行きが怪しくなり
何時降られてしまうかと気掛かりでした。
家に到着した直後に丁度タイミングよく降り、何とか雹は免れましたが。
……予報があったとは言え突然の天候の変化にはビックリさせられますね。
しかも、天気が回復した後は羽織るものが欲しい程に肌寒かったし(´Д`;)

●グルーヴコースター。



先月に第1弾が行われたキャンペーン『GAME MUSIC TRIANGLE』。
このキャンペーンの第2弾にあたる楽曲が配信された事を伺って、プレイしてみる事に。

他社の作品同士のゲームミュージックを凄いアレンジでミックスした印象を受けた3曲。
A社の作品のゲームミュージックとB社のゲームミュージックをC社の音楽制作関係者が
ミックスを担当すると言う形で発表となった『電車で電車でOPA!OPA!OPA!』、
『リッジでリッジでGO!GO!GO!』、『オパ!オパ!レーサー』の3曲。

曲目自体は配信前に公式サイトで伺っていて、当初知った時はどうなるものかと思って
いた所もあったけれど、実際に聴いてみたら此れは此れで有りかも?と思った。
(オリジナルの良さを損なう事なくミックスしたのがまた良かった。)

とは言え…このミックスを製作するのに担当した方達は苦労したかも知れないなぁ。

途中から駆け付けでも、今夜は好きにさせて下さい@銀座ミーヤカフェ


(暦の上だと5月7日が上弦の月の日だったとか。でも、この日の月も見応えありました。)

何時ものように朝から出勤し、この日は偶々だったけれど仕事が早めに終わった木曜日。
仕事場の方にはラジオとかそう言ったものは一切持ち込めない環境故に聴きたかった
ラジオ番組とかは泣く泣く我慢して仕事を頑張り。
…11:00の時間帯に石川綾子さんが出演したTOKYOFMの『坂本美雨さんのディアフレンズ』、
13:00の時間帯に上村叶恵さんが出演したFMサルースの『Afternoon Salus』、聴きたかった。
後者の方は叶恵さんの出演する前にゲスト出演した『ママレイドラグ』の方も気になったし
番組に送ったメッセージも読まれたのかな?と思ったりも。


(Suicaのチャージをしてみたらチャージ前もチャージ後もぞろ目になった、の図。)

仕事を終えた後は銀座へ…当初はそんな計画でしたが急遽実家に寄らなければいけない
事情も出来て実家に足を運び、色々と打ち合わせして。
お金が掛かるものから、手続きが大変なものまで、頭を抱えそうになるものが一つ一つ、
仕方が無い所ではありますが。

…一通りの事を終えた後は実家を後にして。

●銀座ミーヤカフェへ。



銀座ミーヤカフェに到着した時間は20:15を過ぎた頃。
『きしのりこ』さんの誕生日を記念して、銀座ミーヤカフェで行われたワンマンライブ。
サポートメンバーにパーカッションの『丸山昌弘』、ききまたくから『小川徹』さん、
ベースの『三重野徹朗』さんが参加し、更にはゲストとして『中田朝子』さんも出演。

此までに共演した事がある人達から今回のライブで初めてサポートに参加したメンバーまで
色とりどりと揃い、ステージもまた泣いたり笑ったりもありつつ楽しくお届けしました。

●今夜は好きにさせて下さい。


※撮影がOKだったアンコールの時間帯での光景。
 …基本的にきしのりこさんの箱ライブは撮影禁止です。

この日のライブタイトルは『今夜は好きにさせて下さい』。
昨年の11月にマウントレーニアホール渋谷で行われたワンマンライブの時よりも緩やかに
一曲一曲をお届けし、時にはMCで涙を流したり、サポートメンバーと楽しいやり取りを
繰り広げたり、ライブの合間に『木下直子』さんや『稲城の森』の人達から誕生日の
メッセージムービーが流れたり、終始緩やかでまったりとしたワンマンライブでした。

まったりとした感じを受けつつもステージでお届けした歌の数々は印象深かったものが
沢山あって、三人編成でお届けした『10文字のラブレター』はソロの弾き語りとは
また違った印象を受けたり、きしのりこさんと小川徹さんの二人でお届けした『桜の季節』は
聴いていて思わず涙が溢れそうになったり、きしのりこさんと丸山さんの『私の私5』も
ピアノとパーカッションの旋律が良かったと感じたり、久し振りに生のライブで聴いた
『鼓動』は中田朝子さんのコーラスも印象的でした。

その後中田朝子さんもステージでピアノ弾き語りで『落葉』、ギター弾き語りで『ESCAPE』の
2曲をお届けしましたが、丸山さんとお届けした2曲は新鮮に聴こえました。
(島優典さんと共にお届けした光景を何回か見慣れたから、かも知れないですが。
中田朝子さんにとって丸山昌弘さんと一緒にお届けするのも初めてとの事でした。)


※ライブを終えた後の全国集合の光景。
 この時間の時にきしのりこさんの誕生日を会場の皆でお祝い。
 ミーヤカフェのマスター、miiyaさんからケーキも贈られました。

ライブの後半もサポートメンバーと共に賑やかに楽しくお届け。
『ごくゆるダンス』『ワンツースリー』『ラーメン屋さんに一人で行けません』など
久し振りに聴いた歌の数々もバンド編成でお届けしたり、ギター弾き語りと生声で臨んだ
『僕は幸せです』、オリジナル曲の合間に披露したミュージカル曲のカバーの時は
きしのりこさんは三味線を、中田朝子さんはサックスを演奏したりと中々ライブでは
観ることが出来ない光景を観ることが出来たり、選り取りみどりにお届けしました。

ステージの最後にお届けした『確かに』『ねがい』、この日もこの2曲に心響かせました。
…喜怒哀楽、色んな日々を送っているし尚更この2曲に共感するものがあります。

●お誕生日おめでとうございます。


※昨年の11月にマウントレーニアホール渋谷で行われたワンマンライブのDVD。

アンコールでは生声で一曲お届けして、最後に皆で誕生日をお祝いした後にこの日の
ライブは幕を閉じました。

最初から観れた訳じゃないけれども、途中からの参加でも色んな一面を観ることが出来たり
泣いたり笑ったりもしながら暖かな雰囲気のワンマンライブだったように思います。

何時も応援してくれているファンの人達、きしのりこさんの音楽仲間、miiyaさんをはじめ
ミーヤカフェのスタッフの皆様、色んな人達にお祝いして貰ったきしのりこさんの誕生日。
同時に音楽活動も10周年を迎えたと言う事もあって、尚更この日のワンマンライブは
大きなものだったように感じました。

改めてお誕生日おめでとうございます。
此れからも素敵な仲間達と助け合いながら、充実した一年を過ごせますように。

連休明けの日常。



連休明けの平日、漸く通勤で利用する定期券の更新を完了。
…ゴールデンウィークの期間だと仕事の終わりから駆け付けても早い時間に窓口が
閉まっている事が殆どだったし、諸事情で中々行くタイミングにも恵まれず。
後回しにし過ぎて漸く更新出来た通勤の定期券。

こんな事ならば先週の土曜日辺りに早めに行って済ませるべきだったなぁ、と。

帰りに立ち寄ったスーパーマーケット、生鮮コンビニ、扱っている品目の品揃えは
豊富だなと感じつつも、探したいものが見付からないと敷地の広さも不便なものと
感じてくるような、そんな感じも受けたり。
…とは言えスーパーマーケットの『●円引き』は重宝しているんですが。

更に帰って来たら来たでやる事に追われて、と。

そんな慌ただしく過ごした一日もまた、今を生きている証でもあるんよねぇ。
そして…翌日も朝早くから仕事(汗)。

GW最終日と、仕事終わりの赤坂グラフィティと。



ゴールデンウィーク最終日。
…世間ではそんな風に言われているけれども、今の仕事が日曜日も祝日も関係ない所だと
祝日の感覚が薄れると感じてしまう訳でして。

辛うじて今は祝日なんだなと思う感覚としては、通勤で利用する電車やバスのダイヤが
祝日ダイヤだったり、何時もより通勤の人達が少なく感じたり背広や制服姿の人達よりは
家族で何処かに出掛けたりする光景を多く見掛けた所ですね。

そんなこんなで今年もあっという間に過ぎていった感じのゴールデンウィーク。
この日の帰りに訪れた場所は。

●赤坂グラフィティへ。



赤坂グラフィティ。

東京メトロ赤坂見附駅から少し歩いた場所にあるライブハウス、何回か訪れた場所故に
寸なりと到着したこの場所にて行われたイベントは5組ものアーティストが出演。
この場所で行われるものは大抵4組が定番故に珍しいなとも思ったり。
……応援に訪れた出演者以外は面識が全く無く、当初は目的の出演者を終えた後は
最後まで観ずに会場を後にする事も考えていたんですが…結局最後まで鑑賞(汗)。

●城所葵さん。

久し振りにステージを観た『城所葵』さん。
…昨年の12月の誕生日のお祝いも兼ねたワンマンライブに訪れて、それ以降はライブの
活動は殆ど無かったみたいで、この日の葵さんのライブ出演は久し振りでした。

そしてこの日はサポートメンバーにギター奏者の『吉田穣』さん、ヴァイオリン奏者の
『多ヶ谷樹(たつき)』さん(話によると浜崎あゆみさんの全国ツアーにてストリングスの
リーダーも務める程の方らしい。)が参加。
ステージで歌う城所葵さんもハンドマイク、ピアノ弾き語り、ヴァイオリン演奏と楽曲毎に
様々なスタイルでお届けしました。

…ステージで新曲の弾き語りに失敗してやり直し、ヴァイオリン演奏の時に苦戦したりと
様々なハプニングはあったけれど、サポートメンバーと楽しいやり取りもあったり、
新曲の『あしたのキミに』、弾き語りでお届けした『Smile for me』『Aurora』『雨』、
ヴァイオリン演奏とピアノ弾き語りが印象深かった『蛍火』、どの楽曲もピアノ、ギター、
ストリングスの3人編成だとまた違った感じで聴くことが出来たステージでした。

…凄い人達と共演する葵さん、そしてステージの様子を観客席から見守るmanzoさん、
久し振りに二人の元気な姿を観れて良かったです。

●個性的な共演者たち。



…この日の共演者はみんな初めて観た人達でしたが、みんな負けず劣らずの個性派揃い、
そんな感じを受けました。

二組目の『瀬戸香好美』さんは2曲のみしか聴けてないけれど、最後にお届けした
『眠れぬイチゴはどこへゆく』が印象深かったし、四組目の『yuriya』さんのステージも
愛らしい歌声と元気なナンバー、しっとりめのバラード、歌の合間のMCも自身の心境に
纏わるトークも印象的な方でした。

トリとして出演した『ORI』さんもギター(吉田拓也さん)とパーカッション(佐々木佳奈さん)の
3人編成でお届けしたステージでしたが、披露した歌の一曲一曲が良かったです。
特にしっとり聴かせるバラードの『ひとりぼっちのお月様』、元気で軽快なナンバーの
『Blue Bee』、アンコールでお届けした和のテイストの『ゆかしかり』が良かったです。

(一組目の方は…会場の到着時間の関係もあり観れてませんorz)

●ライブは終わり。



…22:10を過ぎた頃に全てのライブは終わり、物販も気になるものはあったけれども
時間も時間だった故に諦めて、城所葵さんに挨拶をしてから会場を後にしました。

ステージでの失敗もまた成長の道のり、此れからも頑張って欲しいと思います。

赤坂グラフィティで同じ時間を過ごした皆様、お疲れ様でした。

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