大雪と楽団と。@南大沢

雪は夜更け過ぎに雨へと変わり、気付いてみたら晴れ間も見えていた今日の天気。
あれだけ猛威を奮っていた雪や吹雪からの変わりように少し驚く所もあるけれども、
降り積もった雪とか昨夜の東急東横線内での事故とかを考えると、大雪の恐ろしさを肌で感じてしまう所でもありますね。

凄まじい影響を及ぼした大雪、予報によると来週の19日にも発生するなんて話もあったり
来月にも発生の予報が出ていると言う話も(汗)。
降るならば深刻な雪不足と言われているソチの方に少し分け与えて(´Д`;)



そう言えば現在開催されているソチ五輪。
フィギュアスケート男子の羽生選手が金メダルを獲得したみたいですね。
リアルタイムでは観れてないけれども、おめでとうございます。

●南大沢文化会館へ。

当初は行こうかどうか悩んでいた所でしたがお昼の時間帯は南大沢まで足を運びました。
新宿から京王線に乗り換えて橋本方面へ。
久し振りに乗車した京王線、昔利用していた時によくお世話になった『通勤快速』が
今は無くなって『区間急行』なるものが新たに設定されたり、一時期相模原線内にて
廃止になっていた特急や準特急が復活したり、久し振りの京王線も変わった事を実感。
特に相模原線内の特急や準特急の復活は大きいですね。
(この日は大雪の影響もあって動いて運休でしたが。)

そんなこんなで到着した『南大沢』。
駅前は…兎に角雪だらけ。雪掻きした箇所も濡れた路面で歩きづらい状態。
雪掻きに取り掛かる皆様、本当にお疲れ様です。



そんなこんなで到着した『南大沢文化会館』。
此処を訪れた切っ掛けは。

●野猿フィルハーモニー管弦楽団



南大沢~多摩センター付近の大学に通っていた卒業生達で設立された市民オーケストラ。
立ち上げの切っ掛けも、社会人になって音楽活動の機会が減ってしまった仲間達と再び
演奏する事だったり、別々のコミュニティで活動してきた仲間達と合流して新たな
音楽活動の場を作る事を目的としている事。

2013年末頃に設立されたと言う事で、まだ生まれたてに近い楽団。
その記念すべき第一回の演奏会が『南大沢文化会館』のホールで行われました。
(因みに、無料。)

●コンサート。



コンサートのプログラムは前半にクラシックの名曲『アルヴァマー序曲/J・バーンズ』と
『組曲、ホルベアの時代から/E・H・グリーグ』を、
後半では『ドラゴンクエストⅣ』の交響組曲を演奏。
アルヴァマー序曲の疾走感溢れる演奏も、弦楽器のみでお届けしたホルベアの時代からの
しっとりとした演奏も印象深かった演奏でした。

休憩を挟んでお届けしたドラゴンクエストⅣの交響組曲。
個人的にも思い入れはある作品故にゲーム中で流れた楽曲の数々に懐かしさを感じました。
ファミコン音源で聞き慣れた楽曲ばかりで、こう言った楽団で聴くのは初めてだったけれど
しっとりめに聴かせる楽曲、哀愁漂う楽曲、疾走感溢れる楽曲、楽しい気持ちにさせる楽曲、
それらを上手く演奏している感じを受けました。

…とは言え練習日が雪で中止になってしまう日もあったり、出演する予定のメンバーが
雪の影響で来られなくなってしまったり、そう言った所は演奏中に見受けられる所も
あったけれども、それでもステージで演奏している一人ひとりが頑張っている姿もあり、
来てくれた人達にお届けしたい気持ちに溢れていたと感じました。



多分、普段は別々の所で活動していると思われる楽団のメンバー達。
この日の演奏が終わったらまた其々の日常に戻り、其々の日々を送るものと思う。

また何時か『導かれし者たち』の如く、再び集う日が訪れてこうした場所で演奏会を
行われる日が来ることがありますように。

野猿フィルハーモニー管弦楽団の皆様。
記念すべき第一回の演奏会、お疲れ様でした。

ホワイトバレンタインデー





一見すると此処って東北か北陸地方の景色?と思いたくなる人もいるかも知れないですが。
…これらの光景は全て東京で撮ったものです。

2月14日、東京は大雪に見舞われました。
先週の土曜日も大雪に見舞われて、その雪もまだ道端に残っている最中にまた雪。
……しかも先週の雪よりも更に降ったのではないかと思う位に降り注いでいたかも。
(しかも夜は夜で雪に混じって吹雪も凄かった(汗)。)



行きも帰りも大変だった金曜日の大雪。
この年齢になってくると雪に対する意識も変わってきてしまうんだなぁ、と感じる事も。
小さい頃は雪が降った事でわくわくしていたのに、年齢を重ねていくうちに雪に対して
先ずは『寒い。』『交通機関が心配。』『足元や帰りが大変。』など、そちらの方を
優先してしまい、雪の日をネガティブに捉えてしまった様に思う。

街中で見かけた子供達が雪道ではしゃいだり楽しんでいる姿を見て、年齢を重ねていって
忘れてしまった何かを思い出す時があるのも子供達の笑顔にあるのかも知れないかな?と。



そして…2月14日と言えば世間ではバレンタインデーでもありましたね。
様々な場所で雪の影響でバレンタインデー中止、なんて事が言われていたりする所も
あったりしたけれど…世の中のカップルがこの雪を切っ掛けにバレンタインデー中止には
しなかった様な気がした。
とは言え吹雪が吹き荒れる中でチョコレートを渡すカップルは流石に見掛けなかったけれど(汗)。

※余談



東京スカイツリーのモール内に店舗を構える、量り売り方式のアイスクリーム。
日本に3店舗しかないお店にして、アイスクリームの種類も何種類かあってトッピングも
各種フルーツからチョコチップ、フレークなど豊富に揃っていて、100g350円からと言う
価格設定、好きなように自分好みのアイスクリームが出来ると言う所が良いですね。

……こんな寒い中でアイスクリームを食べたくなるような、アホな自分ですみません。

一日女将? 13日の山羊に、聞く?



2月13日。
この日は仕事が終わった後に他の場所への御手伝いも行った後に仕事場を後にしたのは
外も暗くなり、時刻も18:30を過ぎた頃。

其処から駆け付ける形で仕事の終わりから東京・代官山にあるお店『山羊に、聞く?』に
足を運びました。

●プライベートパーティー。



何時もの音楽ライブとはうって変わり、この日はプライベートパーティー形式のイベントが
緩やかに行われて、この日の主役こと『玉城ちはる』さんの呼び掛けのもとに東京から
近隣の県、遠方の地方や海外に至るまで沢山の人達が訪れたり、カケラバンクや大石由梨香さん、
Piano trio chou-chou、BalconyなどEach Feelingなどの活動を通じて玉城ちはるさんが
知り合った人達の姿もあり、イベントも終始賑やかな雰囲気でした。

●笑いあり、でも涙あり。



来ている人達もみんな楽しそうな雰囲気で、そして『玉城ちはる』さんも楽しそうに
振る舞いを見せていて、その空間は楽しい時間が刻まれていました。

先日、玉城ちはるさんが10年間ホストマザーを務めて海外からの留学生と過ごしてきたり
Each Feelingの活動が評価されて公益財団法人から『若者力大賞~ユースリーダー賞~』を
受賞した他、そのホストマザーとしての生活に終止符を打って新たな道へと歩んでいく
ことを決めた玉城ちはるさんの新たな門出、そのどちらもお祝いするイベントの雰囲気の中で
初めて生演奏を観た『Balcony』のメンバーが九州から駆け付けて思いを明かしたり、



『カケラバンク』のステージの時には活動休止の事で思わず涙を浮かべた玉城ちはるさんの
姿もあったり、でも『スタートライン』『思い出し笑い』『オンド』で玉城ちはるさんも
一緒に盛り上がったステージになりました。



遅れて駆け付けた『Piano trio chou-chou』のステージでは玉城ちはるさんに出逢えた事を
感謝する姿を伺えた他、『私とワルツを』『僕のものは君のもの』『ウルフギャングタマキチハル』
『ウルフギャングガール』でしっとりお届けしました。



『大石由梨香』さんのステージの前には玉城ちはるさんがホストマザーで過ごしてきた
海外の留学生達がステージに登場して玉城ちはるさんへの感謝の思いを明かしたり、
大石由梨香さんがピアノ弾き語りで披露した一曲も玉城ちはるさんへの思いを綴った一曲で
玉城ちはるさんさんが涙を浮かべたり、大石由梨香さんも玉城ちはるさんに出逢えた事を
感謝している思いに溢れていました。
(ステージで語った一言『みんな玉城ちはるさんに出逢えた事は間違い無いですよ。』と言う
一言も印象深く残りました。)





そして最後にステージに立った『玉城ちはる』さん。
玉城ちはるさんをはじめ、この日の殆どの出演者がステージに上がってみんなで演奏したり
玉城ちはるさんに関わった人達の一人ひとりに思いを打ち明けたり、最後にカケラバンクの
櫻井幹也さんに対する思いは相当大きかった事もあったと感じました。
そんな一人ひとりに 暴言 愛のある言葉を吐く玉城ちはるさん。でもそこには
確かに相手を想う姿があり、この宴も終わる事を寂しく思ったり、また皆に逢いたいと
言う思いが其処にはありました。

●最後に。

…ステージは押しに押して、イベントの終了時間も22:45と会場の閉館時間を迎える
23:00になる前の時間に差し掛かる頃。
出演者に挨拶をしていくのは殆ど手短になったけれど、この場所に訪れて、この時間を
玉城ちはるさんをはじめ皆と過ごせて、そして玉城ちはるさんに出逢えて良かった。
心から思える時間でした。

人と人を繋げていく事。玉城ちはるさんの凄さを改めて実感する、この日の山羊に、聞く?で
行われたプライベートパーティーでした。

この共演は今後観られるかどうか解らない、だからこそこの時間を過ごせた事に感謝したい。

寒空の駅前にて。@大宮、新宿



連日開催されているソチ五輪。
今朝起きて確認してみたら日本人選手が銀メダル、銅メダルを獲得したと言う一報が。
やっとメダル獲得出来たんだと思いつつ、Twitterのタイムラインを見てみると、その瞬間を
見届けた人達も多かった事を見受けられて。

五輪って本当に夜更かしして観てしまうものですね。

●大宮にて。

水曜日の仕事が終わり、始めに訪れてみた場所は大宮。
大宮で行われていた、ヴァイオリン奏者のWAKAKOさんの知り合いの方のストリートに
足を運んでみたいと思って駆け付けました。
(毎度ながら大宮まで時間は掛かりましたが(汗)。)



20:00になろうとしている頃に到着した大宮。
『白雪 snow white』さんのストリートにも到着、その頃にはラスト一曲と言う所でしたが
以前他の箱ライブで聴いたことがあった『STAY』を久し振りに聴くことが出来たり、
ストリートの最後に駆け付けた皆で写真撮影を行う光景を見届けたり、寒い中でしたが
白雪さんの楽しそうな雰囲気が伝わってきたストリートでした。

●新宿にて。



白雪さんに挨拶をしてから大宮を後に…する前にちょっとだけグルーヴコースターをプレイ。
『埼玉勢』を手に入れるだけの為にプレイすると言う…。

それはさておき、続けて訪れた場所は新宿。



『小林未季』さんがストリートを行っている事を伺い、新宿へと駆け付けました。
遅い時間帯かつ外も寒い中でのストリートでしたが、それでも自身のワンマンライブを
成功させたい思いで歌い続けた小林未季さんの姿がありました。

久し振りに聴いた『一番星』『白んだ空に浮かぶ月』『時間』の歌詞に心響かせる
ものを感じた、小林未季さんのストリートでした。



小林未季さん、そして寒い中立ち止まって聴いてきた皆様。お疲れ様でした。

ドラマと音楽の企画ライブ@真昼の月 夜の太陽



世間では2/11は建国記念日でお休み。
でも曜日毎に出勤、かつ基本的にお休み無しの仕事場故に祝日なんて関係ない状態でして。
この日も何時も通り出勤してきました。そして仕事場に到着してみて…まさかの粉雪。
また降ってきたのかと驚くも、千葉の方では激しく雪が降っていた事を知る。

まさかの雪にビックリした今朝でした。

●真昼の月 夜の太陽へ。



この日の仕事は早めに終わり、その後は『真昼の月 夜の太陽』へと向かいました。
とは言え月曜日の仕事の終わりの事もあった故に当初は『また乗車したバスが渋滞に
巻き込まれるかも知れない』と警戒していた所もあったけれど、この日は何事もなく
バスは進んでいき、終点の停留所にも無事に到着。
その後乗車した電車も定刻通りに進行し、下車する駅の新大久保駅にも無事に到着。

お久しぶりの『真昼の月 夜の太陽』も何とか19:00を迎える前に辿り着きました。



思えば『柊奈緒』さんの応援が切っ掛けでこの場所の事を知り、柊奈緒さんのライブ活動の
休止前のワンマンライブがちょうど一年前に行われて、あれから一年経つんだなぁと
思いながら久し振りに訪れた真昼の月 夜の太陽。
(※柊奈緒さんのワンマンライブは此処ではなく恵比寿天窓で行われました。)

様々な繋がりや縁を2月11日を通して感じつつ、この場所で行われたライブに参加。
因みにこの日は『潮崎ひろの』さんの応援で参加しましたが企画ライブの内容も楽しく、
他の共演者のステージも素晴らしかったライブでした。

●物語形式の企画ライブ。

出演者の『斉藤恵』さんが企画し、『あべさとえ』さんが現場監督を務めた企画ライブ。
音楽ライブ以外にも転換時間の合間に出演者がキャストを務めた映像無しのドラマも流れ、
ドラマの進行とライブの進行がリンクする試みが面白いと思いました。
因みにドラマは『2月14日のバレンタインデー』を題材にした物語が展開されていて、
そのキャスティングも…

KCORさん…ドラマの主人公。
松岡里果さん…主人公の彼女。
潮崎ひろのさん…主人公の働く職場の先輩。通称ひろの先輩。
Nostalgic Scopes…日本武道館で単独コンサートを行うアーティスト。
あべさとえさん…主人公の母親。
斉藤恵さん…母親の親戚(従姉?)。

そんな主人公を取り巻くドラマの進み具合も楽しかったり、そして出演者のステージも
色とりどりで個性溢れるステージを見せました。

●KCORさん。

初めましての方でしたがトップバッターとトリの1つ前のステージで歌をお届けしたり、
ドラマの主人公で演技をこなしたり、様々な一面をこの日のライブで見せました。

明るく元気なナンバーも良かったけれど、最後に披露した『シューティングスター』と言う歌が
個人的に良かったと思いました。

●松岡里果さん

サポートにギターの『高田慶二』さんを迎えて、バンド編成でお届けしたステージ。
しっとりと聴かせる歌、歌の合間のフルート演奏、明るく元気な歌やMCの時の明るく
はっちゃけたトークも印象的でしたが、最後にお届けした『向日葵』が素晴らしくて
思わずグッとくるものがありました。

他には『あべさとえ』さんや『斉藤恵』さんと3人でお届けした『メガネガールズ』の
ダンスステージも…楽しかったです。

●潮崎ひろのさん。

ドラマの役柄では主人公から『ひろの先輩』と慕われる役をこなしたり、ステージでは
あべさとえさんと斉藤恵さんも参加して『もちもちゼリーフライ』『小さな太陽』を
お届けしたり、バラード曲の『銀杏並木』『日だまり』でしっとりと聞かせたり、
明るく楽しい歌からしっとり聴かせる歌までこなした『潮崎ひろの』さん。

ミニピアノも奏でながらハンドマイクで歌ったひろのさんのステージは心暖まる和やかな
ステージだったと感じました。
初めてライブハウスでの潮崎ひろのさんのライブを観れたのも良かったです。



●Nostalgic Scopes

ドラマで『日本武道館で単独公演』と言う役柄をもらって、MCでも『夢が叶った』と
凄く喜んでいた『Nostalgic Scopes』。

ミューザ川崎などのフリーライブで観る事はあっても箱ライブで観るのは初めてでした。
仲が良いのか悪いのか解らないやり取りも楽しく、バンド編成でお届けした歌も心地よく、
新曲の『5分だけでいいから』も印象深いステージでした。

●二足のサンダル(あべさとえさん、斉藤恵さん)

他の出演者のステージでコーラスに参加したり、歌だけでなくダンスも披露したりと、
様々な所でステージに参加した後にトリを飾った、この日の企画ライブはこの二人無しには
語れない(と思う)『あべさとえ』さんと『斉藤恵』さん。

『二足のサンダル』としてお届け歌は斉藤恵さんのピアノ弾き語りと、あべさとえさんの
歌も相俟って心地よさと癒しに溢れていたと感じました。

KCORさん、松岡里果さんと一緒にお届けした『下駄箱のラブレター』、アンコールの時に
出演者全員がステージに上がってお届けした『チョコレートひとつで』が良かったです。
(因みにアンコールの時は出演者一人ひとりにインタビューを行ったり、アンコール曲が
始まった時に女性アーティストが来場者一人ひとりににチョコレートを配ったり、
バレンタインデーな雰囲気でした。)



(※此方の事情もあり出演者全員に挨拶は断念orz でも楽しかったです。)

ただステージに立って音楽をお届けするだけでなく、こう言った形で物語の要素を加えて
音楽ライブとドラマを両方楽しめるように手掛けた企画ライブ。
個人的にも楽しめたライブだったと思うし、演出面も良かったし上手かったと思いました。

最後のアンコール曲での出演者一人ひとりの笑顔を見て、企画者した方だけで作り上げた
ライブではなく、皆で協力し合って完成させたライブだったと改めて思います。

こう言ったライブも良いなと思いつつ、会場で同じ時間を過ごした皆様。お疲れ様でした。


全部●●のせい?



帰りに楽釜製麺所で食べたもの。
このセットで500円ちょうど。夜の時間限定のディナーセットのようです。

今朝も普通に仕事に出掛けて、行きの通勤も遅れる事なくすんなりと仕事場に到着して、
仕事の方も夕方頃には全て終了して、そして仕事場を出てから川崎駅前行きの市営バスに乗車。
此処までは普段と変わらないリズムでした。

…しかし、土曜日からの雪の影響って平日の夕方にも影響するんでしょうか?
帰りに乗った、川崎駅前行きの市営バスが大渋滞に巻き込まれた事を知り、車窓から
見える光景も車の渋滞が列を連ねている状態。
(進行方向の車線も反対側の車線も車の渋滞。)

後から渋滞の状況を確認すると…一般道も高速道も殆どの所が渋滞と言う状態。

一向に進まないバス、動き出したかと思えばほんの少し進んだだけで再び止まり。
時間だけは刻一刻と過ぎていき、乗車した時は夕方頃で明るかった空もすっかり暗くなり。

バスの中で2時間以上過ごした後に途中の停留所で下車する事を選び、小島新田駅まで
歩いていった後に大師線で漸く川崎まで辿り着く事が出来ました。
…一般道の渋滞は兎に角半端なかった、そんな帰り道でした。
(因みに電車はすんなりと動いていたと言う。)

この渋滞も…全部雪のせいなのかしら?



あ、画像間違えたw

●グルーヴコースター



先月のキャンペーンにて特定の楽曲を全てプレイすると?後日もれなくもらえると言う
アバターと称号、今日プレイしに行ってみたら追加されてました。
ボーカロイド関連は殆ど詳しくないけれど、プレイしてみるうちに『じん』と言う方の
手掛けたボーカロイド曲が良いなと思えてくるようになったり、2月に新たに配信された
楽曲もまた良いなと思えたり。
こう言った所も普段は聴かない音楽に触れる機会なのかも知れない?



そしてプレイし終わってから気付いた事。
今度のキャンペーンはレイストーム(タイトー)の『R-GRAY1』のアバター。
これは…手に入れたい。
(ただ対象になっている楽曲の1つは未だ解禁してなかったり(汗)。)

2月のソングブック2014@赤坂グラフィティ



日曜日の仕事が終わってから、バスや電車を乗り継いで訪れた場所は『赤坂グラフィティ』。

仕事の終わりは17:30に差し掛かる頃、其処からだと何時くらいになるのかな?と思いつつ
赤坂へと向かっていたものの、バスの方が(雪の影響もあって)遅れが生じたらしく
想定していた到着時間よりも遅くなり、その影響もあって新橋に到着したのは19:00頃、
赤坂見附には19:10~19:15あたりに到着。

何とか『赤坂グラフィティ』には到着したけれども、この日のトップバッターとして
終演していた『伊禮恵』さんのステージには間に合わずorz
(久し振りだったし、ステージ観たかった。)

ともあれ、気を取り直してから残りの3組のステージを観ました。

●坂本麗衣さん。

先月の赤坂グラフィティでもステージを拝見した『坂本麗衣』さん。

ギター、ベース、ドラム、3人の男性サポートと共にバンド編成でステージを繰り広げた
坂本麗衣さんのステージは激しいナンバーや熱いナンバーでライブを盛り上げた他に、
しっとりとしたバラードも数曲お届けして心に響かせたり、この日もバリエーション豊かな
印象を受けました。

因みにこの日は『ピアノ弾き語り』のスタイルでステージをお届けした坂本麗衣さん。
久し振りにピアノ弾き語りでお届けする姿も観れて良かったと思いつつ、最後に披露した
バラード曲の『遠くから』が印象深いものを感じました。



●斉藤麻里さん。

ふと思い出してみると『斉藤麻里』さんの箱ライブも先月の赤坂グラフィティ以来?

それはさておき、この日の赤坂グラフィティでのステージもバンド編成でお届けしましたが
この日は先月の同じ場所でのバンド編成の時とはメンバーを変えてベースとキーボードに
女性2人、ドラムに男性1人と女性率の高めなバンド編成でお届けしました。
(MCにて何れはガールズバンドもやりたいと公言していました。)
また、斉藤麻里さんも1曲目にお届けした『月がキレイだから』以外はこの日の全ての楽曲を
あまりライブで披露する事のないエレキギターでお届けしたりと、新たな試みに溢れた
ステージで駆け抜けました。

エレキギターで『ダイブ』『モンスター』『タイムカプセル』も熱くお届けした他に
『明日映画を見に行こう』でしっとりめにお届け、そして最後は『君がいなきゃ世界は
まるで意味を成さないんだ』で会場一丸になって盛り上がり、エレキギターでのステージも
素晴らしいステージでした。



この日のステージで15日に控えている大阪でのワンマンライブへの思いも感じさせた
斉藤麻里さん。此方からも成功を祈願します。

●伊藤サチコさん。

この日のトリを務めたのはピアノ弾き語りの『伊藤サチコ』さん。

名前を聞くのも歌を聴くのも初めての方でしたが、しっとりと聴かせるバラードの数々、
其々の楽曲に深い歌詞やテーマが刻み混まれていると感じました。
特に『水族館にて』『終わって始まる』『しんしんと』の3曲が個人的に良かったです。

オリジナル曲の他にカバー曲として『ラバーソウル/JUDY&MARY』も披露。
カバー曲への拘りや思い入れにも熱いものを感じさせつつ、何処か共感する所もあるかも。

●アンコール。

この日のアンコールでは出演者全員がステージに上がり(実は伊藤サチコさんの呼び掛けで
お店側の協力もあって急遽実現しました。)、『なごり雪/イルカ』をお届け。

伊禮恵さんがギターを演奏しながら、伊藤サチコさんがピアノを弾きながら、出演者の
皆でなごり雪を歌い、しっとりとライブを締め括りました。



メインのステージには間に合わなかったけれど、アンコールで伊禮恵さんの弾き語りを
観れたのは良かったです。


ライブを終えて、振り返ればこの日も個性溢れるメンバーだったなと思いました。
熱いステージで盛り上げた出演者からしっとりと聴かせた出演者まで、ギターにピアノに
其々の歌が素晴らしい人達でした。

また何処かのライブに駆け付けたいと思いつつ、会場で同じ時間を過ごした皆様。
最後までお疲れ様でした。

雪が残る日曜日、からの安部と磯野と。



土曜日に降り注いだ大雪は日曜日の朝になる頃には止んできて、日射しも見えるように
なってきた程に天気は回復。

でも残った雪がまた大変で、次第に雪が固くなったりシャーベット状態になったり、
アイスバーン…には出くわして無いもののそう言った残雪が移動も困難にさせる程。

でも雪が多く降る地域から見たら、こんなものじゃないと思う所かも知れないですね。



●今日のNISSAN あ、安部礼司。

殆ど終わり際に聴いたけれども、この日は立ち食い蕎麦を題材にした回。

究極に美味しい立ち食い蕎麦、と言われて紹介した場所は雑誌とかに紹介されるような
美味しいお店と言われている場所ではなく、何の変哲もない普通のチェーン店。

そこの特定の時間帯に働く方の茹でた蕎麦が美味しいと紹介して、実際に食べた方が
絶賛する程に美味しいと言ってくれたエピソードが印象的でした。

こう言う何の変哲もない所に美味しい何かがある。立ち食い蕎麦の魅力ですね。

●サザエさん。

観ました。
波平さんの声を担当していた『永井一郎』さんが先日亡くなり、永井一郎さんの声の
サザエさんが放送される回はこの日が最後と言う事もあり、見届けました。

カツオを叱ったり、時には生きる上で大切な事を語る波平さん、その肉声は最後まで
日本の父でした。

時には諦めると言う決断も悪い事じゃないと思うorz



朝から降っていた雪は午後になっても勢いは止まらず、夕方から夜にかけて更に勢いを
増していき、台風並みの吹雪が吹き荒れていて。

此方はギリギリの所で回避出来たものの、JR各線も私鉄や地下鉄関係も殆どが大雪の影響を
モロに受けてしまっていると言う状態と伺う。
…話によれば山手線までストップした上に停電まで起こったとか( ; ゜Д゜)

今日は早めに最寄り駅まで引き返して良かったと改めて思う。



でもその反面、夜の時間帯は1ヵ所行きたかった場所があって。
この日の渋谷にあるRUIDO K2と言う場所で『Neo Ballad』さんが出演するライブがあり、
そこに足を運びたかったけれども、帰りの交通網に加えて日曜日も仕事を休めないと
言う事もあって泣く泣く断念、帰路に赴く事にしました。
(他の出演者とコラボしたりすると聞いていた故に、それも楽しみだった。)

泣く泣く諦めると言う決断。
自分も其を実行した時、この日の様々な人達や様々な場所で出演を断念したり、安全面や
来てくれる人達の帰りの事を考えてイベントそのものを中止する事を決めた人達の気持ちが
解ってきた様な気もして。

今日みたいな大雪の天候とは言え、こう言う決断を下す事も本当に勇気がいる事だと
実感する所だけれども、『今日みたいな天気だから仕方が無い』と思ってくれる人達もいれば
『他の所では開催してるのに。』なんて人もたまにいたりする。
本当に難しい選択になりますね。その辺りは。

ともあれこの決断に正解不正解を求めちゃいけないとも思っている。
其々の言い分もまた、何かの為にと思って決めているものだと思うから。



そんな事を思いながら雪道だらけの帰り道を歩いて。
所々に雪だるま、更には数人の大人が童心に帰って雪合戦。
そんな帰り道もまた微笑ましかったり。

大雪に見舞われて、初めて訪れた代官山蔦屋書店。



朝の時間帯に訪れた『エクセルシオールカフェ』。
この朝食セットが500円ちょうどの価額にして、エクセルシオールでもTSUTAYAのカードが
使える事を初めて知った瞬間でした。
機会があればまた利用したいお店ですね。
(…そう言えばエクセルシオールってドトール系列か。と言う事は…。)



話は変わり。
朝から雪がちらほらと降ってきて、その勢いは時間の経過と共に激しさを増していき、
この記事を書いている今もなお、外では凄まじい吹雪が吹き荒れていたり、路面では
白い雪が積もっていたり、翌日の出勤が今から心配になってくる所でありまして。

都心部では実に何年ぶりかに降り注いだ大雪。
その影響もあって様々な所で色んな催し物が中止のアナウンスが囁かれる昨今。

そんな中で午前中に訪れた場所は。

●代官山 蔦屋書店


(音楽フロアの窓辺から撮ってみました。)

代官山を訪れる度に気になっていた場所こと『代官山蔦屋書店』。
品揃えも扱っているものもベースは青い看板のTSUTAYA。
しかし代官山にある蔦屋書店は少し趣が変わっていて、店頭には青い看板が一切無い事、
お店の外観もデザイン面で何処かお洒落な雰囲気を醸し出していたり、代官山の街の
景観に併せた造りになっている事、お店の中も他の書店やCDショップではあまり扱われない
本とかCDも扱っている場合があったりラインナップも豊富。
本やCD、DVDの取り扱いの他に、併設店舗としてファミリーマートやスターバックス
コーヒー、Softbankのお店もあったり、喫茶コーナーも設けられていたりと色んなものが
このお店に揃っている印象を受けました。

中々見掛けない本や興味深い本もあったりして、素敵な場所だと感じました。
(扱っているCDの中に、harmonic hammockやツヅリ・ヅクリ、ハナレグミなども
扱っているのを確認した事も好印象。)

●永田ジョージさんのフリーライブ。



朝の10:30~11:30の時間帯に音楽フロアにて開催されていた『永田ジョージ』さんの
フリーライブにも参加。
一時間の演奏の中でMCなしで演奏を途切れさせる事もなく、電子ピアノを演奏し続ける
永田ジョージさんの演奏や音色に何処か癒しや心地よさを感じさせたり、会場に駆け付けた
女性ファンの心もうっとりさせた印象を受けました。

他のアーティストと共演する機会はあっても完全に一人でお送りする永田ジョージさんの
ステージは初めてだったかも知れない。
外が雪景色に包まれる中で素晴らしいステージでした。


また機会があれば代官山蔦屋書店に訪れたいと思います。

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