決勝戦を見届けた月曜日。



先月から開催されたサッカーW杯。
仕事に行く準備をしながら、通勤の最中にドイツvsアルゼンチンの決勝戦の模様を観ましたが
ドイツもアルゼンチンも強かったし、最後まで白熱した試合内容だったと思う。

前半後半共に無得点、延長戦に突入しても前半は双方無得点、このまま行けば決勝戦も
PKで決着が付くのかな?と思った所に後半でドイツのゲッツェ選手がシュートを決めて
1点先制、その後もアルゼンチン側もゴールを決めようと果敢に攻めて行くプレイを見せて。
(しかしゴールを決めるには至らず。)

試合は1-0のまま試合終了。ブラジルで数日に渡り行われたW杯はドイツが優勝。
ドイツにとっては久し振りのW杯の優勝、ドイツの街中でもパブリックビューイングで
試合の模様が放送されて、優勝の瞬間を観て歓喜するドイツの人達の姿も朝から確認。

幾多の敗退の悔しさと勝利の喜びを見届けてきた今季のサッカーワールドカップ。
自国の応援だけでなく、各国の其々の思いを背負ったり、90分(+α)を戦い抜いた
選手達が互いの健闘を称えあったり、試合結果や勝ち負けだけじゃない何かがあったり、
其れを見届ける事もこう言うスポーツの祭典の魅力かも知れない。

4年に1度のワールドカップ、今季も本当に様々な出来事がありました。



そして今日も無事に仕事を最後まで終わらせる事が出来た月曜日。
凹む事もあるけれど、まだまだ此れから。
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