初めて訪れた行田市。




JR熊谷駅を降りて初めて利用してみた『秩父鉄道』と言う電車。
車庫らしき場所に止まっている電車がかつて『西武鉄道』や『都営三田線』で走っていた
電車だったり、到着時刻にやってきた電車がかつて『JR線』や『東急線』で走っていた電車で
思わず懐かしくもなり。
…101系電車も東急8090系電車も学生時代に利用した事があった故に懐かしかったなぁ。
東急の8090系は近年まで東急大井町線で走っていたけれど今では運用が終了してしまって。
101系電車も秩父鉄道では近々運用が終了すると言う事らしい。時代の移り変わりを感じさせる。

●行田市。



秩父鉄道に乗車して『行田市』駅で下車。
秩父鉄道では自動改札も無ければSuicaやPASMOも使えない路線と言う事もあり、
手動方式の改札に懐かしさを感じる路線と言う印象を受けました。

そして降りてみた行田市駅、駅前は本当に和かな雰囲気に包まれていて、バスも殆ど
走ってなく、タクシーが停まっているだけの雰囲気。





いい天気だった事もあり、街中を歩いてみると車の交通量も少な目。
県道沿いは車の交通量も多かったものの、都心部の渋滞に見慣れてくると少な目の印象。
街中を歩けば沢山の田畑、其処に佇む大きな鳥にビックリした事もあったけれど、初めて
歩いてみた行田市の街並みや、一級河川の星川に癒された感じも受けました。

…行田市はバスも走ってはいるけれど時間帯も本数も少なくて。



東京では殆ど見掛ける事の無いコンビニ『セーブオン』も久し振りに発見したりも。

●行田やすらぎの里、コンサート。



行田市駅から歩くことほぼ1時間、辿り着いた場所は『行田やすらぎの里』と言う場所。
更に向こう側を行けば利根川が流れていて、隣の県の群馬県にも辿り着くと言う立地。

よくぞ自分でも此処まで来たと思いつつ、行田やすらぎの里へ。



この場所を訪れた目的は『潮崎ひろの』さん、『高田慶二』さんが出演のコンサート。
到着した時間もあり後半からの参加でしたが、この施設を利用している人達と歌やクイズ等で
盛り上がったり、心暖まるお話なども披露したり、ひろのさんのオリジナル曲の他に
アニメ曲やSMAPの名曲『世界に一つだけの花』を歌ったり、コンサートは会場にいた
皆の合唱や笑顔に包まれてお届け出来たと感じました。


(潮崎ひろのさんと高田慶二さん、ゆるキャラ?こぜにちゃんとうきしろちゃん。)

ステージを終えた後に潮崎ひろのさん、高田慶二さんに挨拶をしてから会場を後に。
その際に帰りをどうしようかと悩んでいた所もあったけれど、潮崎ひろのさんやファンの方の
御厚意により、JR吹上駅まで乗せていって貰える事になり(´;ω;`)
ひろのさんやファンの方の優しさに心洗われました、本当にありがとうございます。



駅へと向かう車の中で行田市の様々な事や、秩父鉄道が走っている本数が極めて少ない事、
『イタリアンレストラン ラノッキオ』の事、その他ゼリーフライの他に『フライ』と言う
名物もある事や、今では廃業になったけれどかつては温泉地もあった事なども知りました。
(更には『ものづくり大学』なんて場所もありました。)

初めて訪れた場所にして、色んな魅力に溢れている場所。其れが行田市の魅力かも。
駅前では自転車も借りることが出来るなんて事も知り、また何れ訪れてみたいですね。
(のぼうの城、忍城、古墳、etc)
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