新たなワゴンの血統 スバルのショールームにて。



木曜日の仕事の帰り、その途中で見掛けた沢山の花水木。
数週間前まで桜が生い茂った時期はこの辺りも緑一色だったけれど、桜が咲いていた
木々が緑一色になった今の時期は花水木が見頃。
花水木と聞くと、始めに一青窈さんの歌を思い浮かべるのは何度も聴く機会があった故に
馴染み深くなっているのかも。

●昴。



仕事休みの金曜日、午後から一件頼まれ事を済ませてきた後に立ち寄った新宿。

西武新宿に立ち寄る前に新宿にあるスバルのショールームへ。




昨年の東京モーターショーでも展示されていて、スバルブースの中でも大きくアピール
していた車として取り上げられていた一台。
あれから数ヶ月経過して漸くデビューしたんだと実感しつつ、ショールームに展示された
『レヴォーグ』を見てきました。

日本の市場を意識してデビューしたと言われている一台、現在発売されている『レガシィ』が
海外市場も踏まえて先代モデルよりもサイズを大きくした事が影響して従来の日本の
レガシィのオーナーやファンからは大きくなり過ぎたと言う意見が多く、レヴォーグは
レガシィの先代モデルのサイズに併せたり日本で乗る事を意識した設計になっていました。

…とは言え車自体は新規設計と言う訳でもなくインプレッサがベース。
(モデルを重ねていくうちに大きくなっている印象のインプレッサ。)
展示モデルもDITの直噴ターボ搭載の水平対向4気筒エンジンと言う事もあって300馬力の
ハイパワーな車でして(汗)。
(この辺りがレガシィよりもインプレッサ寄りな性格付けとも言われるかも。)

この車を従来のレガシィオーナーから受け入れられるかどうか、此れからの着目点ですね。
でも普通にワゴンとしての実用性はあるし手頃なサイズで良い車だと思います。
(後部座席向けにUSB端子の接続部が設けられているのには驚きました。此れからの流行りかな?)

●レガシィ。

今後控えているレガシィのフルモデルチェンジ。
話によるとセダンとSUVモデルのアウトバックの2台体制と言う話がちらほら。
…レガシィと言えば海外だけでなく日本でも人気のあるモデルだし、ワゴンの人気は
従来通して根強いものがある筈だし、そう言ったモデルを何らかの理由で廃止するのは
どうなんだろう?と思う所も。

若々しいレヴォーグよりも落ち着いた感じのレガシィのワゴンが良い、と言う人達も
いるんじゃないかなぁ?
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