ワンマンライブと、その最中の発表と@新大久保クォーターノート
南町田を出発した後、乗車中の電車の中で飛び交う話題があり。
それは急遽として中止が決定した『ポール・マッカートニー』の国立競技場での公演。
殆ど寝耳に水な感じでこの一報を知ったけれど、その要因は感染症の発症による体調不良。
…この日を楽しみに全国の様々な所から駆け付けた人達が残念な気持ちだったと思うけれど
同時にポール・マッカートニーさんの体調を気遣うファンの人達も多かったのも印象深く。
体調の急変に関しては突如として現れるし、ポール・マッカートニーさんもビートルズや
ソロで長年音楽活動をしてきた方。
重ねた年齢の事もあるし其に伴う体調面でも心配になるけれど、一日も早く元気になる事を
此方からも願いたい。
……武道館はチケットが高くて行けないけれども。
●新大久保クォーターノートへ。
そんなこんなで夜の時間帯に訪れた場所は『新大久保クォーターノート』。
『片岡百合』さんが13日に誕生日を迎えた事を記念して行われたワンマンライブ。
普段のライブではソロによる弾き語りでお届けする歌もサポートメンバーと一緒に
アコースティックスタイルで華やかにお届けしたり、バンドスタイルで明るめに激しく
お届けしたり、今までに手掛けてきた楽曲をたっぷりとお届けしました。
またこの日は『重大発表』があると言う事もあり、駆け付けた来場者から様々な予想が
囁かれたりもしながら?、当日を迎えました。
●第1部
二部構成に分かれてお届けしたワンマンライブ。
最初のステージではピアノの『三谷可菜子』さん、フルートの『西村菜美』さんと共に
アコースティックで華やかにお届け。
…会場に到着した時間もあって始めの曲から聴けた訳ではないけれど、ピアノとフルートの
生音が加わった楽曲の数々が心地よく聴くことが出来たステージでした。
ライブのペースを減らしていた事もあってお届けした歌も生で聴くのは久し振りの歌が
多かったけれども、『Sing a Song』『とどけひびけ』『雨が止んだら』『未来』など
このステージでお届けした代表曲の数々を聴けて良かったと思うし、『Gift』と言う歌が
元々は母への感謝の思いを込めた一曲だと言う事を初めて知りました。
最後にお届けした『ラララって呟くんだ』の後は休憩時間を挟み、第2部へ。
(第1部のみの出演と思っていたけれど、その後アンコールでも出演しました。)
●第2部
第2部の冒頭でムービーが流れ…そして重大発表が。
結●、お●●た、活動●●、確かにそんな噂も流れたけれども漸く発表になったそれは。
片岡百合からYURIに改名。
でした。
この発表に会場からの反応は…それは置いといて、この改名にも自身の思いがあって
『変わりたい気持ち』『今までの固定概念からの脱却』などが込められたものがありました。
その後のステージではベースとドラムとピアノのサポートメンバーと共にバンドスタイルで
お届けしたステージを展開しましたが、何処か激しく、凛々しく、そんな感じを受けた
ステージになりました。
音源化されてなかった歌から片岡百合名義でリリースしてきたCDの歌まで、幅広く
お届けした歌の中で、ジャズテイストな『それぞれの海』やロックテイストな『海の街』、
ソロでピアノ弾き語りに臨んだ即興曲や『ありのままで』、より感情が込められた様に感じた
『もやもや』『もっと何か言ってよ』は印象深かったです。
最後にお届けした『Full of music Full of Joy』、アンコールの『凸凹パズル』も良かったです。
●ライブは終わり。
重大発表に関しては色んな意見があったと思うけれど、個人的には今後の活動への思いや
何かを変えたいと言う気持ちが込められていて、良かったと思いました。
(…変わりたいと言う気持ち、何となく解る気がして。)
YURIとしてどんな方向性で進んでいきたいか、それはまだ解らないけれども。
此れからも頑張って欲しいと思った、この日のワンマンライブでした。
この一年も充実した一年に、そしてYURIとしての新たな門出にお祝いも込めて。
それは急遽として中止が決定した『ポール・マッカートニー』の国立競技場での公演。
殆ど寝耳に水な感じでこの一報を知ったけれど、その要因は感染症の発症による体調不良。
…この日を楽しみに全国の様々な所から駆け付けた人達が残念な気持ちだったと思うけれど
同時にポール・マッカートニーさんの体調を気遣うファンの人達も多かったのも印象深く。
体調の急変に関しては突如として現れるし、ポール・マッカートニーさんもビートルズや
ソロで長年音楽活動をしてきた方。
重ねた年齢の事もあるし其に伴う体調面でも心配になるけれど、一日も早く元気になる事を
此方からも願いたい。
……武道館はチケットが高くて行けないけれども。
●新大久保クォーターノートへ。
そんなこんなで夜の時間帯に訪れた場所は『新大久保クォーターノート』。
『片岡百合』さんが13日に誕生日を迎えた事を記念して行われたワンマンライブ。
普段のライブではソロによる弾き語りでお届けする歌もサポートメンバーと一緒に
アコースティックスタイルで華やかにお届けしたり、バンドスタイルで明るめに激しく
お届けしたり、今までに手掛けてきた楽曲をたっぷりとお届けしました。
またこの日は『重大発表』があると言う事もあり、駆け付けた来場者から様々な予想が
囁かれたりもしながら?、当日を迎えました。
●第1部
二部構成に分かれてお届けしたワンマンライブ。
最初のステージではピアノの『三谷可菜子』さん、フルートの『西村菜美』さんと共に
アコースティックで華やかにお届け。
…会場に到着した時間もあって始めの曲から聴けた訳ではないけれど、ピアノとフルートの
生音が加わった楽曲の数々が心地よく聴くことが出来たステージでした。
ライブのペースを減らしていた事もあってお届けした歌も生で聴くのは久し振りの歌が
多かったけれども、『Sing a Song』『とどけひびけ』『雨が止んだら』『未来』など
このステージでお届けした代表曲の数々を聴けて良かったと思うし、『Gift』と言う歌が
元々は母への感謝の思いを込めた一曲だと言う事を初めて知りました。
最後にお届けした『ラララって呟くんだ』の後は休憩時間を挟み、第2部へ。
(第1部のみの出演と思っていたけれど、その後アンコールでも出演しました。)
●第2部
第2部の冒頭でムービーが流れ…そして重大発表が。
結●、お●●た、活動●●、確かにそんな噂も流れたけれども漸く発表になったそれは。
片岡百合からYURIに改名。
でした。
この発表に会場からの反応は…それは置いといて、この改名にも自身の思いがあって
『変わりたい気持ち』『今までの固定概念からの脱却』などが込められたものがありました。
その後のステージではベースとドラムとピアノのサポートメンバーと共にバンドスタイルで
お届けしたステージを展開しましたが、何処か激しく、凛々しく、そんな感じを受けた
ステージになりました。
音源化されてなかった歌から片岡百合名義でリリースしてきたCDの歌まで、幅広く
お届けした歌の中で、ジャズテイストな『それぞれの海』やロックテイストな『海の街』、
ソロでピアノ弾き語りに臨んだ即興曲や『ありのままで』、より感情が込められた様に感じた
『もやもや』『もっと何か言ってよ』は印象深かったです。
最後にお届けした『Full of music Full of Joy』、アンコールの『凸凹パズル』も良かったです。
●ライブは終わり。
重大発表に関しては色んな意見があったと思うけれど、個人的には今後の活動への思いや
何かを変えたいと言う気持ちが込められていて、良かったと思いました。
(…変わりたいと言う気持ち、何となく解る気がして。)
YURIとしてどんな方向性で進んでいきたいか、それはまだ解らないけれども。
此れからも頑張って欲しいと思った、この日のワンマンライブでした。
この一年も充実した一年に、そしてYURIとしての新たな門出にお祝いも込めて。
2014-05-17 23:55
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