落ち込み気味の一日、からの道うた@秋葉原



週の半ばの水曜日。
考え方の違い、価値観の違いは仕方の無い事とは言え、今日の仕事でそういったものが
顕著に現れたり、兎に角早く仕事を終わらせようと言う雰囲気が色濃く感じられて
色んな意味で居心地の悪い仕事場の雰囲気。

その雰囲気に合わせるのも一苦労で、それが要因で休憩時間さえも休めた気がしない
感じも受けたり、仕事が終わった後も引き摺るような感覚が…。
それでも仕事で扱っているものに対する安全、安心、信頼は譲りたくない。
果たしてこの日の仕事場の雰囲気から安全、安心、信頼は保証出来たのだろうか?

そんな事を思った、心が折れる仕事の終わり。

こんな事があったからこそ当初はこのまま帰路へと赴く予定でした。
でも…駆け付けたいと思って仕事の終わりから駆け付けました。

●道うた@秋葉原



久し振りに駆け付けた(のかな?)、『上村叶恵』さんの道うた。
ここ最近だと道うたを行う頻度は新宿よりも秋葉原が多くなったかな?と思いつつ、
秋葉原に辿り着いて改札を出たら…駆け付けた奏ふぁみりー、あえかさんのファンの人達の
多さは勿論の事、秋葉原のサラリーマンや年輩の方、若い男性や女性と沢山の人達が
叶恵さんの歌に立ち止まる姿が。
改めて凄い光景と実感しながら叶恵さんの歌を聴いていきました。

しっとり聴かせる『小さな約束』、道うたでも歌う機会が増えた印象の『聞いて聞いて』、
女の子の気持ちを歌った『夏の燈』、夜空に月が出ている事に因んで歌った『月夜』、
木曜日に撮影を控えている事に因んで歌った『雨のち晴れ』、しっとりめの『かくしごと』、
急遽リクエストがあって披露したカバー曲『津軽海峡冬景色』、カバー曲を歌った後に
大阪の故郷を思って歌った『きっとそうだ』、この日の最後に皆で合唱も行った楽曲
『本当の幸せってなぁに』、この日駆け付けた道うたはたっぷり聴けたように感じました。

津軽海峡冬景色を歌った事に驚いたり、叶恵さんがNHKからのオファーがあってNHKの
CMで流れる歌を手掛けたり(3種類ほど用意してその中の1つが実際に採用されたとの事)、
色々と驚きもあったこの日の道うたでもあり、沢山の人達に聴いてもらえたりCDを
求める人達の姿も多かったり、叶恵さんの笑顔と優しさも印象深かった道うたでした。



道うたに駆け付けて良かったと実感しつつ、楽しい時間の後には其々の現実が待っていて。
それでも明日からもまた顔晴っていきたい。
上村叶恵さん、そして同じ時間を過ごした皆様お疲れ様でした。
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