2月のソングブック2014@赤坂グラフィティ
日曜日の仕事が終わってから、バスや電車を乗り継いで訪れた場所は『赤坂グラフィティ』。
仕事の終わりは17:30に差し掛かる頃、其処からだと何時くらいになるのかな?と思いつつ
赤坂へと向かっていたものの、バスの方が(雪の影響もあって)遅れが生じたらしく
想定していた到着時間よりも遅くなり、その影響もあって新橋に到着したのは19:00頃、
赤坂見附には19:10~19:15あたりに到着。
何とか『赤坂グラフィティ』には到着したけれども、この日のトップバッターとして
終演していた『伊禮恵』さんのステージには間に合わずorz
(久し振りだったし、ステージ観たかった。)
ともあれ、気を取り直してから残りの3組のステージを観ました。
●坂本麗衣さん。
先月の赤坂グラフィティでもステージを拝見した『坂本麗衣』さん。
ギター、ベース、ドラム、3人の男性サポートと共にバンド編成でステージを繰り広げた
坂本麗衣さんのステージは激しいナンバーや熱いナンバーでライブを盛り上げた他に、
しっとりとしたバラードも数曲お届けして心に響かせたり、この日もバリエーション豊かな
印象を受けました。
因みにこの日は『ピアノ弾き語り』のスタイルでステージをお届けした坂本麗衣さん。
久し振りにピアノ弾き語りでお届けする姿も観れて良かったと思いつつ、最後に披露した
バラード曲の『遠くから』が印象深いものを感じました。
●斉藤麻里さん。
ふと思い出してみると『斉藤麻里』さんの箱ライブも先月の赤坂グラフィティ以来?
それはさておき、この日の赤坂グラフィティでのステージもバンド編成でお届けしましたが
この日は先月の同じ場所でのバンド編成の時とはメンバーを変えてベースとキーボードに
女性2人、ドラムに男性1人と女性率の高めなバンド編成でお届けしました。
(MCにて何れはガールズバンドもやりたいと公言していました。)
また、斉藤麻里さんも1曲目にお届けした『月がキレイだから』以外はこの日の全ての楽曲を
あまりライブで披露する事のないエレキギターでお届けしたりと、新たな試みに溢れた
ステージで駆け抜けました。
エレキギターで『ダイブ』『モンスター』『タイムカプセル』も熱くお届けした他に
『明日映画を見に行こう』でしっとりめにお届け、そして最後は『君がいなきゃ世界は
まるで意味を成さないんだ』で会場一丸になって盛り上がり、エレキギターでのステージも
素晴らしいステージでした。
この日のステージで15日に控えている大阪でのワンマンライブへの思いも感じさせた
斉藤麻里さん。此方からも成功を祈願します。
●伊藤サチコさん。
この日のトリを務めたのはピアノ弾き語りの『伊藤サチコ』さん。
名前を聞くのも歌を聴くのも初めての方でしたが、しっとりと聴かせるバラードの数々、
其々の楽曲に深い歌詞やテーマが刻み混まれていると感じました。
特に『水族館にて』『終わって始まる』『しんしんと』の3曲が個人的に良かったです。
オリジナル曲の他にカバー曲として『ラバーソウル/JUDY&MARY』も披露。
カバー曲への拘りや思い入れにも熱いものを感じさせつつ、何処か共感する所もあるかも。
●アンコール。
この日のアンコールでは出演者全員がステージに上がり(実は伊藤サチコさんの呼び掛けで
お店側の協力もあって急遽実現しました。)、『なごり雪/イルカ』をお届け。
伊禮恵さんがギターを演奏しながら、伊藤サチコさんがピアノを弾きながら、出演者の
皆でなごり雪を歌い、しっとりとライブを締め括りました。
メインのステージには間に合わなかったけれど、アンコールで伊禮恵さんの弾き語りを
観れたのは良かったです。
ライブを終えて、振り返ればこの日も個性溢れるメンバーだったなと思いました。
熱いステージで盛り上げた出演者からしっとりと聴かせた出演者まで、ギターにピアノに
其々の歌が素晴らしい人達でした。
また何処かのライブに駆け付けたいと思いつつ、会場で同じ時間を過ごした皆様。
最後までお疲れ様でした。
2014-02-09 23:58
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